ベルリン方式11





1/27 火曜日

晴れ

今日は東京に行く為朝8時にスキマーの清掃をするのみ。

ジャミングさんに行く。(MLのりょうたろうさんともう一人計3名)

初めて自分以外のベルリン方式の水槽をみた。
橋本さんは気さくな方で物凄く好感のある方だった。

ORPやPHも大体自分の水槽と同じなので安心した。
水槽をたちあげて約4ヶ月との事。私よりも1ヶ月早い。
見たこともないスキマーだった。
水槽のライブサンドの厚み、ライブロックの量、PHの設置、方向、石灰藻のつき具合、魚の数
またミドリイシの成長そして色々なお話を見たりきいたりして非常に満足する。
ちなみにこのベルリン水槽に入っている生き物は非売品だそうだ。
ジャミングさんでコーヒーをご馳走してもらう。
お店でコーヒーを飲むのはブルーハーバー以来だ。
オット ミナミ熱帯魚店デモそうだが。

エポキシパテを買う1500円
今まで見たお店の中ではジャミングさんが一番ミドリイシの状況はいい。
聞くところによるとやはり関東では色々な種類のミドリイシはなかなか入らないらしい。

また少しだが海外の製品もおいてあった。
関西ではおいてある店はない。

サンシャイン国際水族館にいく。
たいした物はない。
コメントは控える。




Delbeek 氏の講習会をきく。

参加者約20人ほど


記念写真を写してもらう。




微笑んで口元が三角にナッテいるー
はずかしいなー。!!


1/28日 水曜日

朝マリンアクアリストのNO1を探しに東京のホン屋さんを徘徊する。
しかし本はなかった。

昨日水野さんの家に来ていたので、一度見に行かなければと思いりょうたろうさんと一緒に東京サンマリンさんを見に行く。
他の珊瑚はたくさんあるがミドリイシは見当たらない。
展示水槽にだけミドリイシが設置して在った。
しかしここのお店はお金がかかっていると思った。
昨日来ていた赤池さんが水替えをしていた。
色々と話して見る。

水替えのときは物凄くやり易そうだ。
また500万円もする水槽セットがおいてある。
これは本当に凄い。!!
このお店にもエポキシパテがおいてある。
東京の方はどのお店にもあるらしい。
値段は大阪のお店と比べて高いものも安いものもある。

やぶそばの 新井 康之さんの水槽を見せてもらう。

ORPやPHをみて安心する。
私と大体同じ値になっている。

新井さんの水槽はみんなベルリンのハングオンタイプだ。
気になっていたスキマーからです泡の量を聞くとそんなにでないとの事、最初のうちは出ていたが最近は殆ど出ない。
お店の上にある自宅の水槽も見せてもらうがミドリイシが岩の上に伸びている。
ベルリン水槽3本通常の水槽1本その他
それ以外にもディスカス水槽や植物水槽もあった。
かなりの本数だ。

しかし違いもあった。
新井さんの水槽はすべて底面には殆ど砂をひいていなかった。
硫化水素が気になるとの事だ。
始め外部濾過からのベルリン方式に変更したらしい。
約1年グライらしい。
これで石灰藻の付き具合が比べて判断出来る。
ジャミングさん、水野さん、新井さんの水槽を見比べればいい。


KUKIIさんにいく。

物凄くいいミドリイシがあった。
ここはいいミドリイシがたくさんある。

その中で1個のミドリイシをりょうたろうさんが値段を聞いて買おうとするともう売約済みとの事、やはりいいものはすぐうれる。

奇麗だと思った。

1つKUKIさんでここはと言う点があった。
マリンアクアリストのNO6でベルリン方式をうたっている以上はお店の中に1つはベルリン方式水槽を置いといて欲しかった。
お店以外のところにはあるそうなのだそうだが、やはり実物を見たかった。
他の点は別にしてミドリイシはこのお店が1番だとおもう。

東京から帰ってくる。

24時頃につく。
チェルモは生きていた。
明日は本水槽に入れなおそう。
講習会で会った人から(すいませんお名前を忘れました。)チェルモはサンゴを食べないと聞く。
これは天の恵みだ。!!

