ベルリン方式24


4/27月曜日


pHは8.3
変化なしと言いたいが櫨が1匹死んでしまう。
また櫨が死んでしまった。
ヨー素を晩に1杯入れる。

ブルハーバーからメールが届くETSのスキマーがとどいたとのこと。
それで明日は税関に取りに行くとの事。

今週の末には取りに行こうと思う。




4/28 火曜日

曇り
朝PHは8.3
ORPは265

東京に行く為にナニモ出来ず。

東京でくろとしさんと3軒のお店を回る。
パウパウとシェルフィッシュとMIZUKUSA倶楽部を回る。
東京ではミドリイシは全く少ないようだ。
3時間ほどで3軒を回ったのでしんどくて大変だった。
大阪のお店と比べると備品の品揃えはまあまあだが無脊椎は全体的に高めで品揃えももう一つだった。
一番無脊椎が多かったのはパウパウだった。
しかしここは器具が高いように思う。
色々書きたいことがあるがお店のことはこれくらいにしておく。

夜の10時くらいから細尾さんの自宅にCOLORさんと一緒におとずれて水槽を見せてもらう。
HOSOOサンの水槽のスキマーは私と同じベルリンのXLだがどうも私のでかたと少し違うようだ。
また私の櫨とちがってハゼは元気よく泳いでいた。
どうもやはり水槽に入れる魚によって櫨が違うようになると思う。
またサンゴパウダーの量も私の水槽よりもだいぶ大目だ。
さらさらして物凄く奇麗なパウダーだ。
しかし私の水槽に比べて石灰藻のつき方が少ないように思う。


今日は石灰水を入れられず。(東京行きの為)



4/29 水曜日
はれ

東京にいる為にナニモ出来ず。
今日はヒカルアクアリュ−ムとジャミングさんに行く。
ヒカルアクアリュウ−ムは、無脊椎はほとんど無かった。
東京ではジャミングさんがミドリイシに関しては一番の在庫量だった。

ジャミングさんで少し話を聞く。
聞くところによるとジャミングサンでは水槽の水はRO水で、またベルリン水槽はRO水からDIをとうした水を入れていると聞く。

ジャミングサンの一部崩壊したミドリイシを見せてもらう。
2個あるうちの1個が見事に白骨化していた。
しかしもう一個の方は繋がっていたのに死んでいない。
なぜ片方だけが死んでしまったのか全く解からない。


かえって水槽の水温を見て見ると27度に上がっていた。

蒸し暑いような部屋になっていた。

早速アマエビをやる。
ハゼは元気だった。
サンプ水槽の釘を動かす。
錆びが溶け出して釘が奇麗になる。
かえって見ると色が無い方の(透明)シコロサンゴが大部色が付いてきたように思う。





4/30 木曜日
晴れ
朝一番にスーパーアイロン&マンガンとストロンチュウム&モリブデンをキャップに1杯ずつ入れる。

水質を測定する。
11時

pH8.3

PO4 0.1以下

NH3 0.25グライ
すこしある。

NO2 0.2

NO3 8
以前はsee test で計測していたが無くなったのでレッドシーで計測する。
しかし大幅に増えている。計測に誤差があるのか?
ましかしこのくらいが一番良い値だ。
誤差があるのかないのかは解からないがこのくらいが一番良い値である。
ずーとこのくらいの値をキープしなければ。

Ca 345
少し増えている。

水温26度
一番高いときは26.5度くらいにはなっているだろう。

比重 1.024

ORP 264

KH 7

Fe 薄いピンク 初めて色が着いた。
これはやはり釘の御陰かもしれない。
しかし測定の前に入れたものが効いたのかもしれないがなにぶん色が着いたのが嬉しい。

マグネシュ−ム 937ppm
今回初めて測定をする。
多分この測定の方法で合っていると思うが値が少し低い。
説明書には普通海水の中には1300ppmのマグネシュウムがあるようだが1000ppm以上あれば問題無い様に記載されているのだと思う。
英語なのでさだかではない。
すかさずもう一杯トロンチュウム&モリブデンをいれる。
この中にはマグネシュウムも入っているからだ。

ヨー素 透明 無しである。今日もなかった。
ヨー素は電気を消してから入れることにする。
本当にヨー素濃度がある水槽は有るのだろうかと言うぐらい何も無い。
スキマーのポンプを清掃する。
スキマーを清掃する。
晩メタハラを消してからヨー素を1杯いれる。




5/1 金曜日


クリックしないでね。


5/2土曜日
晴れ
ORPは280程
ブルーハーバーに行きクーラーゼンスイのCLとそれに接続するポンプ(レイシのRMD550)とETSのスキマーでETS600とを買う。

次のバージョンアップに対応したものを買う。

スキマーは物凄く大きい。
これで大部多量の汚物が取れるだろう。

お店でかれこれ3年程ウチウラタコアシを飼っている人の話を聞く。
それによると水温は22度に設定しているそうだ。
また餌は1週間に1−2回
燐酸塩濃度の事を聞くと燐酸塩濃度は計測していないとの事。
そして一番飼育するのが難しいのは何ですかと尋ねるとミドリイシだそうです。
段々と白骨化してくるそうです。
と言うことは燐酸塩濃度が濃いことだろうと思う。
逆に言うとウチウラタコアシサンゴは燐酸塩濃度が濃くても生息出来るのだと言うことが解った。
お店に設置してあるベルリン水槽をみるとORPが258だった。
PHが7.52と全く低かった。

まだメタハラが付いていない関係上水槽の中にはいっている生き物はぐったりしている。
と言うのも入っているのはハナガサとナガレハナが入っているからだ。
聞くところによるとタケダのライトを頼んでいるそうだがなかなか来ないらしい。
またデュプラのカルシュウムリアクターも頼んでいるらしい。
20Lのポリタンクの中には廃液が溜まっていたがそんなに沢山ではないし色も濃くない。
多分水槽の中が汚れていないのだろう。

帰ってきて早速クーラーを設置する。
物凄い勢いでサンプ水槽が鳴門の渦潮状態になっている。
サンプにたまっていたゴミが動き回り真っ白の状態にサンプだけではなく本水槽までもでなってしまう。
一時クーラーを止める。
こんどクーラーをつける時は底面のゴミを取って奇麗にしてから動かさなければどうにもならない。
こんなに白く濁るとどうも出来ない。

ベルリン方式には関係無いことだがハードディスクがクラッシュする。
どうにも出来ない。
外付けが壊れていたので何とか出来るかもしれない。
日曜日には一部復旧する。


5/3 日曜日
雨後曇り
平野さんから有り難いメールがきていた。
早速返事のメールをだす。
マングローブは大きくなっているとのこと。
私のマングローブも大きくなっているように見える。
しかし1週間で大きくなる筈はないが葉っぱが少し大きくなっているように思う。

エッセンシャルエレメントとコーラルバイテを1杯づつ入れる。
ORPは276

aaaaのオフカイが有り観察出来ず。

帰宅時間が遅く餌も水酸化カルシュウムもやらず。