何も記載無きときは毎日水酸化カルシュウムを小匙1杯を入れています。


10/26 月曜日
晴れ

朝いつものように旧水槽には鉄10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯、テクトラヨー素をキャップ1杯入れる。

新水槽には鉄20滴、テクトラヨー素をキャップに2杯いれる。
今日は水槽の写真を撮る。(旧ベルリン水槽)
ちなみにパワーヘッドミドリイシです。
今はこうなりました。


8/31の様子

8/10の様子

だいぶ大きくなりました。
本体から幹が何本も出てきているのが解かると思います。
また幹はメタハラの方を向いています。
当然ですがコーラルグロウの影響で地肌は全体的に緑かかっています。

しかし挿し木をしたスゲミドリイシはカーリーのせいかシカツノミドリイシが上に覆い被さって太陽光線を遮ったせいかは解からないが死んでしまった。

またETSのスキマーが内部が見えないくらいうんこかすで一杯になっているので初めてスキマーを清掃する。(約10日間でこのありさまだ。)
この汚れ具合はベルリンのXLの汚れ具合の比ではない。
物凄い量の汚れだ。
外せるところはみんな外して一気に洗う。

カニハゼは住んでいるところは解かっているがミズタマハゼはどこかへ行ってしまって全く解からない。


これらはペアーか?

昨日はライブロックの下に住んでいたのだが。
またヤドカリは入れた周辺のコケをほぼ食べてしまったのでその周辺にはもう苔はない。
仕事はしっかりしているようだ。
またこの前ペットバルーンで買ってきたルピナスミドリイシはポリプを広げている。
買った時から先端はまだ茶色(ほんのり紫色だった後がかすかに残っている。)のままなので早く紫色になるのが楽しみだ。


21時旧水槽にテクトラCBパートABをキャップに2杯入れる。
新ベルリン水槽にもテクトラCBパートABをキャップに2杯入れる。
TFPにテクトラヨー素を沢山沢山頼む。
りょうたろうさんや丹田さんやきみえさんの分も含んでいる。


10/27 火曜日
晴れ

旧ベルリン水槽にはあさいつものように鉄5滴、テクトラマグネシュウムをキャップに2杯ストロンチュウムを5滴いれる。
新ベルリン水槽には鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯、ストロンチュウムを10滴入れる。

今日は一般水槽からベルリン水槽にサンゴを移植した。

まずスゲミドリイシを2個体入れる。
このスゲミドリイシは10000Kのメタハラの下では紫というよりかわ心持ちピンクと色と言うように感じたのだがいざ新ベルリン水槽に入れてみて6500Kのメタハラの直下では殆ど紫色に見えてくる。
また地肌においても濃いこげ茶色に見えてくる。
10000K下では茶色に見えたのだが。
もう少し薄い色に見えたのだが10000Kと6500Kではサンゴの色の見えかたに開きがあるようだ。
他の珊瑚はそんなに違和感が無いのだが特に色目が着いた物ははっきりと違いが分かるように思う。

移植に関してし、カーリーが沢山付着しているので物凄く時間がかかりカーリーを駆除するのに2時間程かかってしまう。
したの方の白くなった骨格は割り落としライブロックからほじくりだし、ピンセットとキリで丹念にカーリーを取り除く。
一般水槽ではこのミドリイシは2個が増殖してくっついていたが、カーリー退治の為にもう一度2個に分割して掃除をしなければならなかった。
次にアワサンゴを移植する。
これも約10個程のカーリーが付着していたが丁寧に取り除く。

水槽に移してからももう一度小さなカーリーを3ピキ取り除く。
次はスギノミドリイシをいれる。
このミドリイシはパテで岩に固定していたのでパテの部分をドライバーで叩くとすっぽりと剥がれてしまった。
そのおかげでカーリーは1個しか付着していなかった。
これは案外早く新水槽に入れる事がで来た。
時間がたってから水槽をみて見るとこのサンゴが一番入れた中では調子が良いようだ。
すぐにポリプを全開に開いている。

