もう18になりました!


ベルリン方式18


3/16 月曜日

晴れ

今日本水槽に接続しているホースを切った。
これでホースの長さが適当な長さになった。
ORPの値は300前後で変わらない。
ORPはやはり低すぎると思う。
ホースが長すぎるのでポンプの容量足らないのかもしれないとおもったのだが。
もう少し容量の大きなポンプに変えた方がいいか、サンプ水槽をやり替えた方がいいか、それとも
まだ何かいけないところがあるのかもしれない。




3/17 火曜日

晴れ

森川さんのホームページで見たのだがpHは8.6以上になれば危ないらしい。
最高でも8.5なので少し安心した。
PHは8.4だった。

ORPは300前後で安定している。
コーレタンとニセモチノウオが入荷したらしい。
今週の土曜日か日曜日には取りに行こう。
水槽の裏側にはスズカケヅタが大繁殖している。
早くこれらの植物を食べてくれないかナー

これは裏側からみたしゃしんです。


一般水槽からナンヨウハギをもってきた方が良いかもしれない。



3/18 水曜日
晴れ


今日またえらいことがあった。
スキマーから廃液ボトルに繋がっているホースがはずれていて廃液がサンプ水槽に逆流してしまっていた。
これで2回目だ。
ホースを定期的に交換しなければならないのかもしれない。
ついでにスキマーの清掃をする。

ORPは306変わりなし。
pHは8.4

ヨー素を1杯入れる。

また以前在ったことだがシカツノタイプのミドリイシの先端がふやけて来ることがある。
どうしてふやけるのかは解からないが、きになる。
また何か悪いことが興るように思う。




3/19 木曜日

晴れのち曇り

又ミドリイシが体調を崩してきた。
ライブロックに付いていたミドリイシだ。
ポリプヲ開いているしりから溶け出している。
場所的には1個所ではない。
4個所ほどある。

溶けかたは石の表面に薄い膜状のものが覆い被さった様になっている。
膜の色は本体が濃い茶色なので茶色の膜だ。
早速死んでいるとおもわれているところをスポイドデ吸い込んで膜を除去する。
その下からは白い骨格が見える。
多分これはバクテリアのせいだとおもう。

ORPは変わらず300前後
まだ全体の5パーセントほどだが大部やばい感じがする。

明日まで様子を見よう。


気になって早速水質を測る。
pH 8.5少し高い。

PO4 0.05グライ

NO2 0.1だいぶんと下がってきた。
試薬ではもう赤くならない。


NO3 0.2

Ca 315これも少し下がっている。

温度 24度

比重 1.024

ORP 303

KH 8 段々と下がっている。これ以上下がると危険かな?


いままでと急に水質が変化したところはなく、良くなった点と悪くなったてんがある。


この前に頼んでいたニセモチノウオとコーレタンを買ってきた。
早速水槽に入れる。
コーレタンは1匹ニセモチノウオは2匹
コーレタンは植物を食べてもらう為にそしてニセモチノウオはカーリーを食べてもらう為だ。
本当にニセモチノウオはカーリーを食べるのだろうか?
見ているとせわしいぐらいに泳ぎ回っている。
ニセモチノウオは見ためには奇麗だ。おまけに安い。
後は仕事のし具合だが、今のところ気配はない。
チェルモは段々やせてきた。
やはり餌は食べていないようだ。
このままでは餓死するようだ。

ストロンチュウム&モリブデンをキャップ1杯入れる。


3/20 金曜日



pHは8.2
ORPが330に上がっている。
しかし問題のミドリイシは崩壊している。
死んでいる部分は全体の10パーセントには達している。
早速死んだ部分の膜をスポイドデ取り除く。
これは多分助からないとおもう。
別の水槽にこのミドリイシつきのライブロックをうつした方が良いかもしれない。
しかし崩壊してきているのにORPが上がってきているのがおかしい。
昨日から崩壊してきたミドリイシノ膜状の吸い取ったものをバケツに入れておいたのだがやはりだいぶ匂う。

スキマーから出る泡の量はいつもと変わりない。

スーパーアイロン&マンガンを1杯入れる。

12時やはりあきらめて別の水槽に移しかえる。(フェザー水槽)
多分丸裸になるかもしれない。
こうしないと別のミドリイシにも移るかもしれない。
移らないかもしれないが用心に越したことはない。

頼んでおいた鉄の検査キットが届いた、明日一度はかってみよう。
ちなみに森川さんが訳してくれた文をまとると。


1 10MLの水槽の水を入れる。
2 1粒の試薬をいれる。
3 錠剤をつぶす。要するに溶かす。
4 1分待つ。
5 色が変わらなければ濃度が低い。 濃度が0.06PPMでピンク色になります。
0.1PPM以上の時は紫色になります。


