何も記載なきときは毎日水酸化カルシュウムをキャップ1杯づつ入れています。
11/16 月曜日
晴れ
朝いつものように新ベルリン水槽にテクトラマグネシュウムをキャップ1杯、ストロンチュウムを20滴、鉄20滴、テクトラヨー素をキャップ2杯いれる。
旧ネルリン水槽にはテクトラ」マグネシュウムをキャップ1杯ストロンチュウムを10滴、鉄を10滴ヨー素をキャップ1杯入れる。
先週は水質調査ができなかったので今週は頭に水質検査をする事にする。
14時検査をする。
新ベルリン水槽 | 旧ベルリン水槽 | |
PH | 8.3 | 8.4 |
PO4 | 0 | 0 |
NO2 | 0 | 0 |
NO3 | 0 | 0 |
Ca | 310 | 350 |
水温 | 25.5 | 25 |
比重 | 1.0228 | 1.024 |
Fe | 0 | 0 |
I | 0 | 0.02 |
Mg | 1065.5 | 950 |
KH | 8 | 6 |
KHとカルシュウムの変化があった以外はなにも目新しい変化はない。
しかし旧ベルリン水槽は物凄い苔がライブロックを被っている。
いや苔だけでなくゴミのそうである。
ライブロックを取り出して綺麗に洗わなければならないようだ。
水面にはシアノバクテリアが浮いてきている。
そのシアノバクテリアをビーカーですくう。
また1100Wのメタハラのせいで水温が少し上昇している。
早くサンプやポンプを外に出さなくては。
工事はいつになるのだろうか?
それとヨー素は何故か無くなっている。
新ベルリン水槽にはもう少し沢山のヨー素を入れなくてはならない。
しかしこの前にTFPにオーダーしたヨー素+その他がまだ届かない。
一体どうなっているのだろうか?
もうかれこれ20日間は経っていると思うのだが。
いつもは1週間から10日間で到着するのだが。
一度どうなっているか確認を入れなければ。
今日は水野さんのMLで新しいスキマーの事で盛り上がった。
1ちなみにここにそのスキマーのことが記載されています。
2ここもそうです。
以下がわたしがだしてメールです。
そおいえば昨日平野さんとファーストフィッシュにいった時にこのスキマーをみた。
昨日はまだ関東仕様の50ヘルツしかありませんでしたがもうすぐ関西仕様が入荷するそうです。
またこのスキマーの実際に使ってどのような性能になるのか試験してくれる人を募集しているところでした。
一緒に行った平野さんが上田さん一度テストしてみては如何ですかとしきり言っていました。
しかしまだ関西仕様が来ていなかったのテストをする段階ではありませんでしたが。
お店の店長の話では800L対応と言っていましたが実際に見た感じではそんな感じはしませんでした。
平野さんが指摘なさったのですが、空気の取り入れ口が異常に小さいのです。
ベルリンのXLと同じようなシリコンホースが付いていてそこからスキマーに空気を送っているのですがETSと比べて余りにも空気の流入量が少なすぎるように思いました。またうんこかすを溜まる所の部分が小さすぎるように思いました。
それにもまして廃液を入れる入れ物、、、コレクションカップからホースが伸びていませんでした。
と言う事は上の入れ物の中にしか廃液が溜まる事がありません。
このくらいの量の廃液が溜まるくらいの量でしたらしれていると思われました。
この方式はベルリンのハングオンと殆ど同じように思いました。
つつが大きい分沢山は廃液を溜まる事が出来ますがしかし量はしれています。
しかし良い点もあります。と言うのはこのスキマーは直にサンプ水槽におくことが出来ます。
その他余計な事が一切ありません。
このスタイルはベルリンのXLと全く同じです。
ETSのように高低差を必要としません。
小さなスペースを有効に使うことができるようです。
また悪いてんですが、、
またサンプに直に立てて使う構造になっているのにその吸い込み口にはなんのカバーもありません。
もしそのまま使うと多分大変な事になるのは目に見えて解かる事です。
いろんなものを吸い込んでしまう事が多分有ると思います。
吸い込み口にはカバーをつけなくてはベルリン方式では絶対に使えないと思いました。
また材質の事ですがこれはETSよりもちゃちでした。横に出ているのは殆どエンビのパイプです。
ようは横に付いているポンプがミソということです。あのインペラの部分がもし造れるのならば簡単に造れると思うような構造でした。
総合すると平野さんとお店の店長と話したのですがベルリンのXLよりも上ESTのジェミニ800よりも下ということで意見が一致しました。
多分性能はETSの500ぐらいではないかという事になりました。
それに対する答えではインペラの前に空気取り入れ口が或る関係上これ以上空気の量を増やすと空回りするかもしれないとの事です。
そうするとアンジョウ空気が混ざらないという事らしい。
ただ流量の割に効率が良い様らしいです。
ちなみにここにこのスキマーの事が記載されています。
夕方サンタマルタエイジさんにミドリイシを宅急便で送る。
