6/29 月曜日
晴れ
今週から添加している自作添加剤は何も記載ないときは上野スペシャルです。(鉄、ヨー素)
朝PHは8.2
ORPは384
いつものように自作の鉄10滴、ストロンチュウム20滴、ヨー素3滴、塩化カルシュウムを10CC入れる。マグネシュウムキャップ1杯いれる。
このところORFの値がそこそこの値で落ち着いている。

振り返って見るとえーと5/27日ぐらいから段々と上昇して来ているように見受けられる。
その周辺でバッファーの問題があり、水替えをして入れる鉄の量を増やしてからだんだんと上がって来たように見受けられる。
このへんではまだ、ストロンチュウムの添加は毎日していない。
6/17に急にORPが上昇した時には前日や前前日に大量の鉄分を入れていたせいか?
ORPの上昇と鉄分の補給とは密接な関係があるのか?
今は解からないが、どうやら要素の1つになっているように思われる。

今度はストロンチュウムのことも計測したいがなんせ計測するのに1時間30分はかかるので物凄くおっくうになる。
ちなみに今日の朝ストロンチュウムを計測するがまたしても計測出来ず。
0の値だ。 やはり計測方法が間違っているのか?

この値は朝ストロンチュウムを20滴いれて1時間後の計測したものだ。


今日は都合二杯の水酸化カルシュウムをいれる。
と言うのもあさ水酸化カルシュウムを入れるいれもの(ペットボトル)が壊れてキャップが取れなかったので新しい入れ物に換えたのだが、その様子見として昼間にも水酸化カルシュウムを点滴したのだった。

このところ晩にはORPが上昇傾向になる。



6/30 火曜日
晴れ
いつものように自作の鉄を10滴、ストロンチュウムを10滴、ヨー素を3滴、塩化カルシュウムを10CCいれる。
この分だと殆ど毎日入れているので、毎日入れるようなしくみにした方が良いと思う。
毎日餌をやるように毎日添加剤を入れる。
魚に餌をやるようにサンゴには毎日微量元素を添加する。

この前からストロンチュウムを計測して思ったのだが、言ったいどのくらいで水槽の中からストロンチュウがなくなるのだろうか?
こんど一変作りたての海水のストロンチュウムの濃度を計測してみよう。
それで本当に8PPMあるのかないのか解かるだろう。
そうでもしなければ水槽のなかからストロンチュウガ無くなるのが納得がいかない。

今日の夕方久々にORPが400と言う値があった。
珍しいことだ。
泡が殆ど1日中出ているように思う。


7/1 水曜日
晴れ

今日はORPは376になっている。
いつものように自作の鉄20滴、ヨー素3滴、マグネシュウムキャップ1杯、ストロンチュウム20滴、そして塩化カルシュウムを10CC入れる。

昨日のMLではガラス水槽かそれともアクリル水槽かと言う議論がなされていたが、個人的にはアクリル水槽でも良い様に思う。
ただ、アクリクならば清掃をした時(石灰藻を定規で落した時に)三角定規とアクリル面の間に砂が入っていた時にどうしても傷がつきやすいので注意して清掃をすることが必要になってくる。
2-3ヶ月に一度は必ずアクリル面の清掃(石灰藻落とし)をする必要がある。
またアクリル水槽の中でも石灰藻が付き難い水槽があるようだ。
セルキャストバンはなかなか付かないようだ。

その点ガラス水槽は注意しなくても十分清掃が出来ると思うがいかんせん値段が非常に高い。
清掃の仕方も一部の高価な水槽ではカッターナイフで切り落とすように清掃も出来る。
それでも全く傷は付かない。(どのガラス水槽もそうかと言えばそうでもないらしい。)
しかしこの値段の高さをクリアーするならば何も問題は無いと思う。
お金に余裕のある人はガラス枠無し水槽にした方が良い様だ。




7/2 木曜日
晴れ
いつものように添加剤をいれる。
ストロンチュウム20滴、ヨー素3滴、マグネシュウムキャップ1杯、そしてKENTのヨー素、ストロンチュウム&モリブデンをキャップ1杯ずつ入れる。


