ベルリン方式も40に突入しました。
まる1年を目指して頑張ります。

ベルリン水槽を大幅格上げすることに決定いたしました!

今度新たにガラス水槽で

横180cm*幅80cm*高さ70cmの水槽、水量約1トン

9月中には完成すると思います。
其の模様も更新しますので楽しみにしていて下さい。

8/17 月曜日
晴れ
朝いつものように自作のストロンチュウム20滴、鉄20滴、テクトラマグネシュウムキャップ2杯テクトラヨー素5滴をいれる。

昨日取ってきたマツカサウオは元気なく漂っている。
シリキリスヅメに餌をやると飛んできて食べる。
これは大丈夫だ。

しかしマツカサウオは何を食べさしたらいいのだろうか?
やはりブラインか?
この前折れて挿し木した湯島ミドリイシの小枝が白骨化してしまった。
約1cm程、余り小さすぎたのかもしれない。
又はエポキシパテが固まる時にだす、熱のせいかもしれない。

本当は昨日2−3日前からなのだがウミアザミが調子が悪い。
少し萎縮している。

晩テクトラCBパートA,Bをキャップ2はいづついれる。




8/18 火曜日
晴れ

朝いつものように自作の添加剤を入れる。
ストロンチュウム20滴、鉄15滴、そしてテクトラマグネシュウムをキャップに2杯いれる。

忙しくなにもできず!
ウミアザミは大部萎縮している。
晩テクトラCBパートA,Bをキャップ2はいづつそしてKENTのストロンチュウム&モリブデンを10滴いれる。



8/19 水曜日
晴れ

朝いつものように自作の添加剤を入れる。
ストロンチュウム20滴、鉄20滴、そしてテクトラマグネシュウムをキャップに2杯いれる。

お昼からファーストフィッシュに行って見る。
以前より無脊椎水槽の本数が増えている。
当然在庫量も増えている。

おおー沢山のミドリイシが並んでいる。
30個以上はある。

スギノミドリイシも沢山ある。
スギノミドリイシの値段を聞くが少し高いように思う。
これは仕方がないか?

お店の店長に質問をして見る。

質問とはスギノミドリイシは最初は薄青色だが水槽に入れていると段々と緑色になってくる。
光の量が足らないと緑色にはならないと思う。
光の量が豊富にあると緑色になる。
どうしたら緑色にならなくて青いままの色に保つことが出来るのだろうか?
お店の店長が言うには、このお店に買いに来る人で1人だけ2ヶ月ほどだが青いままの色で保っている人がいるらしい。
その人は旧タイプタケダののコーラルグロウで飼育しているらしい。
私と全く同じだ。
しかし青いままで飼育が出来ているらしい。
なぜなんだろう。、、、、、、?
コツは硝酸塩をsee test で計測しても赤くならないレベル、、要するに0.2ppm以下にすることだといっていた。
当然飼育方法はベルリン方式である。
また0.2ppm以下にするにはその方が好ましいだろう。

私には物凄い疑問が残る、、、、
ただそれだけなのだろうか?
一度水槽を見せて欲しいと思うが見れないだろうか?

またお店の方はこの様にも言っていた。
店でメタハラの明るさを(光の量を)計測したことがあったらしい。
そこで一番良かったのが旧タイプのタケダのコーラルグロウだったらしい。
色々なメーカーのものを計測したらしいですが一番悪いタイプのメタハラはでは半分ぐらいしか光の量はなメーカーについては何点か名前を言いましたがここでは控えさしてもらいます。かったらしいです。

(また点灯経過時間後何時間かについてはお聞きしませんでしたが)
たぶんこれも大きく影響しているのだと思いますが。

また同じタケダでも新タイプの方が量は少ないらしいです。
この事から反射板が大きく影響をしているそうです。
他社のメタハラでも反射板が大きく影響をしているのかもしれない。
この点メタハラメーカーは反射板について大きく考慮する必要が有ると思います。

また今の新タイプが出る前に試作タイプが在ったそうですがその方も好くなかったらしいです。
要するにいうとこはタケダの旧タイプをしなさいと言うことのようだ。


又もミドリイシを買ってします。
24:20
帰宅
ベルリン水槽には入らないのでフェザー水槽に一旦入れる。(24時:30)
時間は前後するが、、、、

そのため水酸化カルシュウムは今日は添加出来ず。

テクトラCBパートA,Bをキャップ2はいづつストロンチュウム&モリブデンを10滴いれる

生えさも2日間やれず。
明日はやらなければ。

時間はもどり夕方、、、
そして今度はブルーハーバーに行く。
マツカサウオを持っていく。
今度の新しい水槽の事や丹田さんの水酸化カルシュウムを届ける為に行く。
言って見ると北野さんが来ていた。
お店の中で色々と話をし、北野さんのお宅に水槽の見学によせてもらう。
北野さんのすいそうは

