何も記載なきときはスプーン1パイの水酸化カルシュウムを入れています。

11/2 月曜日
曇り


朝いつものように新ベルリン水槽に鉄10滴、ストロンチュウム10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯を入れる。
旧ベルリン水槽には鉄5滴ストロンチュム3滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯を入れる。
今日は朝からまたラージワステがいっぱいになっていた。
廃液をほりもう一度中が見えなくなってしまったスキマーを2度目の清掃をする。
立ち上げ当初は物凄くうんこかすが取れる。
バルブをすこし絞る。
そうすると今度は全く泡が出てこない。
本当に難しいもんだ。

昨日入れたマスグドゴビーが現われない。
もう太陽が照っているのにホバーリングしない。
本の中にのマスクドゴビーの説明には珊瑚の上をホバーリングすると記載されているのだが。。。
4匹とも死んだのであろうか物凄く心配である。
それとも誰かに食べられたのであろうか?
水槽の中を1時間ほど眺めて見るが死骸がない。
小さいのでもうどこかにいってしまったのであろうか?
発見!!!
それはミズタマハゼの死骸だった。
早速ミズタマハゼの死骸を取り除く。
又もやこの水槽でははぜが生息出来なかったようだ。
私ははぜには縁が無いのかもしれない。

きょうもまたパテでカーリーを殺す。


晩21時テクトラABをキャップ2杯、新ベルリン水槽に1杯を旧ベルリン水槽に入れる。

とうとう今日はマスクドゴビーは姿を見せなかった。



11/3 火曜日
晴れ


朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯テクトラヨー素キャップに1杯き強を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム3滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯テクトラヨー素をキャップ半分強を入れる

もうETSのスキマーはうんこかすでいっぱいだ。
内部が見えずらい。

新ベルリン水槽の中でカーリーを発見すぐにとる。
おおおおおおおお
マスグドゴビーを発見!!
マスクドゴビーは珊瑚の割れ目に隠れている模様。
または砂の上に横たわっている模様。
2匹、いや3匹発見!
水流を止め餌をやる。
フレークフードをやるともう1匹がライブロックの穴の中から顔を覗かせた。
合計4匹発見!
彼らはホバーリングはしていない模様。
ネオンゴビーと同じようにライブロックの中に隠れたり砂の上にたたずんでいるではないか。
中層域を泳ぎ回るという事はこの水槽ではないようだ。
水流が強いのかまた一緒に飼育しているナンヨウハギが恐くて底面にへばりついているのかは解からないが全く泳ぎ回らない。
何故だろう?

確認の為写真を撮る。


可愛いはぜだ。

21時
新ベルリン水槽にはテクトラcbパートabをキャップ2杯入れる。
水酸化カルシュウムを2はい入れる。
旧ベルリン水槽にはテクトラcbパートabをキャップ1杯入れる。

東京いる和田さんから(水野さん宅から)電話がかかってくる。
昨日と今日と明日は日本珊瑚学協会の発表があったのでそれに参加していたとのこと。
内容を聞くがうーんとしか答えてくれず。
雑談ののち水野さん一行が久米島に行くのなら写真を撮ってくれるようにお願いする。
テレビで放映をしていたが沖縄地方は珊瑚が殆ど白化しているようだ。
悲惨な状態だった。

24時
スキマーがまた止まっている。
ラージワステを見て見ると中にまだ汚水がいっぱいでないのにストッパーがかかった状態になっているのである。
これは不思議。
まあ一応中の汚水をほる。
良く見て見ると、ピンポンダマにうんこかすがへばり付いている。
そのへばり付いたうんこかすが接着剤の役目をしてストッパーが働いているようだ。
ピンポンダマに付着したものも綺麗に洗い流さなければならないようだ。
でないと誤作動になってしまうようだ。
内部を綺麗に洗いピンポンダマ付近も綺麗に洗い流す。
まだ2日しか経っていないのに物凄い量のうんこかすだ。
たった2日である。!
スキマーの内部のつつも綺麗にティッシュで拭き取る。
物凄い量だ。