あんじょう到着するだろうか心配である。
珊瑚は小さいが保温の関係上大きなハッポウスチロールで沢山の海水を入れて送ることにする。
ここまですれば大丈夫だろう。
21時テクトラCBパートABを新ベルリン水槽にはキャップ2杯いれる。
旧ベルリン水槽にはキャップ1杯入れる。
そうそうもうこのスキマーを買われた人が入るらしいです。
これは速い。
11/17 火曜日
曇り一時雨
今日も朝新ベルリン水槽にはストロンチュウム30滴鉄30滴エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ3杯入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴ストロンシュウム10滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1いれる。
また今日朝からカーリー退治をした。
今日は6匹退治をした。
当然全てがミニカーリーである。
大きく膨らんでも体調が1cm未満のカーリーである。
この前小藤田さんに言われた事なのだがライブロックに少しの量だがハイドロイドかヒュウドロイドといううか英語ではHydroidsが付着している。
最初は綺麗のものだと思っていたが聞いて見るとこれは良くない生き物らしい。
増殖能量が凄いらしい。
その子供かどうかは知らないがガラス面に小さな生物が沢山付着してくるようになった。
体調1mm程の本当に小さな生き物だ。
まだ生れたてのような生き物だ。
最初はカーリーが付着したのかと思っていたが虫眼鏡で見て見るとどうやら違うという事が解かった。
というのもカーリーは触手を前方に伸ばすのだが生物は真横に触手というかポリプを伸ばしている。
大体ポリプの数は8枚ほど有る。
これはあくまでも大体の数である。
生き物によってはもう少し多い数の物も有るのである。
カーリー全般に言える事だが生れたてのカーリーでも触ると物凄く小さくなるのだがこの生き物は余り小さくはならないようだ。
以上の事からこれはひょっとするとハイドロイドではないかという事になったのである。
当然ばらす面の清掃する時に三角定規で綺麗に洗い流すのでその時にはこれらの微細な生き物も洗い流すが、その後にどこのどう付着しているのか、又は死んでしまっているのかは全く見当がつかない。
第二のカーリーになかない事を願うのである。
ちなみにハイドロイド読み方が合っているかどうかは解からないがこれの時に関してはリーフアクアリュウム2のページ431に記載されている。
もし爆発的に増えるようならばカーリーと同じように水酸化カルシュウムで退治しなければならないかもしれない。
以前旧ベルリン水槽にもこの手の物はいたのだがカーリーに負けてしまったのでいなくなってしまったのだが今回はカーリーを徹底的に駆除しているのでひょっとすると今度はこいつが繁殖しだすかもしれないという予感がする。
この前に注文したヨー素がまだ来ないので一体どうなっているのかクレームのファックスを送る。
英語は出来ないのできみえさんのひな形を作ってもらってTFPに送る。
11/18 水曜日
曇り一時雨
朝いつものように新ベルリン水槽にはストロンチュウム30滴、鉄30滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュウム10滴、鉄10滴、テクトラマグネシュウムキャップ1杯を入れる。
朝一番で和田さんから電話がかかてくる。
今日撮影をさしてもらいたいとのこと。
大急ぎで水槽の撮影用に水槽のガラスメンに着いた苔を落す。
早くしなければ。
綺麗にガラスをティッシュでフキ下に落ちた珊瑚を元の位置に置き直す。
そうこうしているときにサンタマルタサンからの宅急便が届く。
この前にだしたものの返信だ。
これが最初の交換会です。
早速中を開けて見る。
中には沖縄君ともう一個のミドリイシが入っていた。
水温は少し下がっていたがなんら問題ないだろう。
早速水槽の中に入れて見る。
水槽の中に水中パテでくっ付けました。
下の白いのが水中パテです。
もう一つの破片がありましたが穴の中にそれは差し込みました。
写真では色目が良く解かりませんが多分この珊瑚はエダコモンサンゴだとおもいます。
他のサンゴかもしれませんが、、、
それともう1個のさんごです。
これは岩の中にすっぽりと入りました。
写真の色目では綺麗に映っています。
実際の色はもうすこし茶色かったです。
お昼から和田さんとカメラマンがこられる。
カメラマンのかたはKST クリエーションの清村さんというそうです。
きくと主にコマーシャル、洋服や食品の撮影が中心だそうです。
主な物にはDDIの猿岩石のコマーシャルや中村玉緒さんや等が有るそうです。
一部削除
器具をセッティング中の様子です。
これからまだまだ続いていました。
うーん大掛かりな様子だ。
いろいろなものを持ち運んで来ています。
清村さんと和田さんです。
何を考えているのだろうか?
