何も記載ないときは毎日石灰水を2L添加しています。

一部写真が間に合いませんでしたので期間途中で再度更新します。

9/28 月曜日
曇り

朝いつものようにストロンチュウムを30滴、鉄20滴、テクトラマグネシュウムをキャップ2杯を入れる。
今日朝から昨日買ってきたチョウハンをベルリン水槽に入れる。
当然入れるにあたりハナズタとスターポリプを取り出して一般水槽に移してから入れたのである。
ただチョウハンを入れるとそれまで水槽にいた他の魚たちは猛然にチョウハンにアタックしだした。

尾鰭や口で猛烈にチョウハンを突付いたり蹴ったりしている。
嫌がらせは何日つづくのだろうか?

お昼からみてみるとまだチョウハンを突付いている。
明日も続くようならばイエロータンやデビルダムセルは取り出さなくてはならない。
しかし取り出しかたを考えなくては。

ライブロックを取り出して取るしかないのだろうか?

14時に仕事の帰りにペットバルーンによる。
昨日潰れたタイマーを修理の為に持ってきたのである。
預かってくれる。
修理が必要なので直ると電話してくれるとのこと。
ついでにD社のメタハラの事を聞いて見る。
良く聞くと販売するのは250Wのアストロビーム球だけのようだ。
安定機やカサは販売しないようだ。

帰ってきてからもう一度N社に電話をする。
昨日のメタハラの件である。
担当シマツさん 丁寧な対応だった。

400wのメタハラの件ですが、、、
良く聞いて見ると一般的にはL型メタルハライドランプ(カタクチ)が一般的らしい。
当然単相200Vである。
400W以上の球や安定機は200Vが主流で有る。
差込口はTがたIL型他が有るそうですが、安定機の先端はまだ何もない状態になっているとのこと。
だから此方でコンセントを付けるとのこと。

また他社のメーカの球は使えるでしょうかと聞いて見ると他社のメーカーの球もサイズが合えば使えると思うが保証は全く無いそうです。
これは当然だ。
今の考え方からするとカサ(カタクチ)や安定機(カタクチ)はこの製品を買って、球を他社のメーカーの球を買った方がいいみたいだ。

昨日から400wの事がきになり海外の通販を見て見るとやはり400wの球はカタクチが多いみたいだ。

なかなか両口が見当たらない。

ただ片口でもL型いがいにももう一つの形式が有るようだ。
SC型メタルハライドランプというのも有る。
これも他社にも同じようなものが有るらしい。
しかしサンゴに良い球がこれに該当するかが解からない。
当然安定器の全く別のタイプだ。

晩21時テクトラCBパートABをキャップ2杯づつ入れる。
電気を消してもチョウハンは落ち着きがない。

24時ストロンチュウムを10滴入れる。

次に水質検査官の高橋さんからのドウジングポンプの検査テスト結果の報告がとどきました。

まことに興味の有る検査結果が出ましたので皆様ももしドウジングポンプを付ける時には参考にして下さい。

自動注入式に変更しやっと大体のデターがとれましたので、報告します。
水槽総量100L
ケントのストロンチュウム モリブデン一日10cc時続注入で大体10ppmにコントロールできました。
説明書では4日おきに60Lにつき2ccとなってますので約6倍の濃度が微量注入には必要と考えられますこれは一日一回投与よりも結局多くなりました。

ケントのアイオダイン 一日15cc時続注入で大体0.06ppmにコントロールできました。
説明書では7日おきに60Lにつき2ccとなってますので約30倍の濃度が微量注入には必要と考えられます恐ろしい濃度ですが実際計測してデーターです。

ケントのアイロン マンガン 一日6cc時続注入で大体0.03ppmにコントロールできました。
少し赤くなる程度説明書では7日おきに60Lにつき2ccとなってますので約20倍の濃度が微量注入には必要と考えられますまたまたすごいデターが取れました以上によりシークロンを使った水槽ではものすごい勢いで微量元素が枯渇していくことがわかりました。

この他の元素も同様に枯渇していくでしょうからエッセンシャルエレメントなども大量に必要なのかもしれませんあっと言うまに添加剤使い果たし現在上記3種類は薬局から原沫を購入しょうとしてます。
そちらのデーター取れましたら又報告いたします。