スキマーをセットし今日は寝る。
あしたまたストッパーがかかっていない事を願う。


11/4 水曜日
晴れ

朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム20滴、鉄20滴テクトラマグネシュウムをキャップ2杯テクトエッセンシャルエレメントとコーラルバイテをおのおのキャップ3杯を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム3滴、鉄5滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをおのおのキャップ1杯を入れる。


朝からきょうもカーリー退治ライブロックに付着していたやつを5匹退治する。

取りたてて今日は何も変化が無い。
どうやらこの前にスキマーの空気取り入れ口を一度外して中の様子を見み、再びエルボーをさす時に余り深くささなかったのが功を奏したのか此の頃全く塩だれが出ない。
今までは深くさし過ぎていたのかもしれない。
なにわともあれ塩だれはで無くなってほっとしている。
上野さんからいいホームページを教えてもらった。
新しい400Wのメタルハライドランプの比較研究をしているのだ。
比較メーカーは
岩崎、AB,コーラルライフ、ドイツのメーカー、オスラムである。
全部英語なので解かりずらいが端的に言うと、私が使って岩崎のメタハラが一番良い様な研究結果になっていると思う。
しかしアーベの紫外線量は凄い量だ。

21時いつものように新ベルリン水槽にはテクトラパートABをキャップ2はいづついれる。
今日は水酸化カルシュウムを3杯いれる。
旧ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをキャップ1杯ずついれる。



11/5 木曜日
晴れ

朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム20滴、鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2テクトラヨー素キャップ1杯を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム3滴、鉄5滴、テクトラヨー素半分を入れる。
今日は朝から水槽のガラスメンの掃除をする。
さすがに鉄分を入れると苔の付き具合が速い。
朝水流をとめてマスクドゴビーに餌(フレークフード)をやるとほんの少しだがホバーリングしているようだ。

頼りなさそうに泳いでいるが水流がまた動き出すと底面に沈んだままだ。
ウエーブメーカーの餌やりタイムが30ぷんなのでその前後しか泳がないようだ。

ウエーブメーカーの餌やりボタンを押すと30ぷんは殆どパワーヘッドが動かなくなるのである。
これは優れもの!!

今日もまたパテでカーリーを退治する。
このごろヤドカリは底面に降りてこない。
ライブロックやエダサンゴの中に生えている苔を一生懸命に掃除をしてくれている。
底面はカニハゼ、岩の上はヤドカリと言う風に区分けがなってきたようだ。

この前平野さんにいただいたチョウハンが死んでしまった。
仕方が無い事だ。
またカーリー退治にチェルモを買わなければ。
何匹かまとめて買うとその内1匹だけでもカーリーを食べる物が現われてくるかもしれない。

21時新ベルリン水槽にはテクトラパートABをキャップ2杯
旧ベルリン水槽にはテクトラパートABをキャップ1杯をいれる。



11/6 金曜日
晴れ
朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム20滴、鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム5滴、鉄5滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯を入れる。

今日はお昼から水質検査をする。

14時計測する。

新ベルリン水槽 旧ベルリン水槽
PO4
NO2
NO3
Ca 380 375
水温 24.5 22
比重 1.0221 1.024
ORP 故障
Fe
ヨー素 0.005 0.015
Mg 1062.5 975
KH
PH 8.3 8.4

今回はNO2やNO3に関して全くあらわれなかった。
旧ベルリン水槽もサンプに入れていたチョウハンをだして一般水槽に隔離したためかどうかは解からないが急激に減ってきている。
昨日テクトラヨー素を少し入れていたのだが殆ど検出されなかったので今回は早速新ベルリン水槽にはテクトラヨー素をキャップ3杯旧ベルリン水槽には1杯いれる。

