何も記載しない時は毎日、水酸化カルシュウムをスプーンに1パイ入れています。
10/12 月曜日
曇り
朝いつものように鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯いれる。

7:30
昨日白浜で採取した海水を計測をする。
計測と言っても今回は簡単な計測である。
今回は白浜沖
しかしこの日は透明度3Mの最悪のコンデションだった。

付近にはソストコーラルやハードコウラルが点在するダイヴィングポイント、ポイント名岡、である。
1.5Lのペットボトルを持って1ポンメにも潜ろうとしたがなかなか潜れずあきらめる。
まだまだ修行がたらない。
2本目のときに500mlのペットボトルをもって決行する。
上手く潜れたので採取した海水です。
今回の採集は前回や前々かいと比べて違う点があるそれは水深10Mの地点の海水である。
10mまでペットボトルを持っていくとくしゃくしゃになりました。
えーと
そんな事はさて置き
水質は

PH 8.2

NO2 全くなし
こんな綺麗に全くなしを見た事がないくらい全くなしである。

カルシュウム340
今回も低いようである。

比重1.0245

ヨー素0.01ぐらい
今回はソフトコーラルが有る地点で計測したのでもう少しヨー素が検出されると思ったが案外検出されなかった。
この件に関してはやや不満である。

KH6
何故か低い。
まあどこも似通った水質である。
その他計測せずま同じだろう。


今日はストロンチュウムの計測の続きをした。

ちなみに10/9に実験開始
10/10に1回目計測
昨日発泡スチロールに約20L強のベルリン水槽の海水をとりだし、そしてパワーヘッドで上部濾過を造りそしてターボストロンチュウムを約30滴を投入しました。

濾過槽には新しいシポラックス等の濾過剤を適量入れました。
パワーヘッドは600H/Lの強さです。
そして30分後にストロンチュウムの濃度を計測してみましたが濃度は約25PPMでした。
そして10/10に(約1日後)計測してみました。
結果は22PP弱で殆ど代りませんでした。多分計測の誤差の範囲内だとおもいますが。
しかし中には魚が入っているわけではなくまたメタハラの光線があたっているわけでは有りません。
私は生き物がいるということとメタハラの光線が絶えずあたっていることがこの実験には一番重要だとおもうのですが。

この前の続きのストロンチュウムの検査結果が出ましたのでご報告いたしまーす。
まず検査結果ですが今日の23時の検査ではストロンチュウムは0でした。
やはり0です。
何もしないのに青いままです。
青色とはシーケムの検査試薬では0と言うことです。
この前に検査した時は22ppm程でしたが今回は全く検出されていません。
日数的には前回より2日が経過しているだけです。
内容は前回と同じように発泡スチロールの入れ物にパワーヘッドで上部濾過をしただけなので何も環境は変っていません。
やはり時間の経過とともにシーケムのストロンチュウムの検査キットでは検出されないような状況になっているようです。
まさかロカソウに入っているシポラックスがストロンチュウムを吸収することは無いと思いますが。



晩21時テクトラCBパートABをキャップに2杯づついれる。

一般水槽の中では余り良くない状況になっている。
イボヤギが溶け出した。
水質を計測するが燐酸塩は0.1PPM程である。



10/13 火曜日
曇り時々雨

朝いつものように鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯いれる。

今日は突撃お宅訪問の日だ。
19時お宅訪問にの為にブルーハーバーに集合する。
今日のお宅訪問はコンダ先生である。
水槽の大きさは120*60*68
ガラス厚さ19mm
底面にはパウダーを約3cm
メタハラはAB アクアサンライト
購入時には定価58万円だったそうです。
タカーイ
今、球はタケダのコーラルグロウ球2器に交換しているとのことです。

クーラーはRXDの250
水槽にはミドリイシ、ナガレハナ、ハナガサ、ヤギ、ウチウラタコアシ、オオシライトゴカイ、ウミバラ、トランペットコーラル、ハナガタサンゴ、ハードチュウブ、ホンケヤリ、イソギンチャク等が入っていました。
魚はデバ沢山レモンピールその他沢山生息。
、、、、、デバがミドリイシノなかに沢山いるのが印象的でした。、、、、、



ウエット&ドライにリーフデビルをつけている。
また半開放形で300Lタンクを置いている。
そのタンクから少量づつ水槽に海水が入っているようだ。
この流れが幻想的である。
誰かが羨むかもしんない。
合計すると水替えは月に150パーセント強になるもよう。
サンプやこまごまとした物は全てベランダに置いてある。
物凄く手の凝った水槽です。
一部分だけ紹介をいたします。

