その5

名前 写真 難易度 説明
オオタバサンゴ 普通 適度に強い光線(メタハラ)でも強すぎないように。
適度な餌をあげれば簡単に飼育出来ます。
アマエビの卵
何でも食べると言うわけではありません。
ものによっては食べた物は吐き出します。
大きなものは食べても吐き出すようです。

硝酸塩に対してはかなり高くても生きています。
水流は緩やかな流れがいいです。
カーリーにたいして負けますのでその他の毒を持ったサンゴには接触させない事。
燐酸塩に関しては強く1PPMの様な高濃度の中でもたくましく生きている種類もあります。
またこの珊瑚は破片から増殖も可能です。
外れたからといってほらないようにして下さい。
破片からも再生が可能です。
また時には壊れた破片や分岐した破片が流されてそこで定着することもある。
チジミトサカ 普通 森田さん提供
強い水流が必要
往復の強い流れがある方がよい。
正確には強いと言うよりも太い水流がひつよう。
水流をあてると枝の先端迄ポリプをひらく。
光の量はウミトサカよりも多い方がいい。
水質は清浄な水質の方がいい。
光線の量が強く良くあたると二次ポリプを開きます。
定期的なヨー素の添加

アサリの汁やヘキサエッグを食べるようです。
ゴルゴニア
(ヤギ)
難しい このタイプのヤギは太陽光線が必要なタイプのヤギです。
強い水流が必要です。
汚れた水質ではポリプや表面にごみやコケがつくので清浄な水質で飼うように
また水の流れは強い流れを必要とする。
餌はブラインシュリンプ等の微生物。
大きな固形の物は食べない。
一部ではテトラのリンを食べると言う話を聞く。
ハナガササンゴ 難しい 少ない硝酸塩、燐酸塩で飼育すること。
光の量は多く必要でメタルハライドランプほうがよい。
水流は全体的な強い流れを必要とする。
定期的にストロンチュウムを加える事。
定期的なカルシュウムの添加。
また長期飼育には太陽光線だけでなくプランクトンも必要。
プランクトンを食べているよう。
また水質の変化に敏感で、悪い時はポリプをちじ込ませている。
ベルリン方式では約1年を超えるような長期飼育は段々と悪くなるという意見もあるが本当かどうかは解からない。
ただ実例として太陽光線ががんがんと入り込むすいそうでなら1年間を超える飼育実例が多々あるので光線、プランクトンの影響が濃厚だとおもう。
ホンケヤリ 簡単 これ専用に特別餌をやる必要はないが、もしあげるとすれば液体餌が適当。
回りにカーリーがいれば開かない。
カニやシャコに食べられることがしばしばあるので曽於いう生き物といっしょには飼育しないように。
高水温でも(33度)でも一時ならば生きていますが全体的には25度付近が良いでしょう。
水流は少しあった方がいい。