ベルリン方式Z


12/28 日曜日

クリック


12/29 月曜日
ニチリンダテハゼがテッポウエビに体を切られている。
喧嘩をした模様。
しかしまだ一緒に暮らしている模様。

折れたミドリイシをライブロックに指しておいたものがだんだんと増殖してきた。
根元に広がりが見える。
写真では少し見にくいと思うが岩とちがう色合いの部分が見えると思う。


12/30 火曜日

クリック


12/31 水曜日
曇り

水質を計測する。

PH 8.2 デジタルで測る。

PO4 無し(計測限界)

NH3 なし

NO2 無し(計測限界)

NO3 なし

Ca 350

水温 24度

比重 1.0231

前回に比べてカルシュウムの濃度が低下している。
サンプ水槽を清掃し幾分か水替えしたためか。
比重がほんの少し上昇している。

このごろRO水を添加する量が同じでもヒーターが着き放しになっているので水の蒸発量が多いのでこうなったと思う。

FFの清掃をする。


1998年1/1 木曜日
くもり

カーリー(ナガレイソギンチャク)の事で森川さんから返事のメールをもらう。
関連サイトを教えてもらったが英語なのでよく解からなく、翻訳ソフトで訳するがやはり、完全には解からない。
http://idt.net/~rose8/stop1.htm


どなたかカーリーの駆除方法を知っている人は教えて下さい。
本当のお願い。!!

ベルリン水槽の枝アワサンゴが物凄く糸状のコケが付いて来たので取り出して糸状のコケをむしりとる。
この日は1日に2回の石灰水の点滴をする。
1.5L+1.5L=3Lの石灰水を添加する。





1/2 金曜日
はれ

相変わらずコケが繁殖している。
やはり正月明けにはシッタカやトコブシを買わなくてはならない。

アクロポラのMLで杉浦 登さんからメールが配られてくる。
SEA TESTの製品が使いずらいとはショックだった。
国内では今のところこの製品が一番測定性能が良さそうなのに。

やっと少しだがパワーヘッドに石灰藻らしいものが付きはじめてきた。
これが本当に石灰藻かどうかは解からないが多分そうだろう。


他のところにも同じように付いて来た。

アクリル面に付いて来たものは一様取り除いている。

もう少しでベルリン方式にして2ヶ月になるが自分では順調に進んでいると思う。
他の人の話を聞くとやはり2ヶ月で付きはじめると言っていたので其のとうりになっている。


1/3 土曜日
晴れ
ブルーハーバーにいきシッタカ20匹をもらう。
うち10匹をベルリン水槽に入れる。
これで幾分かはコケがヘルだろう。
ORPの計測機械はまだきていなかった。

ブルハーバーにきているお客さんの話だが(写真を見せてもらうが)約200万円以上かけて水槽を造っている方がおられるようだ。
以前MLで合った話だがPHコントローラーやRO水自動給水、ORP計測,カルシュウムリアクターやその他の装備を1つのパネルにまとめて
全自動で制御し其の情報をコンピュウターインプット出来る水槽をただ今工事中だそうだ。
完成したら写真をくださいと言うとはい解かりましたと言ってくれたので完成した暁にはホームページに許可をえて掲載したいと思います。


それとサンゴパウダーを5キロを1000円買ってくる。(ペットバルーン))荒め番号0番)




テッポウエビがどうしても中央の自分の巣穴の回りに小石をつむので底面の砂の量がいびつになるのでパウダーを追加して均衡を保とうと思う。
ニチリンダテハゼの後ろ半分が完全に切れてない。
よくこれで生きているものだ。

また預かったハナガササンゴが約1cm伸びるようになってきた。
完璧に回復するまでにはあと2週間以上はかかると思う。
預かった

預かったハナタテもやっと触手を出すようになってきた。
完璧に回復するには、あと2週間はかかるだろう。

この頃まいにち夜中にみているとやはりフシウデサンゴモエビは夜行性らしい。
夜中には色々と動き回っているがこの時は体色はほんのり赤くなっている。
また昼間はいつも決まったライブロックの下に隠れている。

FFの清掃をする。
いつものようにうんこかすが取れる。




1/4 日曜日

ケントのコーラルバイテとエッセンシャルエレメントをキャップに1杯ずつ入れる。


越前谷さんのホームページ(ベルリン)を見ると日ごろの管理でガラス面の苔取り。
と言うのが有りやはり苔がでるようだ。

3特徴
苔、藻が出にくい。
私のすいそうにもやはり藻が繁殖してきた。
しかし一般水槽ほどではない。
今日までの感触としては少し水流が少ないように思う。
また当初欲張って家にあるライブロックを入れたが(カーリー付き)そのおがげで毎日カーリー取りに専念している。(この事は日記には掲載していない。)
新しく水槽をたちあげるときは丹念にカーリーを除去してから水槽に入れた方がいい。
でないとカーリーはすぐに増えて見苦しくライブロックの中ではなかなか取り出す事は出来ない。




太陽光線が直にあたるところはフタエオオギのようなものが繁殖してきた。

正式名所は何か解からないが、真茶色にライブロック一面を覆うようになってきた。

購入当初は少しは付いていたのだが大部広がったもよう。



1/5 月曜日

曇り
水温24度

夜9時にPHを測る、PH8.2同じだ。
次いでに一般水槽も測る。 PH8.1
前回と同じ結果だ。
FFはもう曇ってきた。

シッタカ20匹のおかげかどうかは定かではないがすいそうの苔は少なくなった模様。
90cm水槽ではシッタカは20匹が適量かも知れない。
もう少し落ち着いてくるともっと少なくてもよいと思うが設置当初はこれくらいの方が良いかもしれない。
水野さんによればヤドカリも良い様だが大阪のショップでは草食性のヤドカリは売っていない。


昨日今日とニチリンダテハゼを見かけない。
ひょっとするともうしんだのかもしれない。
朝晩、餌をやるときに現われないので心配だ。