夕方水質の測定をする。(17:30)

pH 8.3

PO4 0.07ぐらい
0.1以下の値だ。

NH3 0-0.25

NO2 0.2

NO3 1.5
微妙な値で1でもなく2の値でも無い。

Ca 340
シーケムで測定するが少し値が増えて来た。

水温 25度

比重 1.0233

ORP 376

KH 6.5

鉄 0
計測後自作の鉄を10滴ほおど入れてすぐに計測すると0.02ぐらいなっていた。
シーケムの測定なのでこれからは気にしなくて測定出来る。

ヨー素 0.02
今回は初めて時間の経過後にも計測された。
やはり8時間ほどしか水槽の中には存在しないようだ。

ちなみに今回一般水槽でも0.04の値が計測された。(添加量は同じ量を入れたので)
この事からも最初には0.08ぐらいは水槽に含まれているかもしれない。

ストロンチュウム 0から少しある程度。
今回はほんの少しだがあるようだ。
しかし計測の範囲の限界付近だ。
最初の色が全然違う。

マグネシュウム 875


今日は塩化カルシュウムを入れるのをやめたので毎日点滴している水酸化カルシュウムを大目に添加する。
ちなみに新しい水酸化カルシュウムを薬局で買う。




7/3 金曜日
晴れ
いつものように自作のストロンチュウムを10滴鉄を20滴、塩化カルシュウムを10CCヨー素を3滴入れる。
KENTのストロンチュウムをキャップ1杯入れる
毎日入れているので本当にドージングポンプが欲しくなって来た。

PH8.3
朝ORPは360しかなかったがお昼を過ぎて5時ごろには412まで上昇していた。
やはり此の頃毎日ストロンチュウムと鉄を添加しているからだろう

シコロサンゴのうち1個が水流が当たらないところは剥がれて来た
もう1個のシコロサンゴはすこぶる調子が良い
その他ミドオリイシは調子がいい。

アクリク面に付着したシカツノノミドリイシからほんの少しだが平面から立体的になるような成長点が見られるようになって来た
ストロンチュウムの添加の影響が出て来たのかもしれない
もしこのまま続けていき大きくなるスピードが速くなるのならば私の水槽に不足していたのはストロンチュウムと言うことになる


夕方ペットバルーンに行きタイマーを買ってくる
一般水槽にタイマーは付いていたがベルリン水槽にはタイマーは付いていなかったので付けることにした。
8時にメタハラを点けて20時にメタハラを消すように設定して早速装着する。

それともう一つ最近思ったことだがコーラルグロウの光量ではミドリイシは底面付近では足らないように思う。
中間から上段にかけては生き生きしているがどうしても底面付近はミドリイシノ成長は見られない。
しかし10000Kの方ではそういう事は見かけられ無い。
多分光量のせいだとおもう。


明日の晩から初めてのファンダイブになる。
串本にいく予定だ。
綺麗なサンゴが見られるだろう。


それと此の頃の泡の様子が違う。
今までみたいにならなくて泡が固まったようになっている。
泡に力がある様な壊れ難い泡のように思う。

液体が溜まる量が違うように思う。



7/4 土曜日
晴れ
ORPは378
いつものように自作の鉄20滴、ストロンチュウム20滴、ヨー素3滴、マグネシュウムキャップ1杯、を入れる。
ちなみに今の石灰藻の付き具合はこの様になっている。

ライブパワーヘッドとまではいかないが半分はそうなっている。


昨日HOSOOさんの掲示板で石灰藻はどのようなものですかと言うのがあったので早速写真を写す。


今日はこれから串本にダイビングにいく。
ブルーハーバーによるとりょうたろうさんが来ていた。
りょうたろうさんようのドウジングポンプを見せてもらう。
いいもんだ。
私もこれにしよう。


7/5 日曜日
晴れ
ダイビングの為にナニモ出来ず。
串本のミドリイシは南部と同じ茶色石だった。


帰って来てから石灰水の添加をするだけ。
しかしORPを見て見ると421まで上がっていた。(24時)
添加剤を入れない方がいいのか。
それとも今日は普段ならばもう石灰水を入れているのに入れていないのが幸いしてこの値になったのかは疑問だ。

今日は当然添加剤を入れなかったが帰ってきてスキマーを見たが壊れていない泡がたくさんあった。
要するに泡の質が壊れ難い泡のようだ。
思うに鉄分やマンガンそしてストロンチュウムが取られているのだと思う。
今までは蛋白質が中心の泡立ったのがここ何日かは微量元素が中心の泡になっているものだとおもう。
当然この水槽には3日間アマエビはやっていない。
やったのはベストフードとフレークフードのみです。