電動式ベンツタイプメタハラ昇降機???
約600ドルだったそうです。
メタハラが上がったり下がったりします。



ドウジングポンプ


デュプラのカルシュウムリアクター


勢いよく運転している模様。
扉を開けると電気が点くこと、全自動RO給水器、海水給水器、排水小物入れ、日本で一番最初に購入なさったデュプラのAC1アルファー、大嫌気槽、消音対策、電気容量、見栄え、等々
これは見物の様ですよ。

その他タンクの説明は今度のブルーハーバーのホームページで詳細にレポートが有ると思うのでこのページでは省略さしてもらいます。
また底面にサンゴパウダーを入れると今までの方式の吹き出し口では吹き出しぐちにサンゴパウダーが逆流してしまうそうなので前には平らな岩を置いておくそうです。


今の水槽は立ち上げ部分にパイプが伸びているので余り神経質にならなくても良いようですがこの時分の吹き出し口は直ズケが一般的でした。

構想5年製作1年のDIY水槽です。
東の方々はうらやむかも。
そして待望の水質検査です。

PH 8.23
Ac1アルファーによる。

PO4 0.1
ウエット&ドライシステムで燐酸塩が0.1PPMとは驚いた値だ。
出来るものなのですね。
これは凄い。

NO2無し

NO3 2ppm

これも少ない値だ。
聞くところによると嫌気槽を設けていてそのなかにデニボールを入れているそうです。
これでなっとく。
嫌気槽の大きさも100Lは有ると思うような入れ物です。
これは凄い!!

Ca 370
カルシュウムリアクターが有るが少し低いように思う。

水温23.0
Ac1アルファーによる。

比重1.022
比重は少し誤差があるように思われた。
本人は1.023に調整してあるそうですがボーメ計で計測したところやはり1.022でした。

ORP 400
Ac1アルファーによる。

Fe 無し
8時間毎に微量元素を注入しているそうです。
数えて見ると約35滴秒数で45秒でした。
計測時間があと1:43分の時に計測したのでそのような値になったのか?

ヨー素 無し

Mg 1062.5
私の水槽よりもいい値だ。
すばらしい。

KH 12
私の水槽よりもいい値だ。
すばらしい。

なかなかこの様な値にはならないのだが。
やはりこれはウエット&ドライと半開放形の御利益か?

今回の水質は抜群の水質でした。
まる。
ちなみに電気代はと尋ねると奥さんが少ない時で2万円また多い時で44000円ぐらいだそうです。
ウウム大きな開きが有りそうだ。



帰ってきてテクトラCBパートABをキャップ2はい入れる。

今日は水酸化カルシュウムは入れることは出来ず。


10/14水曜日
曇り時々雨
朝いつものように鉄20滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯を入れる。
エッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1パイづついれる。
電気やさんに頼んでいたタイマーの接続コンセントが出来上がった。
しかし手違いがありRMDに接続出来ない。
もう一度やり換えなければ。

またメタハラ用200V様のタイマーも探さなければならない。
大手メーカーから出ているようなのでその内容を確認する。

晩21時テクトラCBパートABをキャップ2杯づつ入れる。

晩和田さんがRMDの1000を持ってきてTESのスキマーに接続工事をしてくれた。
早速スキマーを動かして見る。
やはりRMDの1000はやかましいものだ。

水道の水にバイオシーを混ぜて比重を調整する。
時間が経ち海水が混じってきたがなかなか泡が上がってこない。
やはりキックインがしていないからだろう。

様子見の為に添加剤を少量入れて見る。
さっきとは全く違う泡が上がってきたが上までは上がって来ない。
バルブを一番開いた状態になっているからだ。
バルブを閉めてみると上まで上がってくるがこれは泡では無くて海水だ。

30分程回して停止さす。



10/15木曜日
曇り一時雨
朝いつものように鉄15滴,テクトラマグネシュウムをキャップに2杯入れる。
このところベルリン水槽には水面に泡と藻の混合したものが浮くようになってきている。
何か原因があるのだろうか?