ETSのジェミニ800の水槽でで水量は約400L
中には
ウミバラ、トゲトサカ、ハナガササンゴ、インドケヤリ、ホソエダミドオリイシ、ウミキノコショートポリプ、
ヒユサンゴ、ナガレハナスーパーグリーン、イボサンゴ、テッポウエビ、スギノミドリイシ、その他

魚はガウデルニー、デバスヅメ等
餌はデュプラのリンをたまにあげているそうです。

急なことなので本当にカメラを持っていなかったのが悔やまれる。
立ちあげて約1ヶ月の水槽だそうだ。
しかしプラスチック面には石灰藻が付いている所も有る。

感じた事はそして水野さんのMLでも言っていたが、また前田先生も同じように言っていたが水槽の中に本当に細かい泡が舞うように入っている。
今まではこの問題に直面しなかったので他人事だと言う感じで気にもとめなかった。。
気にしなくても良いと言えばいいのかもしれないが見ているとやはり気になる。
サンプ水槽を何重かに区切り泡切れをよくする形になっているのだがそれでもやはり泡が水槽の中に進入して来ているようだ。
また泡もひっきりなしに進入してきているとも見えず、泡の量も少ない時と多い時が或るように思う。
この点はどのようにしてか解からないが改良する余地がありそうに思う。
其の方法がサンプ水槽の水量を多くするのかしきり番の数をおおくするのか又は高さを高くするのか、
何がしかの方法で工夫する必要が有るように思う。

次に添加剤は私が欲しいと思うデュプラのドウジンプポンプで添加していました。
時間が経つとジ、ジ、ジ、キュルと一定量を水槽の中に添加していました。
これは凄い!。
これならば1週間家を空けても添加剤をいれることが出来る。
私もこれが欲しいナー。
ただ家に帰ってきてから思ったのだが添加剤の量の事だが、毎日一度に入れるのと、ドウジングポンプで入れるのとは入れる量を同じにしていいものだろうかと言う疑問が残る。
毎日一定の時間に一定量を入れれば、入れた当初は豊富に微量元素が存在しているが時間の経過とともに微量元素の量は減少してくる。
最後の方にはもう取れる物が無くなってくるように思う。
これはあたり前だが、、
しかしドウジングポンプで入れればいつも水槽の中には少ない量の微量元素しか存在しないように思う。

今度検査キットで測定して見なければ何とも言えないがドウジングポンプの時の添加量は毎日単位で添加する時に比べておおくすべきように思うが違うだろうか?
それとも少なくした方がいいのだろうか?
これもこの次の宿題にしよう。


次にメタハラはヂュプラのメタハラを使っていた。
定価は1基が10数万円もするような高価なものだ。
しかし今回ミドリイシやその他のサンゴの調子または今までの実績からタケダのコーラルグロウキュウに変更することになった。
2基+ミニマイト2基
そして今回ホソエダミドリイシの為にブルー球からレッド球に変更した。
レッド球にすればホソエダミドリイシは赤が際立って見えるようだ。

その他機械のことで説明したいことがあったが後は省略して今度はいつもの水質のことで、、、
カルシュウムリアクターがついてはいるのだが水酸化カルシュウムを添加しているそうです。
カルシュウムは375

硝酸塩は約2PPM
やはりベルリンにすると硝酸塩は無くなるようだ。
どの水槽も硝酸塩は数PPMのようだ。
以前は高硝酸塩濃度で困られていたそうだがベルリン方式にしてからは硝酸塩の心配はないようだ。

燐酸塩は0.4PPM
この値は少し高いように思う。
早くフォスフェイトリムーバーを入れるか水替えをしなければならない。
スキマーは燐酸塩になってしまえばもう取り除くことが出来ないのだろうか?
燐酸塩になる前の蛋白質の段階で除去してしまうのだろうか?
この点も疑問だ。!



8/20木曜日
晴れ
朝いつものようにストロンチュウム30滴、鉄20滴KENTのテクトラマグネシュウムをキャップに2杯いれる。

昨日水酸化カルシュウムを入れなかったせいかどうかは解からないがORPが478まで上がっていた。

最近では一番高い値だ。
しかしこのところORPもPHも落ち着いているのでなんら心配はない。
夕方6時にKENTのストロンチュウム&モリブデンを10滴入れる。
テクトラヨー素を約5滴いれる。
明日計測する時には規定の量があるだろうか?