次にオオタバサンゴを手にとりあらかたカーリーを取り除くが完全には取り除けない。
時分の感覚では綺麗に取り除き、そしてからになったフェザー水槽に一旦入れておく。
また同じようにライブロックに挿し木したスゲミドリイシとグリーンボタンがついたライブロックのカーリーを大方退治してフェザー水槽に一時置いておくことにする。
時間が経てばまたカーリーがのこのことライブロックの穴の中から出てくると思われるので一旦隔離状態にしたのである。
約2時間後この両名からカーリーをもう一度退治する。
もう一度隔離水槽にいれて念には念をいれてカーリーが新ベルリン水槽に入らないように気を使う。
(ライブロックの穴の中にはどうしてもカーリーが潜んで居ることがあるからである。)

今日1日は隔離水槽のなかで様子見だ。明日は新ベルリン水槽には入れれるだろう。

今日1日新ベルリン水槽をいじくりまわしたのでスキマーから泡が出ない。
ガラス水槽にはチャゴケが付着する。

そうこうしていると柏木くんが水槽を見学に奥さんと子供を連れてくる。
水槽を見て一言。
いいなー
いや2言
ライブロックの量が足らない。
はいはい
いや3言
石組みが悪い。
はいはい
まだ製作の途中なのだが。

後2カートンは入れるつもりなのだが今はライブロック待ちの状態だと言う。
早く届かないだろうか?
今度は立体感の或るライブロックが欲しいもんだ。

また自分の水槽を見に来てねといいつつ帰っていく。
タイマーのメーカーに電話してタイマーの設定方法を聞く。
ペットバルーンでかった100V用のタイマーである。)
何遍か電話がかかってきた言い直しがあったが正しい設定方法を教えてくれる。
やり直しがあったがこれでいけるだろう。
タイマーは次のONにならなければタイマーが入らないようになっているので今日は接続しない。

21時テクトラPA-パートABを新旧ベルリン水槽におのおのキャップ2杯づつ入れる。

そうそうスカンクシュリンプを新ベルリン水槽に入れる。
他のものは又明日にでも入れることにする。




10/28 水曜日
晴れ
朝旧ベルリン水槽には鉄10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯、ストロンチュウムを5滴入れる。
新ベルリン水槽には鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ3杯、ストロンチュウムを10滴いれる。
新ベルリン水槽を穴のあくほど見ているとやはり昨日入れたサンゴにまだカーリーが付着しているのを発見する。
ピンセットでほじくりだしたり、水中パテで穴の中に居る時は穴を塞いだり、枝と枝の間に居る時は枝を割って取り出したり出来る事はみな全部おこなった。
昨日フェザー水槽に隔離したサンゴにもやはりカーリーが付着していたのでこのサンゴやライブロックも又もやカーリーを駆除する。
これで多分カーリーは絶滅したであろう。
また一般水槽から今日はハードチュウブを取り出し昨日と同じようにカーリーを駆除する。
又同じようにフェザー水槽に隔離する。
一旦隔離してカーリーが付着していないか確かめなければならない。
タバネサンゴも同じようにする。

それと一般水槽のライブロックを殆ど全部取り出し魚のうちナンヨウハギとキンギョハナダイとホワイトソックスを新ベルリン水槽に移し替える。
ナンヨウハギは入れた途端に泳ぎ回っているがキンギョハナダイは水が合わなかったのか行き絶え絶えでライブロックの下で横たわっているのが横から見えるのである。
明日になれば結果が解かるだろう。
ベラは砂の中に潜りどこに行ったのか全く解からないので入れ替えることは出来ず。
仕方が無くもう一度ライブロックを水槽に入れ直す。
ライブロックはカーリーの住み処だ。
これで一般水槽に残っている珊瑚はキノコとハナタテとキクメイシとウミアザミとマメスナギンチャクとイボヤギとディスクコーラルだけになった。
しかし後残っているので移植出来そうなのはハナタテとキノコぐらいである。
後の残りは移植が殆ど不可能であろう。
カーリーがおおすぎてどうにもならない。
ハナタテ2個ははすぐにでも移植出来るがキノコを移植するには物凄く難問だろう。