全体の写真を撮るのにもなんべんも色々な事をしていたが満足のいく写真が取れるのだろうか?
アシスタントの方も忙しく動き回っていた。
撮影はまづ全体を撮りそして今度はマクロ撮影に移った。
全体の写真は大差無いがマクロの写真はサンゴを此方の方で選ぶ必要があるので私が指定して写真を撮ってもらう事にした。
反対に和田さんはどれがいいですかというが何ら返答が無かった。
次にマクロ撮影をしていたがこのミドリイシは面白いナーと言う言葉が聞かれていた。
撮影が終わり帰りしなに和田さんに私も出来た物をくださいねというと言っておく。
撮影の為にスキマーやポンプを止めたので、ここのところまたうんこかすが貯まったのでスキマーの清掃をする。
本当に良く溜まる物だ。
ついでにベルリンXLのうんこかすも清掃する。
19時今日もカーリーがわいていた。
3匹駆除する。
いつになるといなくなるのだろうか?
もう少しの辛抱だと思うが。
カーリーを駆除していると今日挿したエダコモンサンゴが下に落ちてします。
また別の所にさしかえる。
21時いつものようにおのおの水槽にテクトラCBパートABを2杯と1杯入れる。
今日もTFPからは何の返事も帰ってこない。
なぜだろう。
何か手違いがあったのか。
11/19 木曜日
曇り
きょうは寒い日だ。
あさいつものように新ベルリン水槽にはストロンチュウムを30滴、鉄30滴テクトラマグネシュウムをキャップ2杯そしてテクトラヨー素をキャップ3杯いれる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュウムを10滴、鉄5滴テクトラマグネシュウムをキャップ1杯そしてテクトラヨー素をキャップ1杯いれる。
今日は不思議に新しいカーリーが目に付かないがどうしてだろう。
サンタマルタサンと交換したものが下に落ちていた。
また上の方に指すがもうパテが無いのでどうしようもない。
今度お店に行ったら又パテを買おう。
夕方フェザー水槽を撤去する。
もう中には何もはいっていなかったがそこにサンゴ砂だけが転がっていた。
珊瑚砂は一般水槽に入れたがこの一般水槽ももうすぐ撤去する予定だ。
すっきりとした部屋になるだろう。
ちなみに今日は物凄く寒い、壱階のお茶の間ではもうガスストーブを出してきて着けているがサンゴの部屋だけは水温を下げる為にまだ窓を開けている状態だ。
そら仕方がない事かもしれないが6畳程の部屋に1400W程のメタハラが点灯し水槽様のクーラーが今でも回っているからだ。
水槽の中にやはりカーリーを発見5mm程のカーリーを発見するがもうパテがない。
今度パテを買ってから取り除く事にする。
21時新ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをキャップ2杯
旧ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをキャップ1杯」いれる。
11/20 金曜日
晴れ
今日もさむい一日だ。
朝いつものように新ベルリン水槽にはストロンチュウムを30滴、鉄30滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ3杯づつ入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュウム10滴、鉄5滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1杯づつ入れる。
メールによると今日水野さんと岡田さんは久米島に旅行に行っているようだ。
そのメールによるとミドリイシは90パーセントが白化しているそうだ。
ハナヤサイは大丈夫らしい。
ハナヤサイは水温の上昇に耐えられるらしい。
