何も記載なき時は水酸化カルシュウムを小匙1杯づつ入れています。

11/23 月曜日
晴れ
朝いつものようにストロンチュムを30滴、鉄30滴、テクトラマグネシュウムをキャプ2杯エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ3杯いれる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュウム10滴、鉄10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1杯づつ入れる。

いつもカーリーがいてる付近を重点的に探索していると一般水槽から移植したハードチュウブ周辺からわいて出ている事が判明する。
ライブロックをとりだし、ハードチュウブを水槽から取り出しハードチュウブに付着していたカーリーを徹底的に清掃して6匹とりだす。

今日は他にも4匹駆除するがこれで多分カーリーは減っていくだろうと思う。

お昼ベルリンXLのスキマーのうんこかすを取り除きスキマー様のポンプの清掃をする。
ETSの清掃もした方がいいかもしれないが今度はうんこかすの重さを測ろうと思うので今回は清掃をするのをやめる。
前回ETSの清掃をしたのはいつだったか、、、、
調べて見ると、、、
11/18日なので1週間目で25日になるのでその周辺に清掃をして重さを測ろう。

試験用にハナヤサイサンゴを少し折ってライブロックにパテで接着して見る。
多分今までの経過からしてハナヤサイサンゴもミドリイシと同じように挿し木でくっ付くと思うが実験の意味で成長記録を取る事にする。
そのためには撮影がしやすい前の方に配置をする。
以前ハナヤサイサンゴにカーリーが付着していてそのカーリーを取り除こうとしてハナヤサイサンゴを持っていた時にハナヤサイサンゴの骨格が一部折れてしまった事が有る。
その時に折れた骨格をライブロックの中に置いていたのだがそれが昨日から見当たらなくなってしまった。
約10日間ぐらいはそこのあったと思ったのだが全長1cmくらいの物だったので水流に流されたのか食べられたのか解からないが無くなっていた。
それで今度はハナヤサイサンゴから意識的折りそしてライブロックに水中パテで接着したという事だ。


余談だがサンタマルタエイジさんと交換したサンゴが折れてしまった。
仕方がないのでこれもパテで再度接着する。

水槽の具合は何も変化はない。
21時テクトラCBパートABをキャップ2杯と1杯づついれる。


11/24 火曜日
晴れ
朝いつものように新ベルリン水槽には鉄30滴、ストロンチュウム30滴、テクトラヨー素をキャップ3杯テクトラマグネシュウムをキャップ2杯入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュウム10滴、鉄10滴、テクトラヨー素キャップ1杯テクトラマグネシュウムキャプ1杯入れる。
夕方6時ブルーハーバーに集合する。
りょうたろうさん、きみえさん、が集まり一路平野さん宅に向かう。
平野さん宅に到着
これが今日現在の平野さんの水槽です。

水槽のサイズは以前もうしましたとうり90*90*60です。
今はコーラルグロウとスーパークールですがただ今ABの400Wを注文中です。
配線はしてあります。
後は球待ちの状態です。

ちなみに下は以前の水槽です。

セッカイソウで一杯です。

6/21です。

早速水質を計測する。

PH 8.2

PO4 0

NO2 0

NO3 1-2

Ca 425

水温23.7

比重1.025 しかし平野さんの比重計では1.023

Fe 0

ヨー素 0

Mg 962.5

KH 11

理想的な水質だ。申し分なし。

流石関西の重鎮!!

みんな集まりわいわいガヤガヤとサンゴの話をしています。
江本さんも平野さん宅に集まる。

そのなかでの話だが、ミドリイシは色と言うか色素を持っているものと持っていない物が有ると思う。
或るものは強力な光線か又はUVを当てるとピンク色や青色等になるがない物はいくら光線をあててもスカイブルーのようないろにはならない。
自宅のミドリイシは強力な光線を当てると茶色い色が段々とぬけてくるようになってしまう。
しかし色素を持っているミドリイシは白くなるよりかピンクになったり赤くなったり紫になると思う。
これは後天的に発生するような物ではなくて先天的に発生するのではないかと思う。
正解かどうかは解からないが私は今はそう思っている。
その他ミドリイシの置き方や砂の上におくとすぐに白化する等等、、、、
10:30
お開きになる。

一路大阪に向かう。
ブルーハーバーに到着。
そこで解散!


11/25 水曜日
晴れ
今日も天気がいい。
朝新ベルリン水槽に鉄30滴、ストロンチュウム30滴テクトラマグネシュウムキャップ2杯入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴、マグネシュウムキャップ1杯入れる。
今日は気分がいいよー
新しいカーリーがもう見つからない。
うんうん
これで殆どカーリーを退治したもよう。
夕方BE COOL のはやまさん御夫婦と マリンシアターの山本さん御夫婦を和田さんが連れてこられる。
水槽を見学して帰られる。
写真を撮ったのですなかなか出来が悪くて。

そのなかでの話だが、以前カリウムやストロンチュウムやマグネシュウム、カルシュウム、イオウ等がどんどん無くなっていく事ですがこれがつづくとやはり海水の成分は破綻をきたすそうです。
まあその為にエッセンシャルエレメントやコーラルバイテを入れて成分が変化しないようにしているのだと思う。

21時テクトラCBパートABをおのおの2杯と1杯入れる。



11/26 木曜日
晴れ

朝新ベルリン水槽に鉄30滴、ストロンチュウム30滴テクトラマグネシュウムキャップ2杯、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをおのおのキャップ3杯入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴、マグネシュウムキャップ1杯、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをおのおのキャップ1杯入れる。

特に変わった所はない。
この前にサンタマルタサンからいただいたサンゴが漸くポリプを出すようになってきた。
早く色変わりしてくれるように期待するが色変わりはするのだろうか?