ウミアザミが調子が大部悪い。
萎縮して全然開こうとしない。
開くどころか腕が幹の中にめり込んでいる。
めり込んだ腕のぶぶんも小さくなっている。

スキマーの清掃をする。
今回は清掃する時間的な間隔が長かったのかベルリンの筒の出口の部分がうんこかすでいっぱいだ。
粕が付着して筒の内径が2/3にまで狭まっている。
物凄い量だ。

21時にはテクトラCBパートA,Bをおのおのキャップ2はいいれる。


24時にブルーハーバーから緊急の電話が掛ってくる。
水槽のナガレハナが産卵したらしい。
水槽がもやもやして臭いらしい。
実験ように卵を置いといて欲しいもんだ。


8/21 金曜日
晴れ
朝いつものように自作の添加剤をいれる。
ストロンチュウムを30滴、鉄15滴、テクトラマグネシュウムをキャップに2杯。
そしてテクトラヨー素を5滴
ウミアザミは今日も調子が悪い。
腕が幹にめり込んで無くなっている。
先端だけがかすかに見えている。
大きさも1/3に縮まって固くなっている。
これはもう限界だ。

一方ミドリイシは先端が伸びているせいだとおもうが色が白い部分が出来てきた。
メタリックグリーンでも成長すると成長点がどうやら色が追いつかない様な感じだ。

晩に電気を消して見て見るとそこだけが白く映っている。


水質の検査をする。

18時

PH 8.3
変化なし。

PO4 殆ど0
今回は殆ど検出されなかった。
同じようにしているのに、変わったのはテクトラCBを入れているだけなのだが無くなるのは不思議だ。
うんこ粕が沢山取れたことが影響しているのか?

NO2 0.1

NO3 0.3
今回は前回から硝酸ナトリウムを入れなかった又もや減少している。
先週は0.7だったので一週間で0.4PPM減ったことになる。
以前は1週間で1PPM程減ったように思ったが今回は減る幅が減少している。
今週硝酸ナトリウムを入れなければ来週はどのくらいの値になっているのだろうか?

Ca 420
テクトラCBの影響だと思う。
やっと理想的なカルシュウムの値になってきた。
もうこれでカルシュウムの項目はクリアーしたようなものだ。

水温25度

比重 1.024

ORP 416

鉄 殆ど0
まあ少し有る方が良いのだが計測時間が遅くなると計測されなくなる。
仕方がないことだが。

ヨー素 0.05−0.06ぐらい。
まあ理想的な値だと思う。
このくらいが青くて気持ちが良い。
薄くもなく濃くも無く、心地の良い色合いだ。
この項目もクリアーだ。
テクトラヨー素は本当にすばらしい。
ちなみに一般水槽もヨー素を計測して見るが此方の方は同じようにしているのに0.02程しかなかった。
物凄い減少率だ。
一般水槽にはテクトラヨー素をキャップ1杯、ベルリン水槽にはやく10滴程入れる。

Mg 975
この項目も大部上昇してきた。
最初のころとは比べ物にならない値だ。
一番低い時は750程だから大部良い値だ。
来週は1000を目指して頑張ろう。!!

ストロンチュウム

0 やはり計測されなかった。
やはりまだ大部大目に入れなければならないらしい。

ソウアルカリ 3.05

KHの試薬が無くなったのでソウアルカリを計測する。
少し低い値だが特段悪い値ではない。
しかし4ぐらいはほしい。
今度はこの値を上げることだ。

日曜日に計測する。
KH 6
前と同じ値だ。

晩21時テクトラCBパートABをおのおのキャップに2杯づつ入れる。

何故こうなったのかは解からないが一時ウミアザミを一般水槽に避難することにする。

ハードコウラルは物凄く良い状態なのにウミアザミは本当に難しい。

すこし燐酸塩があったほうが良いのかもしれない。
しかしそれだけの理由ではなさそうだ。
他にも何か理由があるのだろうが、それは何か解からない。
明日はオフカイだ。
色々な人が色々な所から集まるだろう。
楽しみだ。



8/22 土曜日
晴れ
朝いつものようにストロンチュウム25滴、鉄15滴、テクトラマグネシュウムキャップに2杯入れる。


昼間忙しくなにもできない。
4時ブルーハーバーに到着する。
この前に産卵したナガレハナの卵を見せてもらうが何も無くなっていた。
写真にとったものも見せてもらうがよく解からない。
やはり大部定着させることは難しいようだ。
本気になってすればいけるかもしれないが、、、