ついでにラージワステが満タンになった時の容量を計測する。
やく6Lの容積だった。
今回は約半分ほど貯まっていた廃液をほる。
このところ水量が減ってきたので約12Lの人工海水を足す。
また新ベルリン水槽には毎日約6L程の薄い水酸化カルシュウム溶液は足しているのだがそれでも水量が減ってくる。
はやく自動給水装置をつけなくては。

21時
新ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをおのおのキャップ2杯
旧ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをおのおのキャップ1杯いれる。

きょうもカーリー退治を敢行する。
ちびカーリー6ピキ退治

このごろすこし落ち着いたもので水流を止めて餌をやるとマスクドゴビーは少しホバーリングするようになてきたが水流があるうちは依然岩の下に隠れたりしている。
フェザー水槽に入れたライブロックからは依然そこそこの泡が出てきている。
もう少しキュアリングが必要な気もするが一度水槽に入れて見るのも良いかもしれない。



11/7 土曜日
晴れ

朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム20滴、鉄10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム5滴、鉄5滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯を入れる。

朝今日はフェザー水槽のライブロックを新ベルリン水槽に入れ様として取り出していたが急に仕事が入りとりやめになる。
しかしライブロックに付着していたウミキノコやトサカは元気である。

一旦フェザー水槽からライブロックを取り出した関係上入れ直す事も出来ずそのまま新ベルリン水槽のサンプに一時入れておくことにする。
明日はもう一度入れ直さなければ。
仕事の帰りに一番近くにある C COMPANYによる。
行って見るとハードコウラルは全くなかった。
サンゴの量も心なし少ないように思う。

しかし良い物があった。
それはこの前から欲しい欲しいと思っていたアオギハゼがいたのである。
みんな元気に泳いでいた。
早速そのお店にいるアオギハゼを全て買う。
全てといっても6ピキだけである。

値段も安かった又それがきにいった。
PHや比重も事を聞くがそんな細かな事を言わなくても丈夫で餌もぱくぱくと食べるよとの事。
また入荷する時はすこし小さく此方の方に来てから大きくなり色も着いてくるとの事。
小さな間は色が薄いようだ。

一安心する。
お店ではフレークフードを食べさせていた模様。

早速持ってかえり自宅の水槽に放す。
マスグドゴビーと御対面するが仲は良い様だ。
別に喧嘩はしないようだ。
20時餌をやると少しは食べるがまだしたの方に沈んだままだ。
今回はマスクドゴビーの方が上の方をホバリングしているようだ。
朝サンプ水槽にライブロックを入れたので帰ってくるとラージワステがいっぱいになっているだろうと思っていたが少し出ていただけでいっぱいになっていなかった。
なんとなくがっかりした。
これで良いのだろうか?
旧ベルリン水槽のうんこかす掃除をする。
このところベルリンXLの運転具合が少し悪い。
何回掃除をしても泡の出具合が悪いように思う。
ポンプの性能が落ちてきているのだろうか?

21時いつものように新ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをキャップ2杯
旧ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをキャップ2杯いれる。

安達さんのホームページから今話題になっている秋月電子通商のホームページを見て見る。
あったあった。
紫外線計測器セット意外に安いもんのようだ。
ううんこれならば買わなくては。



11/8 日曜日

朝いつものように新ベルリン水槽にストロンチュウム20滴、鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2とエッセンチャルエレメントこコーラルバイテをおのおのキャップ3杯を入れる。
旧ベルリン水槽にはストロンチュム5滴、鉄5滴、テクトラマグネシュウムをキャップ1杯とエッセンチャルエレメントこコーラルバイテをおのおのキャップ1杯を入れる。
水槽がおちついていないのにこの毎日鉄分を入れるからかもしれないが苔の付着が著しい。
鉄分の投与を控えた方が良いかもしれない。