夕方このあいだから疑問になっていたうんこかすの計測をちゃっこうする。
最初入れ物の重さを計測しておく。
約185gだ。
ETSを外して丁寧に内側から手でうんこかすをすくいとる。
その都度その都度うんこかすを入れ物にいれていく。
完璧には取れなかったが、まあ大体うんこかすを取れたと思う。

うんこかすはそんなに臭いはない。
廃液の方が強烈な匂いがするのでこの作業はそんなに難しい作業ではない。
重さを計測して見ると255gある。
差し引き255−185=70gと言う事になった。
そうすると8日間で70gなので1日では約8.7gということになる。
これは乾燥した値では無いので何とも言えないがこの量はベルリンのXLやその他のスキマーではそうはいかないだろう。

スゴーイ


計測をしたために洋服を脱ぐ。
袖口にうんこかすがついたために洗うしかないだろう。

21時いつものようにテクトラCBパートABをおのおの1杯と2杯いれる。


11/27金曜日
晴れ

朝新ベルリン水槽に鉄30滴、ストロンチュウム30滴テクトラマグネシュウムキャップ2杯、テクトラヨー素キャップ3杯入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴、マグネシュウムキャップ1杯、テクトラヨー素をキャップ1杯入れる。

ついにテクトラヨー素が無くなってしまった。
明日からは違う物を入れなければならない。

朝この前水酸化カルシュウムを吹きかけたカーリが又復活してきたのでもお一度同じように水酸化カルシュウムを吹きかけた。
今度は死ぬだろう。
新しいカーリーは発見せず。

夕方水質の検査をする。

新ベルリン水槽 旧ベルリン水槽
PH 7.9 7.9
PO4 0 0
NO2 0 0
NO3 0 0
Ca 350 345
水温 25 24
比重 1.0226 1.0239
ヨー素 0 0
Mg 1037.5 975
KH 8 9
Fe 0
0

今日はやけにPHが低い。
なぜなんだろう。
その他は何も問題はない。
全く理由が解からない。
少しだけ炭酸水素ナトリウムをRO水でといて新ベルリン水槽と旧ベルリン水槽に入れる。

毎日入れているマグネシュウムやテクトラCBがいけないのだろうか?

ファーストフィッシュから電話がかかってくる。
すこしミドリイシが入荷したとの事。
あした行かなければ。


11/28 土曜日
晴れ
今日ラジオで言っていたが今月は観測史上2番目に雨の少ない月だったそうだ。
朝いつものように新ベルリン水槽に鉄30滴、ストロンチュウム30滴、そしてほんの少量だが炭酸水素ナトリウム水をいれる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴を入れる。
昨日のPHが気になってもう一度朝PHを測って見たがやはり朝は7.9しかない。
少し時間が経ちもう一度計測して見ると8.1に上がっていたが物凄く気になる。

お昼からファーストフィッシュに行く。
頼んでおいたのは入荷していなかった。
せっかくきたのだからミドリイシを1個買う。
何ミドリイシかは解からないが多分ツツユビミドリイシだと思う。

夕方ハナヤサイサンゴ見て見るが十分付いているようだ。
ポリプをいっぱいに広げているので何ら問題はないように思う。


11/29 日曜日
晴れ
朝新ベルリン水槽に鉄60滴、ストロンチュウム30滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ3杯いれる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1杯づつ入れる。
今日朝水槽を見ていると又もカーリーを発見2匹退治する。
お昼からブルーハーバーに行く。
発見!!

Reef Devil 2
Reef Devil Gemini
Reef Devil HangOn
Reef DevilGeminiHG 写真無し
ETSのQuad 1800



届いたETSを水槽に着ける工事をしていた。
リーフデビルジェミニを水槽に着けていた。
これで又新しいベルリン水槽が一つ増えるのか?

他の水槽には見本としてリーフデビルハングオンが装着されていたがベルリンのハングオンとは少し違いようだ。
その外ハングオンタイプにも少しの変更点が有るようだ。
注意する点はハングオンタイプの水の受け口のところだ。
この水量ならば受け口がこれでも十分可能だとおもうがこれより大きなタイプのETSでは少し難しいと思う。
まあしかしこれ以上大きな水槽でハングオンする事は無いと思うが。
これを見る限りベルリンのハングオンよりはずいぶんと高性能だと思う。

次にQuad 1800には取り外しように金具が2個付いていた。
私の1400よりも物凄くコンパクトでなんとなく未来的だ。
これならば十分実用性能に耐えられると思し置き場所に困らないと思う。

Reef DevilGeminiHGもあったが実際このタイプを使うことが日本の水槽で有るのだろうか?
容量の関係でこれを使うならば私はやはりこのサイズは通常のサンプ水槽タイプをお勧めしたい物だ。
その他詳しい事はブルーハーバーのホームページで今度発表されるだろう。  

そうそう、それと今日良い事がある。
私の水槽の写真が一部出来たようだ。      

次に平野さんと合う為にファーストフィッシュに向かう。
昨日私がミドリイシが到着していたと言ったので落ち合うことになっている。
到着して水槽の中を見て見ると昨日先端が紫色らしきミドリイシがあったのがもう無くなっている。
誰かが買っていったようだ。
紫色と言ってもなるかもしれないと言う程度だ。
やはり最近は程度の良い物は無いようだ。

渡辺さんと平野さんとですこし話をして別れる。
渡辺さんはリーフアクアリュウムの7に出ていた方です。
それによると最近はメタハラをやめて蛍光灯に変更しているそうです。
うーんそれでいけるのだろうか?

20時phは8.1少し低いがまあいいだろう。

23時テクトラCBパートABを新ベルリン水槽にはキャップ2杯と旧ベルリン水槽には1杯入れる。