電気やさんに昨日の200V様のタイマーを注文する。
2系統用のタイマーだ。
それと明日お昼から串本の海水が搬入されてくるように決まった。
やっと立ち上げ準備にかかれる。
もうこれ以上まつことに疲れてしまった。
それとお昼からコーナンに行きスキマー様の台を買ってきた。
今使っている台は仮置きなのでぐらぐらしている。
アングル台で固定した上に置いた方が何分これからのことを考えると便利だろう。
早速組み立てて見たが今有る台と入れ替えることは1人では出来そうもないのであきらめるしかないだろう。
あした海水を搬入してくる人に手伝ってもらおう。

2人いれば何とかなるだろう。

晩21時テクトラCBパートABをキャップ2杯づつ入れる。



10/16 金曜日

朝いつものように鉄20滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯を入れる。
今日は串本から海水を運んで来てもらった。
海水は串本の米粒付近の海水をくんできたらしい。
釣りをする私にとっては登りたい1級磯だ。

したからパイプを繋いでRMDの700で2階まで一気に送ったもらったが約1トン強の海水を運ぶには相当の時間がかかった。
約1時間はかかったと思う。
水槽の中はマッシロケだ。
これをROで溜めるには何日かかるであろうか?

やっと水槽は海水でいっぱいになったので水流様のRMD1000を2台とも動かしETSの1400様のRMD1000を1台そしてウエーブメーカーようのRMD200を8台そしてクーラー様のRMD500を1台。
付いているポンプを全て動かそして400Wのメタハラを2器点灯し試運転をして見る。
物凄い騒音だ。響く様な低音と甲高い高音とのハーモーニー
このままではどうにも出来ないくらいだ。
水槽の消音カップを持ってきてくれたがほとんど役に立たない。
ポンプの雑音がオーバーブロウの排水の音をしのいでいる。
1時間ほどたち水温を計測して見ると水温は25.8度だ。
水槽用のクーラーや室内様のクーラーを着けているが水温は下がりそうもない。
このままでは水槽様のクーラーをもっと大きなサイズに変更しなければならないだろう。
しかしこれ以上大きなサイズのクーラーを付けるとなるとやはり200V様になるだろう。
今回200V用のコンセントは3個しか増設していないので400Wのメタハラ2器で残りは1個しかない。
これで今回残りの1個はクーラー様になるかもしれない。
22時水温を見て見ると24.8 度にななっている。
約1度は下がっているようだ。
(5時間程かかっている。)(この時にはすでにメタハラは消灯している。)

スキマーはまだ筒の1/3のところまでしか泡が上がってきていない。
まだキックインしていないようだ。
1/3といっても通常のベルリンスキマーならばとうに溢れているところまであがっているようだ。
(そうそうスキマー用に昨日買ってきたアングル台に変更した。)
(これによりスキマーに水が入っても少しも揺れない。完璧だ。)

RMDの1000を1台の時と2台の時とで水槽の水位の微調整をおこなう。
予定ではRMDが1台の時と2台のときには水位差が5−7cm有るように設計していたがどうやか5cm弱のようだ。
まあまあの合格ラインだ。
もう少し微調整をすれば差が広がるかもしれないがまあ良いだろう。
ただ2台動かした時にはほんの1−2分程で水位が上がってくる。
もう少し徐々に水位が上がれば面白いのだがそうするにはもっと莫大なお金がかかるだろう。

そうそう前に戻りますがこの分では残りのメタハラ150W+150Wを付けると明る過ぎるように思うのと水温の上昇がもの凄く気にかかる。

、次にETSのスキマーから出てくる微細な泡が物凄く多い。
多大なる量である。
その泡をポンプが吸い込んでいる。
水槽の中には気泡でいっぱいだ。
仕方がないのでサンプ水槽に仕切り板を2枚追加する。
時間が経つと少しましになってくる。

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そうそう忘れていました。
砂のことです。

水槽にもう一度砂を入れ直す。
当然今回まで空回しでしていた水槽に串本の海水を入れるにあたり底面の砂を綺麗に取り除き水道の水を綺麗に流してほり綺麗にタオルで絞り取り出しました。
そうしないと海水の濃度が薄くなってしまうと思ったのともう一度上から海水を流し込んでしまうと砂が吹き荒れてしまうように思えたからです。

またもう一度サンゴパウダーとサンゴ小石とサンゴ砂と荒めの小石を再投入しました。
この時は予定の行動なので底面の吹き出し口には全てナイロン袋をかけていました。
そうしないと吹き出し口にサンゴ砂が進入する恐れが十分有るしまたとり出す時にも十分サンゴパウダーが配管の中に進入していました。