これまでのことで水槽に入っていたライブロックをあっちへ移したりサンゴをこっちへ移したり水槽の中は日に日に設置場所が違うようだ。
ほんとは何回も水槽に手を入れたくは無いのだが。
本当に水槽に手を入れた途端にスキマーの泡がパート無くなる。
本当に凄い速さだ。
ガラス面にはチャゴケが付着する。

今日も三角定規で茶苔を拭き取る。
底面はシッタカやこの前に買ったハニハゼやヤドカリ君が大活躍してくれているので茶苔はほとんどつかない。
カリブ海さんのヤドカリは見ていると楽しいくらいむしっては食べむしっては食べと言うように苔を食べてくれている。
いままで旧ベルリン水槽にヤドカリを入れなかったのが不思議なくらいだ。

ミズタマハゼは1匹はライブロックの下に巣穴を作っているのが解ったがもう1匹はどこに行ったのか行方不明だ。

カニハゼはペアー出はなかった模様。
各自バラバラに別れて黙々と砂を食べている。
当然苔まじりの砂である。

それからこのあいだから難問で設定が出来なかったタイマーをつける。
アンジョウ設定が出来たと思うのでつけるようにする。
これで水流の右回り、左回りや晩の8−9時の餌やりタイムには水が流れないように設定できた。

今まで右回りで水流が動いていたのが今度左回りになると今まで居心地の良かったミドリイシが今度は居心地が悪いらしく微妙に動いている。
やはり水流は大きな要素だ。
これはやはりパテでしっかりと接着しなければならないようだ。
もうパテは残り少なくなっているので今度の日曜日はパテをかって全てのサンゴを接着した方が良い様だ。カーリーの為に穴を埋めるのはほんの少ししかパテがいらないがそこそこ大きなサンゴを固定するにはそこそこの量のパテが必要だ。

21時旧ベルリン水槽にはテクトラCBパートABをおのおのキャップ1杯
新ベルリン水槽にもテクトラCBパートABをおのおのキャップ2杯を入れる。




10/29木曜日
晴れ
朝いつものように旧ベルリン水槽には鉄10滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1杯づつ。なおかつ普通のヨー素をキャップに1/3を入れる。
新ベルリン水槽には鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ3杯、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ3杯づつストロンチュ−ムを20滴。なおかつ普通のヨー素をキャップに1杯を入れる

まだ自動給水装置が付いていないので1日に何杯RO水を入れる必要がある。
一度に沢山の量を入れるよりも数回に別けていれる方が良いと思うので薄い石灰水としてRO水を足している。
当然RO水にはほんの僅かだが水酸化カルシュウムが混入しているのだ。

朝の速いうちにこの前からフェザー水槽にストックしておいたオオタバサンゴとグリーンボタン(スゲミドリイシ付き)とハードチュウブを新ベルリン水槽に搬入した。
2−3日前に入れた珊瑚はカーリーが発芽することなく順調で有る。
しかし昨日入れたキンギョハナダイが死んでいた。
うーむ
PHが合わなかったのかもしれない。
それとも捕まえる時に水槽の中で追い回したのが効いているのだろうか?
この大きさ水槽に魚が少ないので何か入れた方が良い様だ。
朝ナンヨウハギに餌をやるが食べに来ない。
当然スカンクシュリンプやホワイトソックスは表には現われない。
ライブロックの下にくっついていているだけだ。
また底面はカニハゼとミズタマハゼとヤドカリがせっせと掃除をしてくれるので苔は無くなってきた。
これは良い事だ。

またスギノミドリイシを見ていると一般水槽では思わなかったことだはポリプというかひげと言うかどちらか良く解からないが全体的にポリプに色が付いているように思えてきた。
当然薄いブルーの様な色目に見えてくる。
一般水槽の時はそのようには感じなかったのだが新ベルリン水槽に移した影響が出てきたのだろうか?

