ベルリン方式X


12/14 日曜日

晴れ

水温25度

朝オトメハゼがいない。

一般水槽から移した枝アワサンゴは元気にポリプをひろげている。
イボヤギは開きが悪い。
何も餌はやれずじまい。


今日はaaaaのオフカイの為、何もできず。





12/15 月曜日

曇り一時晴れ

朝オトメハゼに餌をやる。何も無く元気だ。

一般水槽からファーストフィシュで買った小さ目のミドリイシを持ってくる。

もお何を入れても大丈夫だとおもう。

晩テッピウエビにアマエビを2切れやる。
イボヤギにもアマエビを適量やる。
オトメハゼもアマエビを1切れやる。


いつものように石灰水を1.5L添加する。





12/16 火曜日

晴れ水温24.5度
幾分水温が上がっている。
こんなけ太陽光線が入り込めばメタハラを付けて見ても消してみて光量には関係無い。
昨日入れたミドリイシがポリプヲをいっぱいにひろげている。
しかし以前から或るミドリイシはそんなにポリプを広げていない。
種類によって違いが在るのかもしれない。

ケヤリムシに付いていた糸状の植物が繁茂してきたのでこれを食べるエビを入れなければならないとおもう。

パワーポンプの上に沈殿物が溜り灰色になってきた、これはサンプ水槽に溜まっている物と同じ物である。

ライブロックの上にも沈殿物が溜まるのでスポイドで吹き流す。
石灰藻が付かなくて沈殿物が付着した、、、、、、、

メタハラを調整して天気の悪い日にはメタハラを水面から10cmぐらいのところまで下げれるように調整した。(金具を長いチェーンに取り替える。)

しかし今日は天気がいいので水面から40cmぐらいのところに吊っている。

晩テッピウエビにアマエビを2切れやる。
イボヤギにもアマエビを適量やる。
オトメハゼは晩には現われず。

いつものように石灰水を1.5L添加する。











12/17 水曜日

晴れ
オトメハゼにフレークフードをやる。
テッポウエビにクリルをやる。
テッポウエビは摘まんで穴の中に持っていったので多分食べたとおもう。

FFの清掃をする。
汚れぐあいは同じぐらいだ。
しかし清掃する間隔を考えるとゲル状の粕の物質が出る量は減少している。
汚水採集容器の汚水をほる。

エセンシャルエレメントとコ−ラルバイテを1杯ずつ入れる。

ニチリンダテハゼ1尾とフシウデサンゴモエビ1尾を買う。


デジタルPHメーターを買う。
早速測ってみるとPHは8.3だった。

晩テッピウエビにアマエビを2切れやる。
イボヤギにもアマエビを適量やる。
オトメハゼは晩には現われず。

いつものように石灰水を1.5L添加する。

電気を消して水槽を見ているとやはりフシウデサンゴモエビは糸状の植物に食らいついている。
多分食べているのだとおもう。

ニチリンダテハゼは何処かへ隠れていった。
いれてすぐに餌は食べないのは普通だ。

今日水野さんのMLで、はぜは難しいと言うのが来ました。(オトメ、アカハチ、コガネ(ギンガの黄色)、ハタタテ、ネジリンボウ、ネオンゴビー)

だけれどもうちのオトメハゼは物凄く元気だ。
固体差が有るように思う。
それとも先になにも他の生物がいなかったのでなついているのか。

今度はカタリナゴビーかネオンゴビーかライムラインゴビーを買おうとおもう。





12/18木曜日

曇り

フシウデサンゴモエビは岩の下にへばり付いている。
昼間は何もしないのか、、
ヒョットシテ夜行性なのか?
曽於言う事は本には何も書いていなかったので少し様子を見る事にする。