3/21 土曜日

晴れ

朝死にかけたミドリイシを見て見るとやはり死んでいる部分は増えてきている。
全体の20パーセントは死んでいる。

ニセモチノウオやコーレタンはフレークフードは食べない。
何を食べているのだろうか。
昨日アマエビをやったが食べなかった。
まだ観察している時にこれらの魚が餌を食べているのを見たことがない。


朝 昨日送ってきた鉄の検査キットで鉄分の検査をして見る。

固形の錠剤です。

検査キットは液状ではなく固形の錠剤なので容器にいれてからつぶす必要があるのでつぶして見るが簡単に潰れた。(歯磨きの先端で突付くと簡単に壊れた。)

やって見ると最初は無色なのでこれは少ないのかなーと思ったが2−3分してから色が着いてきた。
かすかなピンク色だ。

ピンク色や紫色の見本が付いていなかったので一概には言えないが多分濃度は薄いのだと思う。
昨日添加剤を入れたにもかかわらずこの濃度ならばやはり少ないと思う。

早速ケントのスーパーアイロン&マンガンを1杯入れる。

余談だが死にかけたミドリイシを入れた水槽にはスーパーアイロン&マンガンとヨー素を3杯ずつ入れる。

これで進行が止まれば良いのだが多分後何日かの命だと思う。

外から帰って来るとサンプ水槽が殆ど空になり本水槽があふれている。
本水槽のくだにシッタカが詰まっている。
何をしているのかこのシッタカはおこっても仕方がない。
早速取り除き人工海水を造りいれる。
やく25L追加する。

別の水槽に移したミドリイシは22時に見て見るとミドリイシは全体の半分は死んでいる。
やはり駄目なようだ。
今日は石灰水の点滴は止める。
ニセモチウウオのうち1匹はなんとなく様子がおかしい。
背鰭が無くなっている。
またなんか変な病気かもしれない。
何の病気かさっぱり解からない。
1−2日で背鰭がなくなるなんて。



3/22 日曜日

晴れ
PH8.4

別の水槽に移したミドリイシはもう殆ど死んでいる。
やはり助からなかったようだ。

エッセンシャルエレメントとコーラルバイテを1杯ずつ入れる。
見ていると10分ほど経つとスキマーからやはり泡がでてきている。
やはりスキマーで微量元素が取り除いているのだと実感した。
スキマーのポンプを清掃する。
スキマーも清掃する。
スズカケズタの一部を毟り取る。

ORPは低い。今日は270しかない。慢性的なORPの低下現象が。
ミドリイシの影響や昨日の水漏れで足した海水の影響か?

このまえいれたニセモチウウオだがやはり喧嘩している。
2匹いれていてた当初は何もなかったのだが今日観察していると1匹のニセモチノウオがもう1匹のニセモチノウオを突付いている。
突付かれた方は背鰭がなくなり鱗が捲れている。
やはり入れた当初は何もなかったのだが落ち着いて来るとテリトリー争いをするものだ。
本に書いてあるとうりだった。お店ではなかなか喧嘩はしないと言われたのだが。。。
仕方がなく別の水槽にニセモチノウオを移す。
コーレタンは元気に岩についたコケを食べている。

今ブルーハーバーからかえってきました。 アンモニアの試薬を買ってきた。
測って見るとやはり0だった。

そして向こうで良い事をききました、私の頭の中ではヤギを飼う事が一番難しいと思っていたのですが、ヤギを飼っている人がいて餌はDUPLAのヂィスペンサーのリンやマイクロならば食べるそうです。
初めて聞きました。
もしこれを食べてくれるのならばヤギ類を飼う事が出来る。
今まではどうしてもポリプが最初は開いているのだが段々と開きが悪くなりしまいには開かなくなり死んでしまうのが今までの状態だった。
今度状態の良いヤギを見かけたら一度チャレンジしてみよう。
そして彼がESTの1000を注文した人らしい。
聞くところによると、沢山餌をやりたいからこのクラスのスキマーを注文したらしい。
今はウエットとベルリンスキマーを付けているらしい。
今度、ETSのスキマーを付けるとウエット槽を外そうかどうかまよっている様子だった。
すかさずウエット槽を外してベルリン方式にしましょうと言ったのだがどうなる事やら解からない。
ベルリン愛好家を増やさなければ!!

それと今までPPMとmg/Lが同じ単位と思っていたが違うのではないかと言われた。
水野さんのMLに確認のメールを出して見る。
早速返事が返って来る。
やはり大体PPMとmg/Lは同じだった。