そうそう水野さんのMLの久米島行きのことだが岡田さんも水野さんも誘ってくれるが今回はまだ水槽の事が気になりそれどころではない。
もう少し様子を見てからでないと心配で心配でいても経ってもいられないような心持ちだ。

本当は久米島に行き心置きなくダイビングをしたいのだが何分まだ水槽が完成していないので自宅を長期間に渡り離れることに抵抗を感じているのである。

それと昨日付けたタイマーのことだがやはりアンジョウ作動していなかったみたいだ。
今日の朝2時にポンプが変な動きをしているのが解かり大急ぎでタイマーを外してみた。
もう一度設定をしなければならないようだ。

次に問題点が出てきました。
ETSのスキマーの空気の吸い口から塩だれがこびり付いて滴れてきているのです。
鍾乳洞のように約2cmほどの塩岩が垂れ下がっています。
電話をかけて聞いて見ると筒の中のバイオボールが上の方に上がっているかそれかポンプの容量が大きすぎるのではないかと言うことでした。
ETSのスキマーのポンプの容量はRMDの700か1000なので私は1000を着けておまけに関西の60KHzなのでひょっとするときつすぎるのではないかと言う事です。
仕方が無いので今回は塩だれを取り除いて内部を空けてどうなっているかを確認する。
内部には約30cm程は何も入っていない。
やはりポンプが強すぎるのだろうか?
夕方になると今度はカーリー牧場からキノコ女ちゃんを救出しなければならなかった。
しかしキノコちゃんがライブロックに強固に付着しているのでライブロックごと取り出さなければならない運命になってしまった。
少し大きなライブロックである。
このライブロックが曲者である。
ここで見切りをつけて、カーリーをほじくりだす事に見切りをつける。
結論から言うとライブロックからキノコをはづすと言うわけではなくてパテロックにしてしまう事だ。
岩全体の30パーセントはパテで囲ってしまうようになったのである。
パテロックにしてしまうとカーリーを完全に息の根を止めてしまう事が出来る。
デスロックの1歩手前だが。
こうするとキノコをはがさづにライブロックについたまま新ベルリン水槽に入れる事が出来るであろう。
しかし今日は念のためにフェザー水槽に1日隔離政策をおこなう。
明日の朝もう一度キノコの着いたライブロックを眺めてみてカーリーが居るかどうかを確認しなければならない。
そして入たらすかさずパテ攻撃を敢行しなければならいだろう。
もうパテが1切れしかない。
今度お店に行く時は必ずかわなければ。!!

新旧ベルリン水槽に21時テクトラCBパートABをキャップ2はいづつ入れる。



10/30金曜日
晴れ
朝いつものように旧ベルリン水槽には鉄5滴、ストロンチュウム5滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯を入れる。
新ベルリン水槽には鉄20滴、ストロンチュウム20滴、テクトラマグネシュウムをキャップに3杯いれる。
今日も一昨日からの続きでカーリー駆除をする。
フェザー水槽に隔離したキノコのカーリーを多数駆除する。
これではまだまだ新ベルリン水槽には入れられない。
新ベルリン水槽でもカーリーを発見この前に入れた枝ミドリイシから3個ほどのカーリーを駆除する。
大きさからいってほんの今孵化したてのような大きさだ。
多分玉子から孵化したのであろう。
また新ベルリン水槽にいれたナンヨウハギは今日も餌を食べない。
まあ2−3日食べなくても死なないが気にはかかる。
また餌をあげても今までと同じような訳にはいかない。
水流が強いので横に流れるように沈んでいく。
真下には絶対に餌は沈まないのである。
前の水槽の時にはこおいう事は殆ど無かった。