以上この様な結果になりました。
他の方でドウジングポンプを使っておられる方がいましたらその結果も教えてもらえると有り難いです。
容量、スキマー形式、濃度等



9/29 火曜日
曇り
朝いつものようにストロンチュウムを30滴、テクトラマグネシュウムをキャップに2杯いれる。
きょうは鉄は入れないことにする。
その換わりにテクトラヨー素をキャップに1杯入れる。
チョウハンはきょうも他の魚に追われている。
他の魚に追い詰められているところ

本当にしかたが無いものだ。
またチョウハンどうしでも喧嘩が有るようだ。
朝からズート見ているとどうやらウミキノコのポリプをむしばんでいるらしい。
ウミキノコも食べるのか?
本当に仕方がないやつだ。
少しフレークフードをやってみたが全く見向きもしない。
本当に変なやつだ。

その他水槽に変化なし。
早く新しい水槽を立ちあげたい。!!

24時KENTのストロンチュウム&モリブデンを10滴入れる。




9/30 水曜日
晴れ
朝いつものようにストロンチュウム30滴強、鉄10滴、KENTのマグネシュウムをキャップに2杯入れる。

チョウハンのうち1匹は少しなじんできたがもう1匹は多分駄目だろう。
いつも同じ位置に留まっている。
全く動こうとしない。
ホバーリングしたままである。
またそれにもましてどちらのチョウハンもカーリーを食べようとしない。
今まで見たのはキノコのポリプを齧る所とミドリイシのポリプを齧る所だけだ。
或いはライブロックを齧っている。
ライブロックには私に見えないものが付着しているのかもしれないが本来の食べ物とは違うように思う。
もう一度平野さんに今まで何を食べていたのか聞く必要があるようだ。


21時テクトラCBパートABをキャップ2はいづつ入れる。
サンゴに餌をやるとチョウハンがアマエビを食べに来た。
カーリーを食べるよりアマエビを食べる。
困ったもんだ。
やはり単独飼育してカーリーを専門に食べるように飼育しなければならない。

24時ストロンチュウムを10CC入れる。



10/1 木曜日
雨後晴れ

朝いつものようにストロンチュウム30滴強、鉄10滴、KENTのマグネシュウムをキャップに2杯入れる。

水槽はほとんど変化はない。

チョウハンがまだなじめないでいるだけだ。
昼間電気やさんから電話が掛ってくる。
電気工事は来週の6−7−8日のうちにするとのこと。
まだまだ先のようだ。


ついでにブルーハーバーに400Wのメタハラ一式を頼む。
此方の方で形式を指定して頼む。
これは水槽専用のメタハラでは無いので球は球で注文し、安定器は安定器で注文し、カサとソケット吊具も単独で注文することになる。
6500kの400wのメタハラしようだ。
それを2器頼む。
これを付ければもう光線で悩むことはないだろう。
そうすると合計は400w*2+150w*2+30w+2=1160wになるもよう。
もう完璧だ。!!
400Wは6500K、、150Wはコーラルグロウ、30Wは蛍光灯になる予定だ。
蛍光灯には興和システムサービスの17000Kだ。
今思い付いたのだが興和システムサービスのBB450のことだ。
BB450にはどのような効果があるのだろうか?
メタハラにもこれと同じような効果が有るようなメタハラは有るのだろうか?

21時にチョウハンにクリルをやって見る。
しかし食べないようだ。
晩20時テクトラCBパートABをキャップ2杯づつ入れる。

24時ストロンチュウムを10滴いれる。



10/2 金曜日
晴れ時々雨
朝いつものようにストロンチュウム30滴強、鉄10滴、KENTのマグネシュウムをキャップに2杯入れる。
すこしミドリイシノ先端が折れている。
何かにあたったのだろう。

仕事の帰りにブルーハーバーにメタハラの打ち合わせにいく。
そのなかでのことだがうしおさんに10000Kの球の事で電話をする。
うしおのメタハラの球はABとTWFとタケダの球とに利用されていて全く同じ製品である。
10000Kはどこのメーカーを買っても同じと言うことだ。
違うのはカサが違うだけであるそうだ。
うしおさんに無理をいい分光分布表を送ってもらう。
さてはてどんな配色になるかが楽しみだ。
いままで家のミドリイシ(スゲミドリイシ)は赤色が出ているのどのような分光分布になっているかが楽しみだ。

家の一般水槽のスゲミドリイシを色の様子をみる為に先端を折ってみて写した写真です。
先端1cm程が赤紫になっています。
10000kでは順調に色が着くようです。

また私以外にも400Wのメタハラを頼んだ人が出てきたそうだ。
一体だれであろう。
私と同じものを頼んだのだろうか?

