その4

名前 写真 飼育難易度 説明
ウミアザミ
瀬戸内シーサイド
ネットワーク提供
難しい 強い光と間欠的な強い水流が必要。
pHは高いPHを好みます。8.3以上が元気になります。
8.1以下になると気力のないだらりとし、内側にねじれた触手になります。
高カルシュウム、高微量元素特にヨー素と鉄が必要。
高硝酸塩化でもタクマシク生きています。
反対に貧栄養海水下の水槽ではなかなか成長しません。
調子が良い時には触手を開いたり閉じたりします。
グーパー、グーパー、します。
カーリーにたいしてもひけをとりません。
水槽飼育では如何にヨー素を水槽のなかに保っかが問題です。
ちなみにヨー素が1日無くなったからといってすぐに萎びるわけではありません。
ディスクコーラル 簡単 もっとも簡単な無脊椎です。
蛍光灯でも成長します。
餌はあげなくても成長しますがあげれば何でも食べます。(アマエビ、イカ、シュアー、冷凍ブライン、ベストフード等)
硝酸塩が濃くても燐酸塩が濃くても生きています。
この生き物が縮んで剥がれ落ちるようでしたら注意が必要です。
縮む事無く時には剥がれ落ちる事があります。その時は水質よりも光量や回りにどれくらいの密度で生息しているかによると思われます。
色は色々あります。
水温に対しても一時ならば高水温で32度くらいまで平気です。通常は25度くらいが良いでしょう。
微量元素が欠乏した海水の中では色が透明になることがあります。
スターポリプ 簡単 初心者のアクアリストに最適です。
餌をやる必要はなく蛍光灯の光でも成長します。
またメタルハライドランプのほうが早く成長します。
少し強い水流を継続的に当てると積極的に良く伸びます。
ポリプでは餌を食べません。
色はグリーン、ブラウン、ハダイロ、等色々あります。
また光によりポリプの色が変色する事があります。
カリーには負けるのでちかずかさせないように。
また一部のコケに覆われると枯れる。
バブルコウラルグリーン 普通 餌は細かく刻んだアマエビ、アサリ、イカ、クリル、等を定期的に与えます。触手を伸ばす事が有るので配置に注意。
あまり人工餌は食べません。
水温は25度付近がいいです。
光線は明るいのを好みますが暗くて弱くてもいけます。
色は白、グリーン等がある。
スイーパーを出すので回りにサンゴを置くには注意が必要。
ハナガタサンゴ 普通 明るい光が必要です。また固形の餌も積極的に食べます。餌はアマエビ、貝、ブラインシュリンプを小さく細かく切り刻んだもの。
晩には触手を出しますが昼間にはなかなか出さない。
餌を全くやらないと良くないようです。水温は25度付近。
色は茶色、緑等があるが光の色により変色する事がある。