ベルリン方式Y




12/21 日曜日

これ以後は変化があったことを記載する事にします。

餌、石灰水の添加水等は記載しない事にします。

シッタカのせいかどうかは解らないがライブロックに刺しておいたミドリイシが無くなっている。
下に落ちたのか解からないと思い丹念に探してみるが見つからない。



12/22 月曜日

曇り

土曜日に入れたミドリイシも落ち着いている模様。
底面に灰色の粕が少し以前に比べて溜まるようになった。
サンプ水槽を清掃した方がいいかもしれない。

今日、水野さんのMLでマリンアクアリストのNO6に出ていたでKUKIという御店に行ったと言うメールがきた。
本文にベルリンのお店となっていたので一度言って見たいとおもうが、なんせ東京なので、誰か店内レポートをしてくれないかなー?
このお店には私が今一番欲しいスギノミドシイシタイプのものが写真には写っている。
関西ではこのタイプのミドリイシは何処を探してもない。



12/23 火曜日

曇り

C .COMPANYに行きシコロサンゴを買う。


と言っても切れっぱしだが、ベルリン方式をしてから初めて見たので物凄く新鮮にみえた。

また友人の水槽からキクメイシのように全然伸びていない死にかけのハナガササンゴとハナタテサンゴを預かる。


魚が突付いて伸びないそうなので一時入院の為に、預かる。

水質を測る。

亜硝酸0.1グライ
硝酸塩殆無し
燐酸塩殆無し
水温23度

今日パワーヘッドの吸い込み口にシッタカが吸い込まれて死んでいた。
パワーヘッドに何か工夫しなければならない。



12/24 水曜日
FFの泡の出具合が少ない。

まだ水槽にコケが付くシッタカ10匹ではまだ少ないのか。




12/25 木曜日

FFの泡の出具合が少ない。

サンプ水槽の大掃除をする。
サンプ水槽の底面を洗い大掃除をする。
沈殿物や、ゴミが大量に蓄積している。
次回からはこんなに沢山の沈殿物が出るとは思わないが、最初なのでライブロックや生体に付いていたゴミが落ちて沈殿槽に蓄積したのだとおもう。

FFやポンプも清掃する。
水中ポンプは、前回12/4に清掃しているのでこれで20間になる。
やはりこれぐらいの期間で水中ポンプのスポンジを清掃しなくてはならないらしい。
これで海水約40Lの水替えになる。




12/26 金曜日



低レベルの硝酸塩、低レベルの燐酸塩、とカルシュウム測定のアクアリウムシステムズのシーテストリーフマルチキットを注文する。

硝酸塩は低レベル0−1Mg/Lと中レベル0−10Mg/L

燐酸塩は低レベル0−0.1mL/Lと高レベル0−5mL/L

多分手元に届くのは来年の事だろうとおもう。
と言うのも今年はもお今日で卸しが終わりだそうだ。

これで多分正確な測定が出来るとおもう。




12/27 土曜日

晴れ

正月の御節料理のために買ったトコブシを1尾水槽の中に入れる。
生き残るかどうかは解からないが、これならば正月をすぎた頃にもっと沢山入れた方がいいかもしれない。

森川さんのページから水槽における酸化還元電位入門 (ORP)をプリントアウトする。
なんとなく解かった気になる。
ORPを計測出来る器具を注文する。

PHを測ると8.2だった。
一般水槽を測ると8.0やはり一般水槽はだんだんとPHが下がってくるようだ。