ちなみに明日はりょうたろうさんの水槽の工事だそうだ。
りょうたろうさんの顔が浮かぶ。
にんまりしているのだろうか?
そうそう全然知らなかったがブルーハーバーのりょうたろうさんの水槽のホームページがアップされていた。
ぜんぜん知らなかった。
それとこの前のデルビーク先生がこられた時に私がつくった原稿がブルーハーバーのホームページにホームページにアップされていた。
おおこれはすごい!!
自画自賛だ。

また寺田さんのベルリン水槽が今度アクアライフの取材を受けるようだ。
取材日は8日との事。
今度のアクアライフにはどのように掲載されるのであろうか?

打ち合わせがおわりガラス水槽の工場であるベストマリンに工場見学に寄せてもらう。

中に入って見ると中村社長が対応してくれる。
水槽の部屋に入室すると出荷を待つとものべくんと丹田さんのクリスタルリーフ水槽をみた。

ともに180cmの大型水槽だ。
(枠無し水槽の事をクリスタルリーフ水槽と言うらしい。)
丹田さんの水槽搬入は来週中になるのだろうか?
沢山の水槽を見ているとまことに壮観である。
こんなけ沢山の水槽がもし自宅にあれば何でも出来るだろう。
これは伊豆すいそう深さ1m、10m、20m水槽だ。
これは串本水槽深さ1m、10m、20mのすいそうだ。
沖縄水槽深さ1m、10m、20mの水槽、、、
夢に見るようだ。

この水槽で又キミエさんが泳ぐのだろうか?
曽於いえば昨日新しいウエットスーツを買いに宮崎さんのお店に行っていたようだ。
用意万端である。
この時期になればやはりウエットスーツが必要なのか?
いや違う。
ホームページでは水着着用と記載されていた筈だ。、、、、、、

他にも沢山の並んでいる。
またアクリル水槽も沢山並んでいる。
これからは枠無し水槽の時代に突入するのか。
またここの会社は無脊椎も販売しているようだ、そのなかでも目に付いたのは良質のライブロックが在ったことだ。



ここのライブロックは1球品だいや一級品だ。
ライブロックには当然多数の石灰藻が付着しているのはあたり前でその外にはマメスナギンチャクが付着しているライブロックや極小さなキクメイシが付着しているものも有る。
今まで見たなかでもここのライブロックは一番良い部類になるだろう。
私が思うようなライブロックが無造作に沢山そしてライブロックにもメタハラの400wのブルー光をあてている。
お店の中が青いのはメタハラのブルー球影響です。
ライブロックにメタハラを当てている業者の水槽を見たのは初めてだ。
そうすればライブロックに付着したサンゴ辺も死ぬことはないだろう。
手前がサンゴ水槽奥がライブロック水槽です。
一体になっているようでした。

お店のベルリン水槽です。
ミドリイシやその他沢山のサンゴが入っていました。
60cm水槽です。

メタハラはダケダのコーラルグロウ球です。

晩22時テクトラCBパートABをキャップ2杯入れる。
24時KENTのストロンチュウムを15滴いれる。

KENTのテクトラヨー素をキャップ1パイ入れる。



10/3 土曜日
晴れ

朝いつものようにストロンチュウム30滴強、鉄10滴、KENTのマグネシュウムをキャップに2杯入れる。

お昼からスキマーのうんこかすを清掃してから水質の検査をする。
そこそこ貯まっていた。
綺麗にお掃除お掃除これが溜まると性能がわるくなる。
昨日もそうだったがスキマーにうんこかすが貯まってくるとスキマーの性能が極端に悪くなり水槽の中に燐酸塩が蓄積しやすくなる。
この傾向はスキマーの種類によっては顕著に出るので早いめ早いめに清掃しよう。

14時検査開始。
PH 8.3
このところ低かったが今日は8.3まで上昇している。

NO2 0.05

NO3 2,5
いつもなら先週に比べてもう少しへるのだが今回はチョウハンを2匹入れたので減らないようだ。
この水槽では魚5匹で安定しているみたいだ。

Ca 400
わずかに減っている。
計測誤差の範囲だと思う。

水温25.5

比重1.025

ORP 414
このごおいつも同じような値だ。
Fe 無し

ヨー素 0.02
昨日ヨー素を入れたのにこの様な値になっている。
やはりテクトラヨー素も少しづつ減るようだ。
検査をし終わってから早速キャップ2杯のテクトラヨー素を入れる。