さてはてどのようになるのやら。
20時又もやカーリーを退治する。
6匹退治する。
解った事が有る。
これらのカーリーはこのまえ入れた砂ギンチャクに付いてきたらしい。
水槽の中を見ているとスナギンチャクからカーリーが出ていた。
今回はもうスナギンチャクを新ベルリン水槽から取り除く。
このスナギンチャクは一般水槽から移植した物だがスナギンチャクの根元に小さなカーリーが付着していたようだ。
多分玉子がそこに付着していたのだろう。
21時今日はテクトラを入れず。
11/21 土曜日
晴れ
朝いつものように鉄30滴、ストロンチュウム30滴テクトラマグネシュウムをキャプ2杯入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴入れる。
毎朝の日課としてきょうもちびカーリーを4匹退治する。
もうこれでいなくなったと思う日が毎日続く。しかしどこからかカーリーが発生するのだ。
移植したサンゴから発生するのは仕方がないが一時的にフェザー水槽に入れたライブロックから発生してくるとなんとなく気がめ入る。
また毎朝のように移植したサンゴのどれかが下の方に落ちたり移動したり傾いたりしている。
パテが必要だ。
大きなサンゴもカーリーが出るたびに水槽から取り出していちいちカーリーを取り出しているのでなかなか落着かないように思う。
一刻も早く水槽の中で落ち着いてくれるよう条件にしなけれならないがその環境がカーリーによりなかなか出来ない。
水槽にサンゴを入れでしたのが大体10/19日なので約1ヶ月になると思う。
水槽の水流の吹き出しぐちには石灰藻が少し付きだしてきている。
また少しでは有るがスキマーや水槽の下部のガラス面にも石灰藻が付きだしてきている。
また昨日以前の旧ベルリン日記の写真を見ていて思ったのだが最初のうちは赤い植物やカワライシモやその他名前の解からない植物が沢山付着していたのにどの辺からは解からないが植物が付着しなくなってきた。
いや或る一定の植物は物凄く繁茂する。
フェザーやスヅカケズタや緑の苔である。
しかし今新ベルリン水槽に咲いているような植物は今の旧ベルリン水槽には、全く存在しない。
ライブロックの質が変わったのかそれとも水質が変更しているのか他に原因があるのかそこは全く解からない。
これからの課題のようだ。
物凄くいいカメラを持っていたならば今新ベルリン水槽に存在している植物の写真を撮っておきたい物だ。
それでも立ち上げ当初と比べて赤い植物の数が減ったように思う。
まずシッタカやサザエは赤い植物から食べていくのであろうか?
サンゴと違ってなかなか名前が解からないのが残念だ。
夕方前田先生の水槽の搬入のためブルーハーバーに集まる。
そしてこのあいだから届かなかったTFPのテクトラヨー素の件できみえさんに国際電話をかけてもらう。
きみえさんーー
今は時間外留守番電話になっているとの事、仕方がないので明日もう一度電話をかけてもらう事にする。
そうそうついでにカーリーようにパテとヤドカリを買う。
そうこうしているうちにりょうたろうさんと丹田さん平野さんそして 土屋さんがくる。
20時 一路前田先生の家に向かう。
到着して見ると現場にはもう既に水槽が到着していた。
早速水槽の搬入に取り掛かりたいが旧水槽がまだ病院の中にあるので前の水槽を取りだす。
コーナーの端には何も無くなった。
次に水槽の台をまづ置く。
台が設置された所です。
台を置いて見るとすこし出っ張りがありぴたりと設置出来ない。
出っ張りをとりそして次に水槽の運搬に取り掛かる。
今日は大きな水槽だが人数が11人もいてるので余裕のよっちゃである。
この前の丹田サンの時とはおお違いが。
ちなみにきみえさんでーす。
凄い顔!!