底面吹き出しの時は皆さん気を付けてくださいね。

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水質検査官からメールをもらい。
ストロンチュウムの事で吸光度のテストは1検体当たり3900円だそいうだ。
これは物凄く安い。
私が聞いた範囲では10000円弱だったのに。
流石水質検査官様。
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晩25時寝しなに仕切り板を1枚外す。
不安定な方を外す。
しかしまだ水槽の中は泡と汚れですっきりとしていない。


10/17 土曜日

台風接近のため雨
朝今日はテクトラマグネシュウムをキャップ2杯いれる。
水槽を見て見るとまだ白濁している。
ETSの1400は今日は全く泡が出ていない。
海水には汚れがないのであろうか?
明日にはライブロックを少し入れて様子をみなければならないだろう。

ブルーハーバーから電話がかかってくる。
ライブロックが入荷したとのこと。

りょうたろうさんのライブロックが少し余ったらしい。

水温は23.4度をさしている。

晩テクトラCBパートABをキャップ2はいいれる。

今日は忙しくて水酸化カルシュウムは添加出来ず。




10/18 日曜日
曇り
今日は鉄を15滴、テクトラマグネシュウムをキャップに2杯いれる。
朝のうちにフェザー水槽のライブロック1カートン強を新ベルリン水槽に搬入する。
入れるのが物凄く難しい。
吹き出し口が多すぎるように思われる。
また今わいいが適量のライブロックを入れた時が心配だ。

無謀か凶器のさたかは別にしてついでにミドリイシとマメスナギンチャクとスターポリプとシッタカとサザエをついでに水槽に入れる。(その他生態としてはライブロックに付着していた物としてディスクコーラル、イラ藻、キッカサンゴ、スリバチサンゴの一種、ハナイソギンチャク、アザミサンゴ、キクメイシ数種類、クサビライシ、等のものが付着している。
これらのものを水槽に入れたが全く入っていない状態と同じだ。
まだまだ沢山入れれるようだ。
この時点で水質が気になり少しだが水質を計測して見る。

PH8.3

比重1.023

NO2 無し 全くなし

NO3 無し 全くなし

ヨー素 検出されず
仕方がないのでキャップに何杯か入れようと思うが何杯入れれば良いのか良く解からない。
まあ4杯程入れることにする。
ついでに他の水槽のヨー素も計測して見るが旧ベルリン水槽は0.05程有る。
一般水槽も0.04程有る。
ヨー素に関してはどの水槽も合格点だ。

PO4 全く検出されず。

KH 7
まあいい水質だ。
他の項目は検査せず。

お昼からブルーハーバーに生態を取りに行く。
到着してみると一両日前にりょうたろうさんが使ったライブロックの残りがまだあった。
そのなかから数個のライブロックを持ってかえる。
また新しいライブロックを適量頼む。
焦らないので良質のライブロックを取ってくれるように頼む。

また預かってもらっていたサンゴも数点持ってかえる。
帰宅し早速新ベルリン水槽にライブロックとミドリイシを水槽に入れる。
(この時点で水温は23.7度まあまあの水温だ。メタハラを400W2器点灯してもそんなに言うほど水温は上昇していない。)

ライブロックを入れてもいれても殆ど埋らない。
ライブロックを段に組むことは出来ないようだ。
殆ど中央だけにライブロックを入れる。
和田さんから電話がかかってくる。
前田先生が此方の方に水槽を見に来たいそうだ。
はい解かりました。
少ししてから前田先生がくる。
いまさっきライブロックを並べたところだ。
早速の質問を受ける。
どのようにライブロックを組み立てるのですか?
うーん。
まだ組み立てるところまでいかないようだ。
一応は片側を高くして片側を低くしようと思っていると返事をするがこんなけ沢山のライブロックを入れるとなると大変だ。
私のクーラーを見て一言
うーん容量が

400Wのメタハラを見二言
物凄く明るいね。
この水槽ならばBB450を着けてブルー系を足そうと思っていると。
いい終わってからやっぱりこれではブルーの蛍光灯がメタハラに負けてしまうようですね。
30Wの蛍光灯を後ろ前3本で計6ポン程付けるような考えであったらしい。

