ベルリン方式]


いよいよ]に突入です。
これからもご声援お願いいたします。



1/20 火曜日

曇り

pHは今日は8.4から8.2の間を動いている。
今日念願のシーテストの検査キットを買う。
それと水替えの入れ物をかう。120Lおけ。

これがあれば一般水槽の水替えも物凄く楽だ。

早速水質を測って見る。

カルシュウム345mg/L
こんなに毎日石灰水を添加しているのだが。

やはりだいぶ少ない、せめて400ぐらいに上げなくてはならない。
これは初期にいれたレッドシーファームの人工海水のせいかもしれない。
2−3日前の成分表からそう思う。
石灰水の添加量を大目にいれる。
小匙1杯半にする。

硝酸塩 それが無し

無色透明と言うよりか乳白色になっている。


燐酸塩なし

何か出ると思ったが、燐酸塩の試薬がもう少し正確に測れると思っていたが、
0−0.2
0.2−0.4
0.4−0.6
0.6−0.8
0.8−1.0
というレベルでしか計測出来ない。
これならばデュプラの試薬とたいして計測レベルの差はない。

硝酸塩はこれは低レベルの硝酸塩が計測出来る。
単位は

0−0.2
0.2−0.4
0.4−0.6
0.6−0.8
0.8−1.0

これならば1PPM以下の濃度でも計測出来ると思う。

また

カルシュウムは15PPMづつ計測出来るので今までは50PPMごとだったので精度が増した。


ORPの値は25時には356になっている。


今日はあちこちからのメールが70枚程来る。(サンゴ関係)
今までの最高記録だ。


1/21 水曜日
曇り

21時水槽のphは8.2あった。
phは落ち着いてきた。

ORPは390−350の間を行き来している。

だんだんと水酸化カルシュウムが無くなってきた、今日で注文して何日になるだろうか?

12日に注文したから、今日で9日目になる。

かくオトメハゼはおのおのの住みかをライブロックの下に創ったが以前から住んでいた方が後からはいった方のオトメハゼの巣穴を占領している。

24時にはORPは405になっている。



1/22 木曜日

晴れ

また後から入ったオトメハゼがサンプ水槽に落ちている。
やはり喧嘩したみたいだ。
晩餌をやる時に気づいたのだが救えなかった。
明日の朝1番にすくおうと思う。

PHは今日は朝8.2晩の20時も8.2だった。
ORPも370前後を行き来している。

今日HOSOOさんの伝言板でアワビとトコブシの違いを聞いた。
すぐ返事をもらう。
トコブシはやはり全体的に小さく穴の数が多いそうです。13個グライあるそうです。
アワビは10cm以上になり穴のかずが10個以下だそうです。
また貝の科がちがうそうですが。




1/23 金曜日

くもり

朝9時

マリンアクアリストに掲載されていたシーテストの低レベルの燐酸塩試薬の計測範囲が0−0.1PPMと記載されていたが実際は0−1PPMの範囲だった。
この事を電話をかけて会社の人に聞いて見る。
そしたらやはり0−1PPMの範囲でマリンアクアリストの間違いだと言っていました。


今日は石灰水を2杯いれる。
そしてサンプ水槽に落ちていたオトメハゼをホン水槽に入れる。

PHは朝9時も夜の8時も8.2だった。

ORPは晩350−昼間398の間を行き来している。

プロスキの清掃をする。
いつもの量のうんこかすをとる。

この頃はシッタカが苔を食べるのでだとおもうが茶色の苔は全く付かない。
またカルシュウムの濃度の不足かも知れないが石灰藻のつくのが増えていないように思う。
苔が無いのでシッタカがつきたての石灰藻を食べているのかと思うぐらいだ。
苔が出るのが一息つくとシッタカの個数を減らした方がいいかもしれない。



1/24 土曜日

曇り
今日は寒い1日だった。
少し水酸化カルシュウムの量を多めに入れる。

pHは今日も8.2で安定している。
ORPは370−405グライの間を行き来して言えう。


細尾さんの伝言板でセンネンダイがカーリーを食べると掲載されていたそして何よりもこの魚がサンゴを食べない。
これは好しいことだ、しかしお店の人に聞くとこの魚は小さな魚を食べるらしい。

CPFさんでマングローブを販売するとのこと。
MLで情報をもらう。
早速ホームページを見て見るがまだその情報は掲載されていない模様。
値段は言ったい、いくらなのだろうか?