ニチリンダテハゼはテッポウエビとの共生に成功したようで、巣穴の入り口にでんと構えて見張り番をしている。


いくら見張りをしてもこの水槽では外敵は来ないのだが、この前に飼っていたネジリンボウよりは気が太くてなかなか巣穴の中にはいらない。
前回は少し近づくとすぐに巣穴の中に飛び込んだのにニチリンダテハゼはいっこうに驚く気配も無く悠然と構えている。
また個体差による物なのかどうかは解らないがオトメハゼとは喧嘩は全くしない。


なんか無視している様にみえる。

朝、オトメハゼにフレークフードをやる。
ニチリンも少しは食べていともよう。
ニチリンは粒上のベストフードは食べない。
お店ではブラインをやっていたと言っていたので今晩は少しブラインをやろうと思う。

今までここには関係無いと思い記載しなかったが以前からあったライブロックをベルリン水槽に入れていた時に付着していたカーリーがだんだんと増えてきた。
少しずつはピンセットで採っているのだが、増えて来たように思う。
大きな生体のカーリーはいないのだが、小さな1−3cmくらいのカーリーが沢山付いている。
何とかしてカーリーを取らなくてはならない。

晩テッピウエビにアマエビを2切れやる。
ピンセットで巣穴のところに持っていくとニチリンダテハゼが驚いて巣穴の中に逃げ込む。
ニチリンはまだそんなに餌は食べない。

イボヤギがおもわしくなく、端から溶けてきているようなので、一般水槽に移し替える。
なぜそうなるのか解からない。

オトメハゼは晩には現われず。

いつものように石灰水を1.5L添加する。

晩の1時に電気を点けて水槽を少し見てみる。
フシウデサンゴモエビはいない。
夜行性ではないようだ。




12/19 金曜日

晴れ

水温24.5度
水槽についた茶色いザラザラしたコケを三角定規で清掃する。
ほんの少しだがピンク色の石灰藻のようなものが付着している。
これは定かではない。
朝オトメハゼやニチリンダテハゼにフレークフードをやる。
ニチリンダテハゼを入れたせいか、テッポウエビの巣穴が著しく拡張している。
今まででは外に出る機会は滅多に無かったのに幾分かは巣穴の外に出てくるようになった。

シッタカを10匹買ってきていれる。


これで幾分かはコケがつくのが防げると思う。

今度はアワビを買ってこようかとおもう。

トサカも買う、そして入れる。




オトメハゼはピンセットからアマエビを食べる。

テッポウエビは穴のなかにいるので穴の中にアマエビを落とし込んでやる。
ニチリンダテハゼは出てこない。
この事から朝に沢山あげるか、昼間に沢山やるしかないだろう。

いつものように石灰水を1.5L添加する。
夜の12時に明かりを点けて見てみるとフシウデサンゴモエビは糸状のこけに食らい付いていた。
それにもまして、このエビが赤く映っていた。

普段は灰色なのに。
やはり夜行性なのか?





12/20 土曜日

曇り
朝ニチリンとオトメハゼにフレークフードとクリルをやる。
オトメハゼはクリルもフレークフードも何でも食べる。

餌をやった直後に水質を計測する。

PH 8.3

PO4 0.05以下

NH3 0.1

NO2 1

NO3 0.1

Ca 400

水温 22.5度

比重 1.0228

以前と比べ全体的に水質が悪化しているようだ。
ましかしこの程度の水質ならば問題無いとおもう。
以前のメールを読み直しているとフレークフードは水質を汚すと記載していたが、餌のうちで汚す割合がキツイのか、それとも食べのこしが多く出るので駄目なのかは解からない。


昼からファーストフィシュにいきミドリイシを買う。


何と言う名前のミドリイシか解からないが根元が太く先端に行けばだんだんと細くなって来るタイプのミドリイシだ。
一番似ているのはトゲスギミドリイシだがなんとも言えない。

ニチリンダテハゼやオトメハゼにアマエビとクリルをやる。
テッポウエビは穴のなかにいるので穴の中にアマエビを落とし込んでやる。

いつものように石灰水を1.5L添加する。











MIDI Sound by T-SSK(seashore)