私も同意見でこのメタハラにはBB450では比力なように思えて仕方がない。

ちなみにまだタケダのメタハラ150W+150Wは付いていない。
もう少ししてからでないと付けれない。

もう少し強い物が望まれるように思う。
また前田先生はETSの1400を見てもう少し絞った方がいいように思うといい、3−4回程スキマーのバルブを絞る。
今まで全く泡が出ていなかったが少し泡が出るようになった。
少ししてから微調整したがそれでも一向に泡が上まで上がってくると言うことはないようだ。
またサンプ水槽の仕切り板にはスキマーのうんこかすと同じようなものがこびり付いている。
綺麗に清掃する。
今日はこの前と違い細かい泡の出る量が少なくなったのでサンプ水槽の仕切り板を外す。
これならば無くても水槽に微細な泡が入らないようだ。
前田先生も同じように当初は微細な泡が出て仕方がなかったが段々と出なくなったと聞いて一安心する。
それと重大な事を前田先生から聞く。
前田先生の水槽もライブロックにカーリーが付着しているらしい。
何もカーリー付きのライブロックを買ったと言うことではないらしい。
しかしライブロックを買うとそのライブロックにカーリーが付着していることがあるらしい。
だからこの様な大きな水槽に入れる前は別の水槽に一時移してカーリーが付着しているか付着していないかを良く吟味して付着していれば直ちに取り除きしかる後に本水槽に導入する事が肝心だと言うことだ。
私だけでなくライブロックにはしばしばカーリーが付着していることが有るので十分注意して入れるようにとの事。
そう聞くと私も思い当たることが有る。
私があちこちのお宅訪問をした時にしばしばカーリーを見た事が有る。
本人サンたちは当然カーリーを水槽に入れたと言う記憶は全くない。
しかし行くとところ行くところほんの数匹づつだがカーリーが発生している。
当然無いところから現われるわけが無く、やはり原因はライブロックに付着して進入してきているのだろうと思われる。
導入当初は物凄く気をつけて水槽をいやライブロックを見ておいてください。

そうそうまだ未確認だがひょっとすると水野さんのMLの関西メンバーから一人この400Wのメタハラを付ける人が現われてくるかもしれないようだという情報をキャッチ。


21時テクトラCBパートABをキャップに2杯いれる。
ついでに新ベルリン水槽にもほんの少量だが水酸化カルシュウムを添加する。
これようのものを早く創らなければ。
23時水温は23.8度
まあ安定しているようだ。

24時和田さんと寺田さんが突撃訪問される。
聞くところによると寺田さんの2000*700*600水槽を2日間でナチュラル水槽に変更したらしい。
サンプは900*450*450である。
吹き出しぐちは11個所。
魚水槽としては異例の吹き出しぐちである。

スキマーはETSの1400を注文したらしい。
しかしまだ在庫がないらしい。
今のところは
いつとどくのだろうか?
その水槽にはマスクドエンゼルのペアーを泳がすらしい。
何と優雅な水槽になるのだろうか?
テストフィッシュは南のオネイチャンか今里の新地のオネイチャンらしい、名前は、0000さんと****さんだということだ。
名前は公表出来ない。
またこの水槽には厳選してお魚を入れていくそうです。
いったい何がはいるののだろうか?
ゆくゆくはクリッパートンもこの水槽に入れるらしい。
そうそうマスクドエンゼル飼育日記をアップする予定らしい。
本当かナー。

夢野1000万水槽にする予定らしい??
寺田さんに次に何を入れるかと聞くとタイガーエンゼルとペパーミントエンゼルが触手を誘っているようです。
曽於いうことおを言うと悪魔のささやきが出てくるかもしれない。

マスクドエンゼルを購入にあたり多大なる出費を埋める為にリホーム倶楽部と言う会社を設立し最初のお仕事が水槽のリフォームになってしまったらしい。
えらいこっちゃ。!
ダブる出費だと言って嘆いていた。
しかし寺田さんのことだ。
前回のデルビークサンの来日講演のあとわれわれが四国に出発した後勢い余り南でクラブ部活動をしたため多大なる出費を埋める為に神風をふかしたらしい。

また今回はクリスタルリーフではないのできみえさんの登場はないだろう。
本人は泳ぎたそうにしていたらしい?
これでベルリン水槽は無脊椎だけではなくって魚水槽にもすそ野が広がったようである。
水槽を見た寺田さんは凄いととの一言だ。
明るいの一言だ。
400W2灯にしよーと一言
合計4言
後一言はおねいちゃーん

和田さんは水槽の水位の微調整の必要ありとの事。


ついでに半完成した新ベルリン水槽です。