ベルリン方式夏休み編
遅くなりましたが久々のアップです。
12年 7月某日
最近はワムシの養殖に凝っています。
トゲトサカやその他の陰日性の珊瑚に餌をあげるためです。
ワムシの様子
ワムシを養殖して集めて見たところです。
日海Iセンターのワムシネットで集めたところです。
ここまで濃縮するとこのようにカキ色に見えます。
孵化したてのブラインシュリンプの色と殆どかわりありません。
皆様も一度ためして見てください。
ワムシにはクロレラを与えます。下の水槽ならば数滴でいいようです。
一般アクアリストでは淡水ようのクロレラのほうが簡単でいいでしょう。
海水ようのクロレラはお金はかかりませんが手間隙がかかるので一長一短があります。
ワムシを養殖するための水槽です。
もうすこし大きな水槽の方がいいようです。
7月某日
ワイキキ水族館のブルースさんがアキリンの自宅にくる。
もちろん和田さんが連れてきてくれたのである。
日本に来た本当の内容は秘密。
その途中に自宅によったのだ。
ブルース館長は水槽を熱心に眺めているようであった。
和田さんから館長はミドリイシに詳しいと聞いていたので私はすかさず不明のミドリイシの名前を尋ねてみたがブルース館長は反対に私になんと言うミドリイシか尋ねたかったと通訳の河原君を通じて答えてきたのである。
しゃないなー。
またまた不明のミドリイシは名前がわからずじまいである。
水槽を眺めているブルース館長。
館長はいろいろと質問をしてくれました。
この水槽はどこでつくったのか?
水流はなど等々。
サンプ水槽のビデオを写しているところです。
ブルース館長いわく
秘密はばっちりとったと。
その後わださんと一緒に帰られる。
その後の水槽ですが
一般水槽の写真です。
一般水槽で上野さんから頂いたコフキウミアザミが大繁殖。
まるでカーリーみたいに水槽のアクリル面に付着しだしました。
この様子からかんがえると1年で10倍には増えるようです。
8月某日
マリンアクアリストの取材を受ける。
詳しいことは記載できませんが現場の写真です。
自宅の中で写真撮影の準備をしている所です。
色いろコメントをしたいのですができません。
大変な作業のようです。
その後他のお店の取材に同行する。
喫茶店ですが大きな水槽があります。
話し合いののち別れる。
8月某日
お盆
ものすごく混んでいたことは記憶にある。
朝一番で添加剤を水槽に入れた後丹田さんといっしょにマリンシアターに向かう。
到着後マリンシアターの山本さんと一緒に宮島水族館に行く。
宮島水族館の正面の写真です。
水族館の前にいる山本さん
沖さんに先導されながら進んでいく。
水族館の裏側です。
珊瑚水槽を裏側から眺めている丹田さん。バックツアーの写真です。
水槽の写真は
写り具合は悪いですが水槽の模様です。
アクアリスト仲間のぷーさんがきれいに写しているようですので詳しい写真はぷーさんのホームページを見てください。
宮島水族館のリアクターはKNOPのリアクターを使用しています。
このリアクターは私も3個使用しています。
日本国内ではKNOPのリアクターが一番安定していて値段面も考えるといいようです。
リアクターはETSのスキマーを使用していました。
やはりこれが一番いいようです。
その他メタハラは400wのライトです。
色いろと話をした後宮島水族館を離れる。
その後マリンシアターに向かう。
そのときに山本さんと色々と話をする。
その中での事だが微量元素のことに話はなる。
やはり簡単な試薬では正確に計測できない
エレクトリックホトメーター(吸光光度計)
山本さん所有の吸光光度計。
やはり吸光光度計での計測が一番ということに成る。
これで計測すれば間違いない。
話し合いの後自宅にかえる。
今日はお盆で大変混んでいた。
しんどかった。