Mg 995
これも計測誤差の範囲かもしれないが僅かに減っている。
おもうに毎日キャップ2杯では1000PPMがいい値なのかもしれない。

ストロンチュウムやはり0である。

KH 7

前回よりも少し減っている。

まあ全体的には大して変化はない。

すこしシコロサンゴの白い部分がある。

水槽のなかもチョウハンを除いて安定している。


晩22時テクトラCBパートABをキャップ2杯入れる。
今日からストロンチュウムの晩の添加はやめることにする。
理由は以下のことによります。

と言うのは今井さんからメールによるものだ。
メールの内容は日立Z-4000 原子吸光光度計

という機械でストロンチュウムの計測をしたそうです。
スキマーはリーフデビル連続運転、
毎日水酸化カルシュウムを1.5Lを添加
ミドリイシも15個その他サンゴアリの水槽
と言うスぺックです。
そでれ5日間に渡り毎日計測したのですがストロンチュウムの減少はほとんど見当たらなかったそうです。

この事からシーケムのストロンチュウム計測キットでは測定出来ない形にストロンチュウムが変化しているのだと思います。
ストロンチュウムの減少は私単独の測定だけではなく他の人もシーケム試薬の測定によっても減少することが認められています。
しかし変化しても水中のなかに存在しているので今までと同じように大量に入れなくてもいいように思います。




10/4 日曜日
晴れ
朝昨日の一軒があったのでストロンチュウムの添加は差し控える。
入れたのは鉄、15滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯をいれる。

又もやパワーヘッドが潰れる。
全く回っていない。
本当に良く潰れるものだ。
分解してみると、シャフトに何かが付着してあんじょう回転しないようになっているようだ。
これならばシャフト(インペラ)を交換したらまだ動くかもしれない。



水槽を良く見ているとチョウハンはシコロサンゴも齧っているようだ。
ずーと見ていると殆どのサンゴを齧っているようだ。
一つずつ一つずつ齧ってみて味見をしているようだ。
徹底的に全部のサンゴを食べてしまうと言うことはないようだ。

お昼からブルーハーバーにシャフトの件でいく。
行き交換のシャフトを注文する。
現品は無いのでお店にあったシャフトを預かる。
それとお店にあったリトルシアターの燐酸塩除去剤を持ってかえる。
今一般水槽は燐酸塩が少し高いと思い、試しに入れてみようと思い持ってかえる。
リトルシアターのフォスキャッチャーは500gで600Lようである。


内容物がKENT の商品に比べて小さく丸く均一である。

自宅に帰り早速パワーヘッドのシャフトを着けてみる。
案の定パワーヘッドが回転しだし、小気味良く水流を吹き出している。
やはりパワーヘッドの故障はシャフトの故障だったようだ。
この原因が解かっていれば前回のパワーヘッドもほらなくて良かったようだ。シャフトの軸に遺物がこびり付いているのが原因だとおもう。

次にリトルシアターのフォスキャッチャーを水槽に入れて見る。
内容物は丸い仁丹のような大きさの白く軽いものである。
KENTの同じ物より大部小さい。
また水洗いしても粉がそんなに出ない。
しかしストッキングに入れて水道水をかけて洗うとプチプチという音とともに少し熱を発生しているようだ。
KENTの製品とは少し違うようだ。

一般水槽の水量がやく150L程なので約半分程、上部濾過槽に入れて様子を見るようにして見る。
これでも大部入れすぎのようだ。
本来ならばもう少し減らして入れても良い様なのだが今回は大目に入れて見る。
また燐酸塩の減少を見るので今日は石灰水を入れるのをやめてる。
ちなみに一般水槽の燐酸塩濃度は0.4PPM程で有る。
21時ベルリン水槽にテクトラCBパートABをキャップ2杯いれる。

晩23時
暗闇の水槽をジート眺めているとやはりチョウハンが積極的にミドリイシのポリプを齧っている。
このままでは放っておけない。
カーリーを食べるどころかミドリイシやシコロサンゴを積極的に食べている模様だ。
明日はライブロックをほりだしてもチョウハンを取り出さなくてはミドリイシが全滅してしまう。
しまったものを入れてしまったものだ。