夜25時グライに水槽を見るとオトメハゼが水面で暴れている。
電気を点けるとビックリしたように底面に一直線に潜っていった。


1/25 日曜日

晴れ

朝9時pHは8.2だった。
やはりオトメハゼがサンプ水槽に落ちていた。
これからはサンプ水槽に魚が落ちないようにしなければならない。
それとだいぶオトメハゼどうし仲が悪いのか、日中は喧嘩をしている様子は全く見かけないのだが。

火曜日のことで(東京のDelbeek氏の講演のこと)で水野さんからMLがとどく。
ビデオや音声の録音または写真撮影も駄目だとの事。
うーん写真撮影も駄目なのか?
その後のメールで記念撮影を設けてくれるとの事。
これでホームページに掲載出来る。
この事はブルーハーバーの和田さんに言うと一緒に講演を聞きに行きたいが満員かどうか解からないとこたえる。
水野さんにメールをだす。
ドタキャンがあり1人は可とのこと。
それではと言う事で、行くことになる。

ファーストフィッシュから友人の家に連絡がある。
頼んでおいた良質のニホンアワサンゴが入荷したとのこと。
一緒にファーストフィッシュにサンゴを見に行く。
彼はニホンアワサンゴを買う。

その時に

物凄くいい(変わったと言う意味)ミドリイシがあった。
トゲヅツミドリイシかホソヅツミドリイシかツツミドリイシかどれかよく似ているので解からないが

瓶洗ブラシ状 (洗矢状)のミドリイシだ。
このタイプのミドリイシをまだホームページでは見たことがない。
しかし以前よせてもらったミドリイシ御殿の中にはあったように思う。

そのなかのどれかだと思う、をかった。
状態は余りよくない。

根もとの方はもう既に白骨かしているし、先端の方の枝でも死んでいるところがある。
しかし今までの事から生き返ると思う。
しかしフィールド図鑑を見ると昼間は3種類ともポリプを伸ばさないと記載されているが昼間からポリプを1部分だが伸ばしている。
だから違うのだろうか?

このミドリイシは楽しみだ。

カーリー駆除の為にチェルモを買う。
そしてサンプ水槽に入れる。
サンプ水槽にライブロックを入れてこれに付いている、カーリーを食べてもらわなければならない。
頑張れチェルモ!
頑張ってね。

センネンダイはまたこの次にという事で。


1/26 月曜日

晴れ

明日は東京行きだ。

朝のpHは8.2お昼の12時には8.3になっている。
15時には8.4まで上昇した。

やはり天気の悪い日が数日続いたり、投与する水酸化カルシュウムの量が少ない時はpHの値が下がるのかもしれないという、自分なりの結論に達する。
私のこの水槽ではスプーン1杯強がちょうどいい量だと思う。

ここ数日は本当に落ち着いている。
ORPの値は、お昼の12時には357に下がっている。

HOSOOさんがベルリン方式のページを更新していた。
奇麗な写真が写っている。
影の付け方が非常に上手い。

昨日サンプ水槽に入れたチェルモは水槽のはしっこで動こうともしない。
少し無理があるのだろうか?

昨日様子見に入れたライブロックは全然カーリーは減っていない。
ま、いちべつして解かるほど1日で食べる事はないと思うが。
このライブロックには小さなケヤリも付いている。

昨日入れたミドリイシは太陽光線をあびて枝の先端のポリプから各1個づつ 6放サンゴらしく
6枚のポリプをだしている。

コーラルバイテとエッセンシャルエレメントをキャツプに半分づつ入れる。

お昼からやっと頼んでおいた水酸化カルシュウムが、薬局に届く。
もう何日ぶりだろうか?
今度は特級の製品だ。

しかし純度(Assay) は96パーセント以上になっていました。
以前の1級よりかは1パーセント性能が上がっている。
容量500g

値段は2000円+100円(消費税)
たいして違わないと思う。

製造会社は和光純薬株式会社

ついでに酸化マグネシュウムも頼んで見る。

これも在庫は無いらしい。
値段も解からない。











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