りょうたろうさん、丹田さんと待ち合わせをする。
全員が揃ったがまだ出発の時間まで時間があったのでお店の中でだべっていた。
その時にカミハタさんの営業まんの方が約4人ほどこられた。

コーラルライフの添加剤はいけませんかと質問をされる。
冗談でで駄目ですね。
と言うと渋い顔になった。
おおーいけなかったかな。
慌てて撤回する。

本当は使ったことがないだけで何処がどういけないと言うことは無いと思うが、見栄えの問題ではないかと思う。
ボトルの前面が派手でサンゴのポリプが開いている写真が付いている方が何か良い様に錯覚をし、使うとサンゴに良い結果になると思うだけなのである。
だからストロンチュウムの添加剤にはポリプを開いたミドリイシの綺麗な写真を付ければ好く売れると思うし、鉄分にはハナズタの綺麗な写真を載せれば好く売れると思う、またヨー素に関してはウミアザミの綺麗な写真を記載すればそれでいいと思うのだが。
何もなにのっぺらぼうのものや会社のマークではいけないと思うのだが違うだろうか?
それと成分表を記載することが一番だとおもう。
出来れば濃度もあれば一番良いのだが、それは無理なのかもしれないが、、、

添加剤は多分一部の特殊なものを除いて内容成分は同じだと思う。

そのなかには以前沖縄でお会いしたかたもおられました。
少し話を聞いているとこられた方の中にコーラルライフ添加剤の担当の方がおられたので色々と質問をさしてもらう。
そのなかでカルシュウムの添加剤の事に話がなったので聞いて見ると成分は塩化カルシュウムと炭酸カルシュウムとの混合になっているらしい。
それでそんなに入れても変化が少ないようになっているらしい。
私は今までは塩化カルシュウムと水酸化カルシュウムが入っていると思っていたがどうやらそれでは安定しづらいのか炭酸カルシュウムらしい。

いろいろ他の事も聞きたかったが一つだけ頼みごとおし、時間の関係で京都のオフカイに向かう。

頼みごととは早くホームページを創って下さいと言うことです。
お願いいたします、カミハタさん 早くホームページを創って下さい。


6時現場に到着する。
鴨川オフ始まる。
そのなかでの話だが丹田さんにもベルリン方式をみんなで勧める。
後2-3かい話をすれば、するだろう。

今井さんとの話の中で、今井さんもミドリイシ物凄く成長しているらしい。
写真を見せてもらったがやはりグリーンメタリックのテーブルサンゴが倍ほどに大きくなったと言うことだ。
そして成長速度が速すぎるとやはり先端が白いままでメタリックグリーンにはなかなかならないらしい。
それに少し、照明が暗いので上に成長してしまうそうです。

写真では先端がやはり白い。
また成長してテーブルサンゴがガラス面にへばりついているらしい。
シカツノのミドリイシタイプでは私もよくアクリル面にへばりついているがテーブルサンゴではそおいうことはない。
つい最近やっと友人からもらったメタリックグリーンのミドリイシが調子が良くなってきたところだ。
また今井さんは硬度を上げる為に(khは13ぐらい。)意識的に比重を下げているらしい。
比重は1.021ぐらいらしい。
そうすることによって良い結果になっているらしい。
またテクトラヨー素のこともいっていた。
私と同じようにテクトラヨー素はいい!!
これを入れるとキクメイシやソフトコーラルまたはミドリシも成長が早い。
キクメイシ等はプートふくれていると言っていた。
この件は私の水槽にいるタバネサンゴと同じだ。
プート膨れたようになっている。

やはりサンゴの種類によっては膨れたようになるようだ。
またサンゴの色揚げ効果もあるように思う。

次に石組みのしかたが重要らしい。
この石組みの仕方によってテーブルサンゴの成長度合いが違ってくるらしい。
その組みかたはこうです。


肝心なのは下から水流を当てることだそうです。

岩組みの中はなにもないこと。
水槽の底面5cmそして上部5センチにどよみを造らないこと。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

次の話だがこの前に今井さんのクシハダミドリイシが産卵したそうですが其の極意を聞きました。

私もいくつかの珊瑚は産卵したことがあったのですがミドリイシの産卵は有りませんでした。
また産卵と言ってもお店から買ってきた物を水槽に入れて其の年に産卵すると言うことでした。
当然海の中にいている時から其のサンゴには卵が入っていたのです。
(制作の途中だったのです。??)