朝餌を揚げている時に電気やさんが200V用のタイマーを持ってきてくれた。
これで2器のメタハラをいちいちコンセントを挿したり抜いたりしなくても自動的に点滅するようになった。
ポンプ用のタイマーはただ今調整中である。
今のところあんじょう動いているようだが、まだ取り付けは出来ない。

お昼から水質の検査をする。

新ベルリン水槽 旧ベルリン水槽
PH 8.1 8.2
PO4 0 0
NO2 0 0.1
NO3 0 2
Ca 375 430
水温 25.5 25
比重 1.022 1.0247
ORP - 422
Fe 0 0
ヨー素 0 0
KH 7 7


コメント
新ベルリン水槽はほぼ完璧な水質だ。
少し水温が高いのが難点だ。
PHも少し低いようだ。
また約1週間でカルシュウム濃度が少し上昇してきたがもう少し上げなければならないだろう。
計測後テクトラヨー素をキャップ2杯入れる。
明日も続けて入れなければ。

旧ベルリン水槽に関しても全開急激にKHが上がったが今回はその反動かどうかは解からないが正常な値に戻った。
これらはテクトラCBの影響だとおもう。
また水分が上昇したので比重が上がったと思われる。
計測後テクトラヨー素をキャップ1杯いれる。

明日も続けて入れれば良いだろう。

それと重曹を溶かしてほんの少しだけ入れる。

夕方6時和田さんが玉置さん連れられて水槽を見学こられる。
旧ベルリン水槽の増殖しているシコロサンゴを見られて驚いていた模様。
また大きくなっているミドリイシに関心しているようだった。

水槽の設備には余り関心を示すようなことは無いようだった。
唯一スキマーの大きさとスキマー粕の量を除いては。

21時新ベルリン水槽にテクトラCBパートABをキャップ2杯づつ入れる。
17時と21時なるとぴったりと200V用のタイマーは消えた。

このタイマーは完全に作動しているようだ。
100V用のタイマーも今日1日確認して見たが此方も今回は正確に作動しているようだ。
明日100Vようのタイマーも設置出来そうだ。

24時
私が質問した事がホームページに記載されている。
何かというと。
安達さんのホームページを見ているとスキマーの粕の液体の色はシアノバクテリアの色らしい。
この事は全然知らなかった。
顕微鏡で確認したらしい。
今までは添加剤の色だと思っていた。
エッセンシャルエレメントとコーラルバイテと鉄のいろかなーと思っていた。
シアノバクテリアがこし取られているとは知らなかった。
それでスキマーがあんじょう働かなくなってきると水槽にシアノバクテリアが充満してくるのだろう。



10/31 土曜日
晴れ
朝いつものように新ベルリン水槽に鉄20滴、ストロンチュウム20滴、テクトラマグネシュムキャップ2杯テクトラヨー素キャップ1杯を入れる。
旧ベルリン水槽には鉄5滴ストロンチュム3滴、テクトラマグネシュウムキャップ1杯、テクトラヨー素キャップ半分を入れる。

お昼からライブロックを取りに行く。
ライブロックを3カートン持って帰る。
持ってかえり測りで計測してみるとどの箱もみな23キロ程有る。
多分ライブロックはおのおの20キロ程あるようだ。
合計で60キロは有るだろう。
中を開けて見る。
いやな匂いは全くしない。
箱の底にはカニやシャコやヒトデゴカイがまだ生きている。

