その6

名前 写真 難易度 説明
イバラカンザシ 普通 かなり悪い水質で無い限り殆ど死なない。
また水温適正能力は高く30度近くになっても十分生息可能。(しかし25度付近が良い。)
定期的にカルシュウムの添加が必要。
餌はこれ専用にやる必要はないがもしやるならば液体餌で良いだろう。
水槽の中に流れが必要で、どよんだところでは中々開かない。適度に強い流れがあった方が良い。
カーリーには負けますのでなるべくカーリーを駆除するように。
また調子が悪くなるとカンザシの色が抜けてくる事があります。
理由は何故か解かりませんが色が脱色っしてきた時は良い注意。
オオバナサンゴ 普通 光線により光合成をしているが固形の餌も食べる。
紫外線に対して弱いの、多量の紫外線が出るタイプのメタハラから直接光線があたると、萎縮して死んでしまう事が有るので注意が必要。
紫外線量は各社のメタハラによって違うのでメタハラを選定する必要がある。
多量のUVが出るようなメタハラの球は差し控えた方が良さそうだ。
案外ミドリイシに不向きなメタハラが合うかもしれない。
餌はクリル、アマエビ、アサリ、液体フード等を晩にあげる。
水流は特に必要ではない。
ヨー素が特に必要で不足すると萎びてきて突然に白くなり光合成に対応出来なくなる。
ミドリイシ 難しい 国内産のミドリイシ
メタリックブルーを維持するにはコーラルグロウ球の様な紫外線が少ない方が適している。
訂正
適度な紫外線があったほうが良い。
その他カルシュウム、ストロンチュウム、鉄分の定期的な添加が必要。
メタリックグリーンにはメタハラの種類としてはコーラルグロウ、アストロビーム、スーパークール等が好まれる。
しかし6500kや10000kで有ってもなんら問題無い。

高濃度の燐酸塩下では生息出来ない。
0.02ppm以下が好ましい。
ある程度高濃度の硝酸塩でも生息は可能。
適当な水流が必要だが俗に言われているような強烈な水流が必要と言うわけではない。
水温は23−25度付近がよい。
あまり高水温だと飼育出来ない。
グリーンボタン 簡単 マメスナギンチャクと間違うかもしれないがこれは基本的に餌を食べます。種類が違う。(アマエビ、アサリ等を細かく切ったもの)先端のひげで食べ物を感知している。
シサンゴやライブロックの上に増殖します。
太陽光線も必要です。太陽光線だけではあまり増えません。
水流はあったほうが良い。
光線だけでは1年で2倍ほどか?
しかし餌を与えると1年で10倍には増えます。
物凄い繁殖力!
水質は殆ど気にする事がなく、模しこの種のものが開かなくなると水槽の水は総替えをした方が良いくらいです。
またブルーライトを当てるとグリーン色、赤褐色、になることが多い。
カーリー
(ナガレイソギンチャク)
増えないで 水槽の嫌われもの。
物凄い勢いで増える。経験では月に5倍は増えるのではないかと思われる。
おまけに毒を持っている。
刺されると指がはれる。(4-5日は痛い)
またサンゴ、ライブロック、植物、砂、あらゆるものに付着する。
経験状ディスクコーラルにはくっつかないようだ。
たぶん他のイソギンチャクにもくっ付かないと思う。
他のサンゴに悪さをする。殆どのサンゴに取り付いてしまう。
見ていると温度計やORPの計測機器にまで取り付く。
見つけるとすぐに退治しましょう。
広範囲に渡り活動をする。
水流はあろうとなかろうと繁殖する。
高pHから低PHまで水質が悪化した水槽でも十分育つ。
餌は何でも食べる。食べないものはない。
基本的に光線は必要では無いようだ。
根元の下に卵状の細胞があり本体を殺してもここから増殖するので気をつけるように。
小さい間は名前のとうり水流に乗って流れていき適当な場所に付着する。
最近気が付いた事なのだがカーリーにも渇虫藻がいるようだ。
光合成しているように思われる。
暗い闇夜の様な水槽ではなかなか育たないようだ。
また暗いところに生息している物は全体的に色が透明だ。
カーリーの駆除方法として水酸化カルシュウム溶液を注射すると言う方法以外にも水酸化カルシュウムをカーリーに抱かすように吹きかける方法や水中パテで埋めてしまう方法が一般的である。