かっちりとはめ込むように設置する。
それからはー、、、、
水槽が設置されみんなで眺めている所です。
川越くんとお仕事だ。
聞く所によると明日と明後日の2日間で配管をするとの事。。。
以前からあったサンゴを見せてもらう。
水槽の引越しの関係上サンゴは90cm水槽に重なるように入っている。
そのなかに先端が燃えるような赤のミドリイシがあった。
以前の水槽はコーラルグロウ球150W*+150Wなのに何故こんなに先端が燃えるような赤色になったのか聞いて見る。
そうするとこの赤さの秘密はオスラムの9Wの赤をそのミドリイシの真上に照らしている事だ。
単に9Wの小さなオスラムランプを照らしているだけだそうだ。
しかしそのミドリイシの先端1−2cmは本当に燃えるような赤色だった。
いままで見たなかで一番の赤色だったように思う。
本当に真紅だ。クレヨンで塗ったみたいな赤色だ。赤ワインの赤だ。
もうここまで書けば皆様も解かってもらえると思う。
いままでミドリイシの先端が赤くなるのはUVの影響かもしれ無いと思っていたが、UVよりもその波長の色があたる事の方が重要かもしれないとこのミドリイシを見てから感じるようになった。
紫が出るようなタイプのミドリイシにはやはり紫色の波長が必要だとおもい。
赤いろになる為には赤色の波長が必要だ。
23時終了する。
ファミレスでみんなと食事をする。
1:15帰宅する。
今日はテクトラは入れる事が出来ず。
ヤドカリは旧ベルリン水槽に入れる。
11/22 日曜日
晴れ
朝いつものように新ベルリン水槽にはストロンチュウム30滴,鉄30滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯を入れる。
旧ベルリン水槽には鉄10滴、ストロンチュウム10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯いれる。
今日も朝からカーリー退治にせいをだす。
うーんいつまで経ってもカーリーの駆除が出来ない。
本当に腹が立つ。
もう一度ライブロックを入れ替えたいくらいだ。
一応カーリーといってもミニカーリーなのでいつまでサンゴから出てくるか根性の勝負である。
パテで埋めたカーリーや水酸化カルシュウムを吹きかけて駆除したカーリーやこれでは全くカーリーの駆除の為に水槽をくまなく見ているようだ。
今日は10匹は取った。
きみえさんから電話がかかってくる。
きみえさんが国際電話でTFPに電話を掛けてくれたようだ。
それによるとこのあいだからTFPではコンピュウターが故障したらしい。
それで今物凄く混雑しているらしい。
この前に頼んだ品物は11/2には発送しているらしい。いつもはDHLで送ってくる物が今度は何かの間違いで船便で送ったようだ。
それでもう2週間したら到着するだろうとの事。
何カンガエテンネン、、、ホンマニ、、、、
船便で送るなんて
そして2週間してもまだ到着していない時はもう一度電話して下さいとの事、
到着しなければまたきみえさんに頼まなくては、、、
しかし2週間もテクトラヨー素がもたない。
これは他のヨー素を入れるしかないようだ。
お昼から友人の家にカーリー付きのライブロックとカーリーが着いたサンゴ、カーリーが着いた植物を持っている。
友人の水槽は120cm水槽だが魚しか飼っていないのでカーリーがいても平気だそうだ。
魚がカーリーやサンゴを食べるそうだ。
これは天のお恵み!!
一般水槽から殆どのライブロックを持ってきたので120cm水槽もにぎやかになった。
本当に良いのだろうか?
魚はカーリーを駆除出来るのであろうか?
ちなみに持っていった珊瑚はウミアザミ、ディスクコーラルマメスナギンチャク、キノコ、イボヤギ、そして小さなミドリイシである。
1週間もしないうちになくなるのだろうか?
そして人工海水を買いに一緒にお店に向かう。
そして塩や備品を友人が買い帰宅する。
自宅に帰り水槽をみる。
一般水槽にはもう殆ど何もはいっていない。
大きくて持って行けなかったライブロックとミドリシを挿し木したライブロックが2個残っている。
このライブロックにホンケヤリやマルノコキクメイシが付いているがもらってくれる人はいないだろうか、、、、
あとはこれらを何とかするだけだ。
やはりほるしかないのだろうか?
明日はこれらを何とかして処分しなければならないだろう。
新水槽にはしれられないのでミソリイシをの残して水酸化カルウシュウム液の中に漬けた方が良いかもしれない。
21時テクトラCパートABを2杯と1杯をそれぞれの水槽にいれる。