水野さんからもらったミドリイシを水槽の中にいれる。
死ななければいいが、東京から長い道程を懐に抱いて持ってかえってきたかいがあるかは、明日の朝にかかっている。




1/29 木曜日

曇り

ミドリイシは生きていた。
朝太陽光線が水槽の中に入り込んでいた時にはもうポリプを広げていた。



これで多分生き残るだろう。
歴戦の勇者なので早く成長してくれるだろう。
しかしみんなで折ったところは白くて痛々しいがすぐに覆われてくると思う。
これは昨日の事だが、

しかしこのミドリイシは折るのに物凄く苦労した。(りょうたろうさんとミドリイシをわった。)

自分が持っているミドリイシとはだいぶ硬さがちがうようにおもった。
東京でかって持ってかえってきた水中ボンド?Eoxy stickでミドリイシをライブロックに付け直す。
切って練ってミドリイシにつけてライブロックに押し付けて硬化するまで待つ。
関西のお店ではまだ売っていない。


チェルモをサンプ水槽から本水槽に入れなおす。
少しの間は暴れていたがその内落ち着いてきた。
チェルモを見ているとしきりにケヤリを突付いている。
本当にサンゴを食べないのだろうか?まケヤリぐらいならいいが。ミドリイシを突つかれるとたまったものではない。すぐに丸裸になるだろう。

ORPの値が230ぐらいまで下がってきた。
夜の23時のは370ぐらいまでに回復してきた。

コーラルバイテとエッセンシャルエレメントを1杯ずつ入れる。




1/30 金曜日

晴れ
今日はいい天気だ。
水槽の中に太陽光線が入り込んでいる。
ORPは朝の9時で333になっている。
それと水質の検査をする。
10:20

pH 8.3 やっと順調になってきた。

Po4 0

Nh3 0,1グライ少しある。チェルモのせいか?

NO2 0

NO3 0

Ca 350mg やはり少し低い

温度24度

比重1.0241 1日点滴えおしなかったせいで少し比重が上がっている。


ORP 330

エポキシパテは付いている。
ミドリイシはこれでつくだろう。

ベルリン方式とは違う事だが一般水槽にデニボールを入れて有った。
いれて約1ヶ月目になる。まだ全部入れていないのだが。
そして今日ついでに計測して見ると硝酸塩がいつもなら(水替え2週間後)15PPM程在るのに5PPM程しかない。
今日で12日目だが効果はあるように思う。
しかし燐酸塩濃度はそんなに下がらない。0.1PPM−0.2PPMグライは有ると思う。

毎日石灰水を添加しているがそんなに効いている様子はない。
添加しなければもっと在るのかもしれないが。

やはり水替えをしなくてはならない。

チェルモのことを掲示板HOSOOさんのところに書き込んだ。
そうするとやはりイエローポリプ、オオバナ、等をたべるとのこと。


1/31 土曜日

今日あさのPHは8.2 何も変化はなし。
しかしORPが以前340のままだ。
お昼から友人から預かっていたハナガサとハナタテを里帰りさした。
これで少しは水槽が広くなった。
チェルモを見ているがカーリーを食べるようすはない。
一度チェルモを飼った事の或る人に聞くと以下のとうり
オオバナ、ハナガサ、等をたべていた。

友人の家にサンゴを持っていった関係上水槽の水が減ったので海水をたす。
(約10L今度の海水は バイオ シーに変えている。)


FFの清掃をする。

水野さんからデールビーク氏の講演会出の写真が届く。









2/1 日曜日

曇り

ORP は337になっている。
PHは8.2いつものとうりだ。
チェルモは一体何を食べているのだろうか?

カーリーが減っている様子はないし、その他のサンゴが減っている様子もない、おまけに餌(アマエビ、フレークフード)をやっても全く見向きもしない。

晩ブラインシュリンプをやるも全く見向きもしない。
ORPはになっている。
チェルモグライで何故そんなに下がったままなのか解からない。

今日はホームページの更新のため、ま 、こんなものか!