だからお店から買ってきた其の年は産卵をすること有りますが何年にも渡って産卵すると言うことは私の水槽では在りませんでした。
しかし今井山さんの水槽ではそれが起こっていたのでした。
聞いてしまえばあたり前のことだが冬は水温を下げること。
夏は水温を上げること。
要するに冬場は水温を20度付近まで下げて、夏場になれば水温を26度ぐらいまで上げることです。
(本当は15度付近まで下げたいが魚が心配なのでさげられないとのこと。

また一度に一気にあげるのではなくて段々と0.1度づつあげることがポイントだそうです。
水槽の中にも四季を設けることが必要だそうです。
そうすると当然水槽の中に入っている珊瑚たちの成長速度は鈍ります。
いや、成長はしないものもあるそうです。
成長しないとやはりミドリイシの先端は白くなくなりメタリックグリーンになってしまいます。
また春になり水温を段々と上昇さしていくとミドリイシが成長し段々太くなって行きます。
成長しだすとミドリイシの成長点が白くなります。
そうするとミドリイシから産卵がをするようになるらしいです。
(白い先端と産卵とは無関係です。)
来年は挑戦してみよう。!!
しかし南方や沖縄周辺の珊瑚はどうなるのだろうか?
やはり同じ水槽に入れるのは好くないのだろうか?

それと添加剤の事だが今井さんによれば珊瑚は昼間に光合成を行い晩には微量元素を吸収しているそうだ。
そうすると晩に添加剤を入れた方が好く吸収すると言うことらしい。
ちなみに今井さんは晩にはスキマーを止めているらしい。
ちなみに上野さんも晩にはスキマーを止めているらしい。

やはりおおきなスキマーで水槽が安定してくればスキマーは一日中は必要ないのだろうか?

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今度のオフカイは紀伊半島南部のバーべーキュウオフカイに決まる。
本当に実行出来るのだろうか?
みんさ網を持参で来るのだろうか?
死滅回遊魚の採取を期待して頑張ろう。

クーラーや酸素も持っていかねば。

ナイロン袋やゴムもいる。
この事に関してはSyun Satoさんのホームページを参考にしなくては


採集には力を入れているからナー。


8/23日曜日
晴れ
朝いつものようにKENTのコーラルバイテとエッセンシャルエレメントをキャップに1パイづつとテクトラマグネシュウムキャップ2杯、そして自作の鉄10滴、ストロンチュウム30滴を入れる。
お昼からブルーハーバーに水槽の打ち合わせその他に行く。
テトラのKHの試薬を買う。

行くと師匠と北野さん、前田さんがいた、そして玉置さんその常連客がこられた。
色々と雑談を済をし新しい水槽の打ち合わせをする。

今度の水槽は180*80*70で水量は約1トン、
水流は右回りに流れるように、そして時間が経つと今度は左回りに流れが変るように設計してくれるように頼む。
水流の吹き出しぐちは平野さんの水槽を基準に考えて配管を頼む。
そうすれば水槽の中の水が死に水にならないだろう。
そうそう上下5cm、5cmと。

オーバーブロウの配管は50は最低いるだろう。

メタハラはこの容量ならば最低4基は必要だ。
出来ればもう少し数を増やした方が言いかもしれない。
ひとまず新しいタイプのタケダのコーラルグロウ90cmようを頼む。

サンプはこれまで色々なETSのスキマーを設置していた水槽を見ても解かるように小さくするとどうしても細かい泡が水槽の中に入ってしまう。
前田先生の意見ではETSの1000では90cm*45*45の規格水槽に半分しか水を入れないとどうしても細かい泡が水槽の中に進入してしまう。
それで今回は水槽の上いっぱいまで水を入れることによって何とか泡が出なくなったようだ。
そのことから比較して120cmの規格水槽ぐらいはいると思われる。
こんなに重たい水槽やサンプを置くと床がもつだろうか?
一応大工さんにこの事を言うが、水槽を置いて音が鳴ったら行きますと言われた。
ウウム、、、、不安な答えだ。

それと電気設備をやり替えなくてはならなくなるかもしれない。

岩組みは今井さんが言ったように大きな岩と小さな岩組みになるようにしよう。

それとブルーハバーからワイキキスイゾッカンに送ったハナイカは生きたままで到着下らしい。
完璧な梱包であったらしい。
ファックスが来ていたので見せてもらった。
英語なので解かるような解からないような文面であった。

ベルリン水槽から一般水槽に移したウミアザミは殆ど変化はない。
その他の珊瑚はみな元気だ。

晩KENTのストロンチュウムを10滴入れる。

今日もテクトラCBパートA,Bは入れないでおく。