7/20 月曜日

曇り


いつものように自作の鉄を20滴、ヨー素を4滴、ストロンチュウム20滴塩化カルシュウムを10cc入れる。
それと塩化マグネシュウムをキャップ1杯入れる。

ORPは402
フェザー水槽を整理する。
又新しくフェザー水槽を整理してサンゴ水槽にしたいと思う。
そのためにベルリン水槽の水を約40Lほどとってフェザー水槽に海水を移す。
新しい海水を約40Lほど、タス。
その後硝酸ナトリウムを少々いれる。

フェザー水槽に入っていたデビルダムセルをベルリン水槽に移す。
しかし他の魚とはなじまない。
餌は食べない。


ブルハーバーにフェザー付きのライブロックを持っていく行く。
常連のお客が来ていた。
その話で
ETSのスキマーで泡がだんだんと出なくなって来たとのこと。
出てくる色はエッセンシャルエレメントかコーラルバイテの色になってきたとのこと。
なんとなく入れた物がそのまま出てきているように思うとのこと。







7/21 火曜日
曇り

いつものように自作の鉄を20滴、ヨー素を3滴、ストロンチュウム20滴塩化カルシュウムを10cc入れる。

今日TFPからカタログが届いた。
夏のカタログだ。(JUNY/AUGUST/SEPTEMBER)号だ。
ページ数95ページの豪華なカタログだ。
日本の良くあるカタログには負けるが他のアメリカ会社のカタログに比べてはだいぶ豪華だと思う。
この中には海水魚関係だけでなく淡水魚関係の備品も載っている。
中に金魚や鯉の関係の物まで売っている。




インターネットでカタログを注文してから約1ヶ月はかかっていると思う。
すこし届くのが遅すぎる気がするがなんせただなので文句は言えない。

見て見ると欲しい物が沢山有る。
まずはテクトラが欲しい
ヨー素とマグネシュウムとそしてカルシュウムとKHの調整剤を注文しよう。
そしてこの前に(輸送の時に)壊れてしまったストロンチュウムの検査セットも頼まねば。




7/22 水曜日
晴れ

今日は自作ではなくてKENTの添加剤をいれる。
スーパーアイロン&マンガンをキャップに半分、ストロンチュウム&モリブデンをキャップに半分、コンセントレートアイオダインをキャップ1杯いれる。

今日はからサンプに半分残り半分は直に水槽に入れることにする。
今までは直に本水槽に殆ど入れて残り3分の1ぐらいをサンプ水槽に入れていたが、やはりこの入れ方は良くないと思い水槽の濃度を一定にする為にもサンプに半分は入れたほうがいいと思う。

デビルダムセルは今日も餌を食べない。
ライブロックの奥に潜んだままで出てこない。
まはその内出てくるだろう。
デビルダムセルは体が大きいので他の魚に負けることは無いと思うが少しは心配だ。

ひるからTFPに注文をする。
カタログを見ながらまた平野さんの助けを借りて一度注文して見ることにする。

テクトラのヨー素とマグネシュウム、カルシュウムとKH(テクトラA B )の安定するやつです。
そしてこの前に潰れてしまったストロンチュウムの検査セットを注文する。
平野サンに教えてもらったとうりDHLで注文する。
いつぐらいに到着するだろうか?
楽しみだ。




7/23 木曜日
晴れ
今日は物凄く暑い

多分33度くらいだと思う。

8:30

いつものように自作の鉄を20滴、ヨー素を3滴、ストロンチュウム20滴強入れる。

サンプに半分後の半分は直に本水槽に入れる。

いつものように水質の検査をする。


13:30
約5時間後

PH 8.3
このところズート同じ

PO40.05−0.1
これも殆ど変化なし

NO20.1

NO32
これもズート安定している。
Ca380
水替えしたためか少し濃度が減っている。

水温25度

比重1.024

ORP401
これもこの1ヶ月ぐらいズートこの値で安定している。

Fe殆ど0
サンプ水槽に半分入れたのがひびいているのか?
サンプ水槽に入れた物はすぐにスキマーでこし取られるのか?