早速フェザー水槽2カートンぶんのライブロックを入れてキュアリングをする。
もうこれ以上この水槽には入らない。
無理に入れ様と思うと入るがライブロックの表面にメタハラの光を当てたいのでもうこれ以上は入らないという事だ。
残りの1カートンはサンプ水槽に入れる事にする。
ライブロックには色々のサンゴが付着していた。
一番目に付いたのは珊瑚はマメスナギンチャクである。
これは無数にライブロックに付着している。
その次には驚いた事にトサカが4個体ほど別々のライブロックに付着していた。
また小さなキノコも1個その他キクメイシやケヤリが付着していた。
これらの珊瑚は生き返るだろうか?
サンプ水槽に入れて数分後スキマーから泡が盛り上がってきた。
泡が盛り上がりラージワステのストッパーが働く。
すかさずラージワステから汚水を取りだす。
ほんとに短時間でいっぱいになる。
取れる事取れる事驚くように泡が盛り上がってくる。
結局ラージワステに4杯の泡が取れる。
しかしいつ又泡が盛り上がってくるか解からない。
水位が少し減ったので人工海水を約30L程足す。
足したのが良かったのか悪かったのかは解からないがこれがきっかけになり泡のでがすく無くなったのが事実である。
海水を造った事によりついでだとおもい旧ベルリン水槽のサンプの底面の清掃をする。
サンプには物凄いゴミの量だ。
ゴミと一緒に水もほる。
結果として約70Lの水替えをしたことになる。
これで又カルシュウム濃度が下がるのだろうか?
今日はカーリー退治は一休み。

21時フェザー水槽に入れたライブロックに付着したマメスナギンチャクは数個開いてきた。
キノコは多分大丈夫だろうという雰囲気だ。
トサカはなんとも言えない。

今日はどの水槽にも水酸化カルシュウムを入れる事は出来なかった。



11/1 日曜日
晴れ

朝いつものように新ベルリン水槽に鉄20滴、ストロンチュウム20滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテを各3杯を入れる。
旧ベルリン水槽には鉄5滴ストロンチュム3滴、エッセンシャルエレメントとコーラルバイテを各1杯を入れる。
朝初めてベルリン水槽に入れたナンヨウハギが餌を食べた。
今日まで餌を食べなかったが食べた事はまことに嬉しいものだ。
またETSのスキマーの空気取り入れ口を上にむける。
空気取り入れ口に塩だれが溜まるので上に向きをかえる。

お昼からブルーハーバーにパテを買いに行く。
到着して見ると今日はマスクドゴビーが安いとの事。
早速4匹とパテを買う。
もっと買っても良かったが今回は少し疑問がありひきすうを絞る。
聞くところによるとオヴァーからサンプ水槽に落ちるかもしれないとの事、うーん気にかかる。
りょうたろうさんが来られて雑談をする。
お店の川越くん話をしていると次の会のETSは32個入荷するらしいが大きにサイズのものは殆ど全て売れ口が決まっているらしい。
今度の一番の大きなサイズはクワトロらしい。
私の1400よりも一回り大きなサイズらしい。
一体なにに使うのであろうか?
また小さい目のならまだ少しあるようだとの事。
今度はハングオンタイプも入荷するとの事、早く見たいナー。

しかる後りょうたろうさんの家に向かう。
写真撮影は今回は駄目との事。ぶつぶつ
ヤドカリが沢山いてるんだ。!!
綺麗なパウダー珊瑚砂だ。ぶつぶつ。。。

ブルーハーバーのホームページで一番最初に発表との事。
家に帰り早速水槽にマスクドゴビーを放す。
しかし水槽が大きすぎてどこに行ったのか全く解からない。
このぶんでは30匹以上は水槽にいるだろう。
また続いて買ってきたパテで早速カーリーを退治する。
今回はアワサンゴから出てきたカーリーとライブロックから出てきたカーリーを退治する。
今回注意した方が良い事が解った。
パテの量を少なめにするとパテの横からカーリーが移動して出てくる事が解った。
パテは少し大目にしなければならないようだ。
本当にしぶといやつだ。
サンプ水槽に入れたライブロックは何も異常ないようだ。
泡も適当に取れているようだ。

きょうはこれまで。