今日は念願のライブロックの組み直しだ。
今まではサンプ水槽に入れていたライブロックを組み直す事にした。
キュアリングも済み人段落が着いたので始める事にする。
今までは平らにライブロックを置いただけなのだが今回は凸凹を着けて3次元的に岩組みを配置したかった。
しかし一度サンゴを入れてしまっているとなかなかそうもいかない。
水槽のサンゴを一部取り出し、海水も約100L強を取り出してから岩組みを造りにかかる。

今回はライブロックの一部が水面から突出するように岩組みをした。
もしトビハゼがいたならば面白い事が出来るのだが。
すこし時間が経ってからここにマングローブを植え込まなくては。
また両方のRMD1000が運転した時はライブロックが水面に沈むように配置をした。

沈むか沈まないか微妙な水位だ。
また今回の大きな水槽はなかなか餌をやる珊瑚は飼い難い。
今までは水槽の中に手を突っ込んで餌をやっていたが今回の水槽は曽於いう事は出来そうもない。
水深が深く下まで手が届きそうも無い。
またこおいう珊瑚は水流がそこそこ強い事が必要だ。
そこで一つ考えた。
水槽の上の方で水流がそこそこ流れるところに小さな部屋を造れば良いという事になった。
そして蓋をして太陽光線やメタハラの光を遮れば良いという事になった。
手の届くところにおけばいつでも好きな時に蓋を取って餌をやれるということになった。

岩の組みかたが悪いのかそれともあまり水面には置けないと思ったのかそれとも、ライブロックに付着していたサンゴを生かして岩組みを組んだ為に思ったよりもサンゴのおく場所が無い事に気が付いた。
岩を組み直してしばらくしてからアオギハゼやマスグドゴビーがいつしょにホバーリングしてきた。
これで一安心。


アオギハゼとマスグドゴビーは泳ぎかたが違うようだ。
同じホバーリングするタイプでも上を向いたり下を向いたりしながらホバーリングするのと一同同じように水平に上を見ているタイプとではおお違い。
しかしアオギハゼは6匹の内5匹しか現われない。
1匹は行方不明になった模様。

15時にブルーハーバーに向かう。
いくとこの前買ったヤドカリが入荷していた。
早速ヤドカリを10ピキ購入する。
今度は旧ベルリン水槽に入れよう。

カルシュウムリアクターが到着していたのでこれもついでに持ってかえる。

本来ならばテラスに穴が空いていたのでほんの2−3日で全てがおわっていたのだが、、、、

お店で良い事を聞いた。
前田先生の話では、、、

ETSのスキマーの清掃方法を聞いた。
それによるとETSのスキマーのうんこかすを取る方法は外して取るのではないということだ。
最初のうちはいちいち外して取っていたがそうなんかいもできないということでまあ言い換えればだんだんと面倒臭くなってくる。
そこでうんこかすがいっぱいになってくるとバルブを重いっきり絞るそうだ。
そうしてスキマーの内部を水でいっぱいにする事だそうだ。
そうする事により意識的に溢れさす事だそうだ。
溢れる事によってうんこかすも汚水として綺麗に流れていくという事らしい。
バケツに2杯ほど汚水を流すと綺麗サッパリうんこかすも流れていくそうだ。
副産物としてこの時に少量で有るが水替えになるとの事。

家に帰り早速ヤドカリを旧ベルリン水槽に入れる。
21時新ベルリン水槽にテクトラCBパートABをキャップ2杯

旧ベルリン水槽にキャップ1杯を入れる。

ヤドカリは可笑しな事にミドリイシの先端に殆どが集まってくるようだ。
あたかも人間が山の頂上で付近を見渡すようかのようだ。

他のヤドカリはミドリイシの根元に集まってくる?

23時まだ半分程しか溜まっていなかったが念のためラージワステの汚水をほる。

明日の朝にストッパーがかかっていると良くないと思ったのでほることにしたのである。
スキマーの内部はもう全く見えないくらい汚れている。