ヨー素0.01
殆どないがほんの少しだけ有るようだ。
しかし以前に比べて濃度が落ちているように思う。
これもサンプ水槽に入れたことが響いているのだと思う。

Mg897.5
水替えしたのにそんなに増えていない。
水替え以後塩化マグネシュウムをキャップ1杯入れる。

KH 10
この件に関しては水替えが物凄く効いている。
いままででこの様な値は無いぐらいだ。
KHに関しては最適の値だと思う。

すかし何故この様な最適の値に急激に変化したのかは原因は解からない。
水替えと言っても合計で100L以下しか換えていないと思うが。

ストロンチュウムは試薬故障の為に計測出来ず。

デビルダムセルは今日も餌を食べない。



7/24 金曜日
曇り一時雨

いつものように自作の鉄を20滴、ヨー素を3滴、ストロンチュウム20滴強入れる。サンプに半分後の半分は直に本水槽に入れる。

ORPは403

パワーヘッドを見て見るとどうも壊れているらしい。
水を出していない。
この2ー3日動いていなかったらしい。
約9ヶ月で壊れてしまうなんて。
速すぎるのではないか?
他の人はどのくらいで潰れているのだろうか?

潰れた物は仕方がないので明日は買いに行こう。

デビルダムセルは今日は餌を食べた。
これで安心だ。
多分生き残るだろう。
しかしまだ水槽の中を動き回ることはない。
ずーとライブロックの後ろに隠れている。

旧フェザー水槽に海水をすこしいれる。
やく60L程だと思う。



7/25土曜日
曇り
いつものように自作の鉄を20滴、ヨー素を3滴、ストロンチュウム20滴強入れる。サンプに半分後の半分は直に本水槽に入れる。


早速ペットバルーンにパワーヘッドを買いに行く。
時間600Lタイプ(オットー)の物だ。
早速着けて見ると凄い勢いだ。
いままだ動いているものと比べると勢いが全然違う。
やはり時間が経つと能力が大部落ちてくるようだ。
これでライブパワーヘッドとおさらばになってしまった。
ライブパワーヘッドが、、、、、

数時間たって流れが安定してきて思ったことなのだがいままで咲かなかったウミキノコが急激にポリプをさかすようになってきた。
これは凄い。!!
やはり水流はそこそこ必要な物などだと改めて実感する。


それとペットバルーンで小さなサンゴ小石を5KG買ってくる。
早速水道で綺麗にそして念入りに洗って旧フェザー水槽に入れる。
本当に何回洗ってもゴミが沢山出てくる。

又いままで濾過槽に入っていたサンゴイシを真水で綺麗に洗い水槽にいれる。


これからは旧フェザー水槽の事を水槽Cと言うことにする。
この水槽にはカーリーを入れないように気をつかわなければ。

デビルダムセルは今日も餌を食べた。
水槽の中をまあ動くことが出来ている。
えさも十分食べているのでいけると思う。
これでいままで水槽に入っていた魚とこの魚の餌を食べる位置が全然違う。
二個所になってしまった。
おのおのの魚の餌を食べるのに集まってくる場所が正反対の場所になってしまった。
水槽の右側がデビルだムセン、左側が今まで水槽にいた魚たちだ。


,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

全く関係ない話だが今日象げやさんが来た。
そのなかでの話だが像の牙は何で出来ていますか?炭酸カルシュウムで出来ているのですかと尋ねると。
いいえ
象げはほとんどが燐酸カルシュウムで出来ている。とのこと。

水槽の中では嫌われている燐酸塩とカルシュウムの結合して沈殿する物質で出来ているらしい。
水槽の中で沈殿するものと象げとは全く似ても似つかないものだ。



7/26 日曜日
晴れ

今日朝からエッセンシャルエレメントとコーラルバイテをキャップ1杯半を入れる。

自作の添加剤を入れたからといってORPが上がるわけではないようだ。
KENTの添加剤だけでもORPの値はおなじようだ。

ORPは416
PHは8.3

お昼からブルハーバーに行く。
タケダのコーラルグロウを1基買う。
フェザー水槽用に買う。
ひょっとしたらこの水槽にマングローブを入れるかもしれない。
まあ水槽が出来上がってからのことだ。

早速設置するが、水槽の中には何も入っていないので電気を点けても仕方がないので点けなかった。
何も入っていないのが気になり一般水槽から増えて分裂したマメスナギンチャク一塊とシッタカ5匹を入れて様子を見ることにする。
ちなみにこの時点では亜硝酸完全に0、硝酸塩完全に0で有る。
(レッドシー)
しかし可笑しいことに水槽にはもうこけが付いて来ている。
フェザーを出した時点で水槽の水を全部抜き、綺麗に洗ったのだが。
もう茶こけが付いてきた。
シッタカはすぐに茶コケを食べていた。
食べては其のしりから糞をしている。

前にもどり
お店の中にはETSの1200が来ていた。
見て見るとETSの1000よりも小さい。
しかしダブルになっているのでジェミニタイプと同じような物だ。
大きさはそんなに大きいとは思わないが。